サンボマスターのベースとして活躍する近藤洋一さん。
知名度自体は低いものの、3ピースバンドの重要なポジションとして、
サンボの歌詞にベースを重ね、多くの人の心を揺らしてきました。
アグレッシブに動き回るボーカルの山口さんの横で、
近藤洋一さんも、熱烈にコーラスを混ぜます。
時に山口さんが歌唱に集中したい時は、
近藤洋一さんがギターを抱えることもあります。
サンボの中で最年少として、
サウンドに厚みをつける、
大切な大切なメンバーなのです。
そんな近藤洋一さんのベースと、
その機材ですが、何を使用してるのでしょうか?
サンボの音楽的には、
シンプルなはずですけど・・・。
近藤洋一(サンボマスター)の機材とベース
基本的にピック弾きをしてる近藤洋一さんですが、
これはベーシストとして、特に特別なことではないです。
サンボマスターの音楽からすると、指弾きするメリットは少ないですからね!
使用してるベースはフェンダーが目立ちますが、
リッケンバッカーのモデル4001がお気に入りのようです。
どうやら、特にベースを買いたいと思ったわけでもなく、
気まぐれで立ち寄った楽器屋にて、
このリッケンバッカーに出会ったそうです。
自分の名前の「洋一」と、
このリッケンバッカーの「4001」が、
何か通じるものを感じたとか!笑
これまでにアルバムごとに、
ベースが変わっていたそうですが、
リッケンバッカーになってからは、
ずっと長く愛用していたそうです。
個人的には、近藤さん=フェンダーのイメージがあったので、
リッケンバッカーと出会って、愛着が湧いてたのは意外でした!
近藤洋一のソラニンでの演技
近藤洋一さんといえば、
ちゃっかりと映画デビューも果たしてます。
その映画とは2010年に公開された、
「ソラニン」という売れないバンドに特化したストーリーの作品です。
近藤洋一さんの演技ですが、
実はかなり好評!
「ミュージシャンは演技が上手い」とよく言われますが、
近藤洋一さんは特に、違和感ないベテラン俳優のオーラを出したました。
それはやはり、近藤洋一さんにとって、
売れないバンドマンは演じやすい役だったのが大きいのかな?と。
キャストのみんなとは、バンドのリハーサルで初めて会いました。バンドの演奏から始めたので自然と映画の中に入っていけました。演技は、楽器を弾くほど自由じゃない、大変だなって思っていたけど、思っていたより、カメラの前で演技をする違和感っていうのは早くなくなりましたね。共演者の人たちが真剣に付き合ってくれたのが大きいと思います。 引用元:http://c.filesend.to/ct/?p=4742
ライブシーンの撮影がかなりハードだったみたいですが、
バンドマンとして、なりきるのには時間はかからず、
非常に演技はしやすかったようです。
近藤さんも大学を卒業した後は、
バイトをしながらバンドマンを経験したようですが、
映画の中の役と違って、当時から売れないことへの凹みはなかったようです。
これは山口さんも言ってましたが、
サンボは売れたからどうってバンドはなかったんですね。
近藤洋一の彼女、嫁(結婚)、子供は?
俳優としても活動し、
ライブの熱いバンドでベースを担い、
正直、近藤洋一さんぐらいのポジションが、
「一番モテて美味しそう」ですが、
現在の近藤洋一さんには、
彼女はいるのか?
いや、年齢的には結婚しているのか?
すでに子供はいるのか?
調べてみたところ、
すでに結婚して既婚者になっており、
子供も誕生してるようですね!
しかし、いつ誰と結婚したかは謎で、
その相手は、おそらく一般人だと思いますが・・・。
山口さんに関しては、
女性関係が謎ですが、
近藤さんはさらに謎です。。笑
過去にはメンバーで近藤さんの家に集まって住んでたようなので、
デビュー前にずっと付き合ってた彼女いたというパターンはなさそうです。