GACKTが本名公表。大城ガクトに改名?「岡部」「学」は本当か嘘か。過去の事業と仮想通貨

ラストビジュアライブを待ち受けてるファンにとっては、
このタイミングの公表には驚いたことでしょう。

それはGACKTさんの本名公表と、
仮想通貨事業への参加です。

今日、GACKTさんは自身のブログを更新し、
これまでの実業家とミュージシャンとしての思想を語り、
自分の本名を公開して仮想通貨事業に参加したことを明かしました。

過去にもいろんなところで、
音楽家の将来の危なさを語っていましたが、
難しい言葉が多く、イメージが難しかったです。

しかし、今日更新したブログの中では、
簡潔にわかりやすく語られており、
これまでイマイチ理解できなかった点もしっかりと伝わりました。

それでも10年後の銀行の未来など、
過激に憶測も多くあり、想像以上に大きなニュースになっています。

そもそも公表した本名が、
「大城ガクト」というのは、
これまで応援してきたファンも驚いたことでしょう。

GACKTが本名公表。大城ガクトに改名?「岡部」「学」は本当か嘘か

今日GACKTさんが公開したブログ記事のタイトルは、
「大城ガクト と 仮想通貨」でした。

ブログの内容を読んでみると、
そのタイトルのままに、
本名で仮想通貨の事業に出ることを明かしました。

GACKTさんの本名といえば、
これまで噂されていたのは、
苗字で「岡部」と「大城」で、
名前は「学(サトル)」でした。

大城の部分はそのままですが、
下の名前の「学」ではなくて、
「ガクト」になっている点、驚いてる方が多いみたいです。

本名に関してはかなり昔からネットで囁かれており、
親の都合で、岡部から大城に変わった説もあります。

結局「大城」が事実だったことと、
それをあっさり明かしたことが驚きです。

「学」という名前の説はネット上の嘘だったのでしょうか?
もしくは、ガクトに名前を正式に改名したのか、
その部分で引っかかってる方が多いみたいです。

大城まで的中していれば、
自動的に「学」も的中しそうですが、
もしや、ここだけ間違っていたのかも?

そもそも今回のGACKTさんのブログの本題は、
本名が云々というよりも、仮想通貨の話です。

それでも、世間の関心は本名の方に向いてるようで、
今トレンドになってるキーワードも「GACKT 本名」ばかりです。

過去の事業と仮想通貨

これまで実業家としての顔もあったGACKTさんですが、
どの事業も名前を出しては行いませんでした。

ファンがダイレクトに知ることができたのは、
サングラスやアクセサリーやアパレル、(ダーツやピラーズ)
そして、飲食やそのプロデュース関係です。

公に知ることのできた事業のほとんどが、
誰が大元なのかよくわかりませんでしたが、
サングラスはスポーツ選手にウケ、
アクセサリーはシルバー好きの層にもウケていました。

もともとアイディア力の強い方だったので、
何かしら成功はしてるでしょうが、
具体的に何で成功されているかは謎でした。

これから実業家としてオープンに動くということで、
これまで世間が感じていた「なんでお金持ってるの?」の疑問は、
あっさりと解けていくことでしょう。

今年の元旦に格付けで共演された実業家のホリエモンさんは、
ラジオの中で、GACKTさんのラスビジュのライブを鑑賞後に、
楽屋でGACKTさん本人に直接番組のオファーを受けたそうです。

ラジオの中でもGACKTさんのガチさを訴えていたホリエモンさんですが、
かなり自然とリスペクトされている印象でした。

あれだけぶっちゃけたことを発言して世間を刺激する男が、
年下のGACKTさんをあそこまで受け入れて、交友しているということは、
実業家としての裏の顔をハッキリと知っていたのかもしれません。
(ホリエモンは与沢翼さんなどとの共演は一切拒否)

また、最近ネット番組で共演されたヨシキさんは、
撮影に使われたお店に関しては、
GACKTさんがオーナーでもおかしくないとの発言もしており、
きっと友人関係だからこそ知る、実業家としての実力を認めていたのでしょう。

それでも、少し前に芸能人相手の巨額詐欺のニュースに、
GACKTさんの名前が並んでいたこともあったので、
世間の反応が危なっかしいのも事実です。

これかた実業家として活躍していき、
スッキリしなかった部分を1つずつ解消していってほしいですね!

なんとなく、GACKTさんならやってしまいそうな気がします。

ラストビジュアライブ以降の音楽活動は?

GACKTさんは昨年の「ラストムーン」を最後に、これまで行ってきたビジュアライブを最後にするとしてます。

最後に海外を回って、そして日本公演で終了という流れになるはずですが、現在は海外でライブを行うまでに苦労してるそうです。

時期を考えると、本当はビジュアライブを完全に終わらせてから、本名でのビジネスを始めてみたかったのかな?なんて勝手に思ったりもします。

そうだとすれば、ビジュアライブが終わった後以降のGACKTさんの音楽活動は、具体的にどのような活動をしてくれるのか・・・。

ビジュアライブほどしんどいライブは無理にしても、しっかり例年のヒットナンバーを並べたライブを行うことに期待したいです。

絶対に引退はして欲しくないですね。

 

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