今では海外で名前が売れ始めているワンオクですが、
海外での人気を支えるのは、ボーカル・Takaさんの英語力です。
Takaさんは日常会話こそボチボチなものの、
歌唱での英語はネイティブに近く、発音がばっちしなのです。
しかし、帰国子女でもないTakaさんが、
なぜあのような英語の歌が歌えるのか?
かなり努力した背景が浮かぶと思いますが、
その具体的な勉強方法が気になりますね。
そして、歌以外でのTakaさんの英語力が、
英語が得意な人からすると、どれぐらいのレベルなのか?
海外でに拠点を置くことで、
日本出身として世界的なバンドに成長すると、
多くのロックファンが期待しているだけに、
現地点でのスキルが気になります。
ワンオクTakaの英語力
Takaさんの英語のインタビューを聞いた人は、
その発音とヒアリングのスキルに驚きます。
しかし、Takaさんの文章が、
向こう的にはシンプルすぎる、
いわば子供っぽい言葉のチョイスになっているようです。
それでも、相手の難しい言葉を理解しているということで、
この先、凝った文章での会話も満足にできる日がくることでしょう。
また、発音も完全なネイティブな方に比べると、
まだまだぎこちない部分もあるようですが、
幼少期に英国圏に済まなかった境遇からは、
想像もできないほど見事な発音をされてるそうです。
完全なネイティブになることはなくても、
向こうでのほとんどの人に通じる発音なので、
ライブのMCなども余裕でこなせます。
アメリカでの生活も充実してくれば、
単語も多く取得されると思うので、
今後のTakaさんの英語力はまだまだ成長できます。
何よりも、楽曲での英語がすでに規格外なので、
その部分で言えば、バンドマンとしては完璧です。
いろんな単語を覚えていけばいくほど、
その表現は無限に広がると思うので、
この先も勉強した分のクオリティを見せてくれることでしょう。
Takaはなぜ下手な勉強法をしない?(留学)インタビューでの発音(動画)
Takaさんの母親である森さんの話では、
学生時代のTakaさんは、
決して英語が得意ではなかったようです。
帰国子女でもなければ、
学生時代の勉強も適当・・・笑。
大人になってから留学をしてるわけでもないみたいです。
なぜ、あんなネイティブよりの英語力を身につけたのか?
ワンオクは、国内だけでなく海外でも活躍中のバンド。森は20日、黒柳徹子司会の番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にゲスト出演し、息子であるTakaの話になると、現在では英語が堪能なTakaが英語をどこで習得したのか「わからない」と話した。
Takaはアメリカで生活&仕事できるほどの英語力があり、作詞する歌詞も英語を使うことが多い。森は「こんなこというと長男(Taka)からクレームがくるかもしれないんですけど、高校の時、ひどかったんですね(英語が)できなくて」と、Takaの高校時代の成績に触れ「どうしてあんなに英語の歌が歌えるようになっちゃったのかしら…」と息子の成長に驚いていた。
引用元:https://mdpr.jp/news/detail/1665037
海外での友達が増えていってることが、
Takaさんの英語力アップにつながっていると、
個人的に憶測しています。
よくインスタに登場する海外の方を見てると、
普段からあってるような親しみ感があります。
普段から遊ぶ相手を変えて、
遊びと音楽の中で、
着実に英語力を身につけているのかな?と。
そして、言葉のチョイスが子供っぽいのは、
英語の教師でない、一般の外国人の方から、
一番簡単な言葉を教えてもらってるせいなのかな?と。
いつか、しっかりと文法を習ってしまえば、
敵なしに英語力は伸びると思うので、
ロックで世界制覇した後に、
好奇心でも良いから習って良いのかなと。
基本的に聞き取れることと、
通じる英語が話せる時点で、
すでにミュージシャンとして完璧に思えますが・・・。
なぜ話せる?勉強方法
2015年にリリースされたアルバム「35xxxv」は楽曲の全てをアメリカでレコーディングしました。
ワンオクメンバーは他バンドよりもアメリカ本土での滞在時間が多く、交友関係も広いです。
以前にワンオクのドキュメント映像を見ていたときには、ロスを歩いてるだけで友達に会いまくり、あっちこっち遊びに付き合っていました。
タカさんに限らず、メンバーのほとんどが英語が堪能です。
どんな勉強方法をしているのか気になりますが、彼らの仕事と遊びの場所がアメリカで、「楽しむため」にも「生きていくため」にも英語は欠かせません。
勉強だなんて理屈的な努力ではなくて、娯楽ベースで知らず知らずのうちに馴染んでるだけなのかな?と思います。
もちろん、単語を覚えるぐらいはしてると思いますが。。