ｺﾞﾑｺﾞﾑの実の伏線。ｼｬﾝｸｽが政府から盗む?麦わらを預けた真実は敵?ﾈﾀﾊﾞﾚ考察

2021年6月28日 4分16秒

麦わら帽子といえば、漫画「ワンピース」のルフィのトレードマークです。

ルフィが麦わら帽子を被るようになったきっかけは、子供の頃に助けてもらった恩人「シャンクス」に、彼がかぶっていた帽子を預かった為、命の恩人へのリスペクトの意味も込めて大切にしてるからです。

尾田先生がワンピースの終了期間を公言して以来、世界中のファンがストーリーの結末や伏線回収に燃えていますが、6月28日に日本のネット上で、予想外の伏線が噂され、大きな話題となりました。

それは、実はゴムゴムの実はシャンクスが政府から強奪したもので、それを食べたルフィーから目を離さないために、目印として自身の麦わら帽子を預けたということです。

もしかしてシャンクスは敵？

ルフィーを利用した？

など、信者の多いシャンクスが黒幕であることが考察されることに対してショックの声が多く出ました。

ゴムゴムの実の伏線回収。実はシャンクスは恩人ではなかった？

最近になってネット上で広がったワンピースのショッキングな伏線の考察。

シャンクスが守りたかったのはルフィーではなく、ゴムゴムの実であったということ。

最新刊のワンピースではシャンクスが黒幕であるかのような煽りシーンがあったということで、そのような闇っぽい考察がされるようになりました。

シャンクスがゴムゴムの実を奪い守りたい理由は？

ネット上で話題になっている考察では、かつて政府からゴムゴムの実を奪ったシャンクスであったが、現状の戦力では守りきれないと考える。

そこで、ゴムゴムの実が腐る前に、まるでタッパー代わりのようにルフィにゴムゴムの実を食べさせる。

顔を忘れてはいけないので、シャンクスは麦わら帽子を目印にするため頭に被せる。

シャンクスは現在、ゴムゴムの実をルフィから回収したいけど、意外にもルフィが強くなりすぎてしまった。

なので、政府に助けを求める。

という流れです。

シャンクスとゴムゴムの実の真実の考察に関する反応

・ゴムゴムの実って一見強そうに見えない能力だけど、政府が護送する程の物だったとなるとオペオペの実の不老手術並の設定ありそう

・ワンピースの第1話で「敵船から奪ったゴムゴムの実」ってセリフあったけど、その敵船が政府の船で奪ったゴムゴムの実が護送中のものだったって凄すぎでしょゴムゴムの実のみならず、「敵船」にも意味があったって衝撃的すぎる

・ワンピースでルフィが食べたゴムゴムの実本当なのか分からないけど、「ジョイボーイがゴムゴムの実の能力者だった」という噂を聞いた。それにしても、2話で伏線「あのゴムゴムの実」という会話が凄い。

・ワンピース、このままゴムゴムの実に特別な設定が掘り下げられた場合、その実をルフィが食べた理由がシャンクスが与えたとかじゃなくてヒグマが来てそっちに気を取られてる間にルフィが勝手に食べたことなの、面白すぎるでしょ

ゴムゴムの実の能力

食べると永遠に泳げなくなる事と引き換えに体中がゴムのように伸び縮みする体質になり、打撃や圧迫、関節技、銃弾や砲弾が通用しなくなるほか、全身が絶縁体になるため電撃も利かなくなる。高所から落下しても変形するだけで一切のダメージが無い。

しかし鋭利な物に対する耐性はそのままのため、刀剣による斬撃、針やトゲなど先端が鋭く尖った物による刺突は防げない。特殊な技能や道具によって衝撃自体を与えられる場合も防御できずに素通りする。
また、（全ての能力者に言える事だが）武装色の覇気による攻撃や海楼石製の武器による攻撃も無効化出来ない。