釈由美子さんがまたもや事務所とトラブルがあったそうです。習慣フラッシュにて報じられました。
前にも何かあった気がするのですが・・・。
今回のトラブルは給料の未払いなど、ちょっと深刻な内容です。
昨今の西山茉希さんなど、この手の事務所と給料のトラブルが多いですね。
今回の釈由美子さんの事務所とのトラブルの詳細を探ってみます。
釈由美子の所属事務所「トミーズアーティスト」とのトラブルの真相
今回、釈さんと事務所の給料に関するトラブルは習慣フラッシュにて報じられていますが、記事の中では現在の事務所の社長本人から給料が払えない事情を説明されています。
最初は釈さんら所属タレントが訴えてような怒りの記事だと思ったのですが、実際の記事の中身は想像してたのとは違いました。
「たしかに、釈さんに対しては、1000万円にのぼる給料の未払いが発生しています。昨年4月から現在まで、約1年半にわたり、ギャラを払っていません」
そう頭を下げるのは、女優・釈由美子(41)や山本梓(38)らが所属する、芸能事務所「トミーズアーティストカンパニー」の代表取締役を務める、倉持賢一社長(37)だ。
同社は、ジャニーズ事務所出身の小林謙治氏が1986年に創業し、多くのアイドルや女優を輩出したプロダクションだ。そんな名門プロが「深刻な経営難」に見舞われ、看板タレントである釈への給料の支払いすら滞っているという。引用元:Yahoo!ニュース
釈さんが所蔵する事務所「トミーズアーティストカンパニー」の倉持社長本人のインタビューと合わせて報じられていますが、
現在までに所属タレントに給料が払えない理由としては、事務所の経営難があるからだとされてます。
給料未払いの理由は前社長の借金
現在の倉持社長は、昨年2018年に交代する形で就任したばかりで、就任した時にはすでに事務所に多額の借金があったそうです。
釈さんに対してはすでに1000万ものギャラが未払いだとして、釈さん本人が怒っているという内情まで明かされています。
倉持社長は今年12月に受ける予定の融資から、今まで滞納していたギャラを全て払えると説明されています。
また、事務所に経営に関しても、12月の融資以降は多数の事業を立ち上げるなどして、経営を良くしていける見込みだそうです。
ここまで派手に名前が出てしまったからには、倉持社長の今後の経営術に注目が集まりそうです。
釈由美子が個人事務所を立ち上げる可能性
釈さんは結婚して、子供が生まれたばかり。
今年は多くの話題作への出演を果たし、仕事も私生活も充実してるように見えてました。
しかし、内部では事務所との給料トラブルを抱えていたということです。
もともとトミーズアーティストカンパニーは釈さんを看板タレントとして、ギャラの配分を8:2と多めに支払っていたそうです。
「通常、事務所側とタレントのギャラの取り分は6対4程度のところ、釈さんの取り分は8割。この異例のギャラ配分は、釈さんを擁しているという看板代でもあり、引き留めたいという気持ちの表われです。しかし、未払いが発生したことで、信頼関係は崩壊しています」引用元:Yahoo!ニュース
通常のタレントよりも多くギャラを出していたということですね。
噂では釈さんは個人事務所を立ち上げて、そちらに流れるのではないか?と言われています。
長年信頼関係を培ってきたものの、この状態が長く続けばそうなってしまうのも仕方ないですね・・・。
最近ではジャニーズや吉本興業の内部のゴダゴダが話題になったばかり。
所属するタレントを大切にしない事務所に対しては風当たりが強くなりそうです。
芸能界にも生活の安定を守る団体的なものができることでしょう。