小杉隼太(HSU )死去。死因/病名は?小田急江ノ島線の人身事故で自殺説

サチモスといえば、今年2021年の2月に活動休止を発表していました。

活動休止を発表する手前、2019年にライブツアーをスーさんの体調不良を理由に予定されていたライブツアーの日程を全公演休止し、それ以降の活動は大人しい内容でした。

一部では活動休止、もしくは解散の噂が出ていたぐらいでした。

そんな中での2021年の活動休止の発表は、ファンにとっては驚くようなことではありませんでした。

一部では「消えた」「干された」と言われていましたが、それは事実ではありません。

サチモスの方から、露出を減らし、活動を休んでたのです。

メンバー個々が別の活動で修行し、いつか再びサチモスが帰ってくると信じられていましたが、10月15日にベースのHSUさんの死去が発表され、その日はさらに遠くなりました。

サチモスのベース・HSU(小杉隼太)が死去

コロナ禍も落ち着き、きっとサチモスも数年以内に動き出すと楽観的に考えていた矢先、とんでもない悲劇が降り注ぎました。

それはサチモスのグルーヴを牽引していたベースのスーさん(HSU)が死去したというニュースが流れたのです。

ロックバンドSuchmos(サチモス)のベース、HSUこと小杉隼太さんが死去したことが15日、明らかになった。32歳だった。公式HPで発表された。亡くなった日時などは明かされていないが、葬儀は遺族の意向で近親者のみで執り行われたという。

公表されたのが15日で、すでに葬儀は終わっているとのことなので、亡くなられたのは10日前後だと思われます。

親近者のみといっても、多くのユニットで多くの仲間・友人を持つスーさんのことなので、それなりに大掛かりな葬儀になったことでしょう。

サチモスのホームページではスーさんの死去を知らせるのと共に、メンバー・スタッフが悲しみのどん底にいることが綴られています。

サチモスのホームページでのHSU死去のお知らせコメント全文

Suchmosを応援してくださっている皆様に謹んでご報告いたします。

Suchmosのベーシスト、HSUこと小杉隼太が永眠いたしました。

バンドは現在活動休止中ですが、HSUは様々なアーティストをベーシストとしてサポートし、また自身のプロジェクトを立ち上げ、楽曲の制作活動を前向きに取り組んでいました。

そんな中での突然の悲報に接し、メンバー、スタッフ共に、未だ現実を受け止めきれない状況で、戸惑い悲しんでおります。

尚、葬儀はご遺族の意向により近親者のみにて執り行われました。 皆様におかれましても静かにHSUを見送っていただけますよう、お願い申し上げます。

HSUの冥福を心より祈ると共に、生前HSUに多大なるご厚情と応援をいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

HSUの死因・病名は非公表。2019年に腫瘍が見つかり摘出手術を受けた

2021年の10月に死去したサチモスのベース・HSUさん。

死因の詳細は明かされていません。

HSUさんは2019年6月に体調不良で入院しています。

当時、精密検査の結果、腫瘍が見つかり、すぐに摘出手術を受けたそうです。

スーさんの手術は成功し、回復に向かっていると当時は報じられていました。

サチモスはHSUがベースとして存在しないバンド体制を許さない

2019年にスーさんが体調不良でライブ活動が厳しくなると、バンドはすぐに予定されていた大かがりなスケジュールを白紙にしました。

ファンの中にはベースぐらいならサポートで雇ってなんとかすれば良いなんて意見もありましたが、バンドはそのような体制でのライブは望みませんでした。

2021年に活動休止を発表した背景には、スーさんの病気の件も含まれていたのかもしれません。

スーさんが自分の病名や容態の悪さを隠したかった説

2019年に大きな病気をした時期から、スーさんの病名は公に公表されませんでした。

その後に手術が成功して回復に向かっているとの報道があり、事務所のコメントにも活動休止になって健在までに個人の活動の充実のために奮闘していた矢先だと言われていました。

おそらく、多くの人が現在のスーさんの体調に問題があると思っていなかったと思います。

今回のスーさんの死去は寝耳に水です。

そもそも入院して闘病生活になっていたことすら公表していなかったと考えると、スーさん本人が自分の病気のことをギリギリまで隠したかったのはではないか?と思います。

優しすぎる性格故に、ファンに心配をかけたくなかったのでしょう。

最後の最後に誰が看取ってくれたのか気になります。メンバーがそばにいてくれたら嬉しいですね。

死去報道の8日前の江ノ島線事故がサチモス・HSUの自殺だったとの噂?

ちなみに、スーさんの死去を巡って、ある噂があります。

スーさんの永眠が報道されたのは10月15日ですが、実はその8日前にニュースで32歳の音楽家の男性が小田急江ノ島線に飛び込んで亡くなったとの報道があったのです。

7日午前7時10分頃、相模原市南区の小田急江ノ島線の線路内で、同区内の音楽家の男性(32)が急行にはねられて死亡した。

15日時点で葬儀が終わっていること、死因の詳細が出ていない事情を考えると、この32歳の男性がスーさんだおと疑われても仕方ないですね。

当時から「音楽家」という表現が気になってネットで「誰なの?」と話題になっていました。

絶対に違うと信じてますが!

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