GReeeeNといえば、2007年にデビュー以降、多くのヒット曲を世に送り出しながらも素顔を隠して活動を続けている異質の音楽ユニットです。
GReeeeNはメンバー全員が医者を志し、現在はみんな歯医者として活躍されています。
メンバーが顔出ししない理由は単純で、”歯医者の業務に支障を出さない為”です。
そんなことがあってか、デビュー以来、ネット上でGReeeeNの素顔に関する探索が多くされるようになっています。
定期的に”この写真こそがGReeeeNだ!”というフェイク画像が拡散されたりしていますが、どの写真が本物なのか謎です。
GReeeeNメンバーの顔は、多くの音楽ファンが死ぬまでに知りたい項目の1つであることでしょう。
2020年の紅白歌合戦では”GReeeeNが遂に顔バレ!?”という謳い文句で高視聴率を記録しました。
紅白に登場したGReeeeNメンバーの顔は、リアルなCG映像で、肉体ではありませんでした。
あのCGは本人らに似てるのか?と、せめてのヒントを知りたがっている人が多くいます。
今日は、永遠の謎であり続けるであろう、GReeeeNの素顔をテーマに書いてみたいと思います。
GReeeeNメンバーの名前と出身地・生年月日(年齢)と福島の歯科大学
名前 | 出身地 | 生年月日・年齢 |
HIDE | 大阪府高槻市 | 1980年4月3日 |
navi | 千葉県 | 1980年4月30日 |
92 | 沖縄県那覇市 | 1982年3月21日 |
SOH | 佐賀県 | 1981年2月2日 |
メンバーの出身大学は奥羽大学か?歯科医師資格取得時期はバラバラ
GReeeeNはメンバー全員が同じ大学出身です。
公表されているのは”福島の大学”という情報のみで、具体的にどこの大学なのかまでは公表されていません。
福島にある大学で、歯医者になるための学部がある大学のウィキを探してみると、”奥羽大学(おううだいがく) ”の出身者の欄にGReeeeNの名前が載せられています。
奥羽大学は1989年までは、 東北歯科大だったことから東北地方でも歯科大として知られていました。
歯科医師になるには、歯科大学や大学の歯学部で6年間の教育を受けます。
歯科医師国家試験に挑戦し、合格すれば 臨床研修(1年必修 )を受けて技術や知識を身に付けます。
歯科医師免許は難しい資格なので、メンバーは年や学年は近いですが、資格を取得した時期はバラバラです。
メンバーの歯科医師免許した時期を順番に並べると
HIDE=2008年
92=2008年
navi=2009年
SOH=2010年
という順番になります。
GReeeeNの顔バレの歴史。ジャケットやネットで別人の画像
2007年にメジャーデビューして以来、GReeeeNの素顔は好奇の的です。
デビュー当時からGReeeeNメンバーの顔についての探索はされています。
GReeeeN側が公式に初めて素顔を公に晒したのは、2016年にリリースされたシングル「夢」のジャケット写真です。
メンバーそれぞれの赤ちゃんの頃の写真をジャケットに採用したのです。
これによって、メンバーの顔の特徴はそれなりに知る事はできます。
さらには、GReeeeNには公式のキャラクターも存在しており、そのキャラからもメンバーの顔の特徴を知ることができます。
・ヒゲの生えてる人がいる
・メガネをかけてる人がいる
・正統派イケメンがいる
・やんちゃなタイプがいる
という素顔とファッションや雰囲気の特徴を掴めることができます。
過去に流出したGReeeeNメンバーの素顔画像は本物?
これまでにネット上で幾度もGReeeeNの素顔だと言われている画像が流出しました。
その中でも、最も”本物かも?”と言われた画像があるので、紹介してみたいと思います。
↑これはデビューしてすぐに時期に良く見た写真です。自分が学生の頃はこの画像が学生が集う掲示板に貼られており、ガチで信じてる人が多くいた印象でした。
↑これは、あまり有名ではないですが、疑われたこともあります。
こちらは比較的にデビューより後に有名になった写真ですね。
↑いずれも本人たちではありませんが、ある時代では本当に本人たちであると勝手に認定された画像たちです。
ちなみにある国ではGReeeeNだと名乗って活動してる、めちゃくちゃなグループがいたみたいです。
↑GReeeeNっぽさを演出しながら、普通に顔出しして活動していたみたいです。大胆なことしますね・・・。
GReeeeNのライブはメンバーのシルエット映像のみ
GReeeeNはこれまでにライブを行なっています。
どうやってライブやっているの?ライブだと顔出すの?と疑問に思いますよね?
実はライブでは、メンバーの体のシルエットのみを映像で出すという演出をしてるそうです。
モーションキャプチャーを使ってCGでシルエットが映し出され、事前に動きと音声を収録したものが流れています。
アニメ『ミュータントタートルズ』の主題歌になった時にはメンバー4人が亀になってパフォーマンスを披露していました。
GReeeeNの紅白の素顔は本物?本人に似せた説と偽物説
GReeeeNといえば2020年の紅白歌合戦にて、史上初めての顔出しをしての出演が話題になりました。
紅白では「キセキ」と「星影のエール」を歌い上げました。
ただ、顔をよく見ると、何か違和感があります。
よくみてみると動きがぎこちなく、アバターのような合成CGのようです。
当時、テレビで見ていた多くのファンはガッカリしたことでしょう。
紅白は終了した後も、GReeeeNメンバーのアバターに関して賛否両論ありました。
気になるのは、このCGの顔のモデルです。
仮にメンバーを元に作られた顔であれば、かなりのイケメンたちだと思うのですが・・・。
本人に似てる説とただの合成CG説。GReeeeNのイケメン度への期待
紅白での4人のアバターですが、映し出された顔が本物か偽物かは公式に発表されていません。
ただ、本人らに似せた説が濃厚のようです。
GReeeeNのメンバーのキャラクターには、メガネの人、ヒゲの人、やんちゃな人、イケメンな人がいます。
そして、紅白に登場したCG4人も、その特徴と合致してます。
つまり、本人たちに似せて作ったバーチャルであると見て良さそうです。
しかしながら、そもそもキャラクターたちが、本人らの特徴を捉えているのかは謎です。
キャラクターが本人をモデルに作っているのであれば、アバターたちは”本人そっくり”です。
キャラクター自体が仮想のイメージであれば、アバターも当然ただの仮想です。
2017年の映画でメンバーを演じた菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮がモデルの説も
実はあのアバターは、過去にGReeeeNを題した映画「キセキーあの日のソビトー」に出演した俳優たちをモデルにしたのではないか?という説も強いです。
映画でメンバーを演じた俳優は、菅田将暉さん、横浜流星さん、成田凌さん、杉野遥亮さんの4人です。
アバターの特徴と合致してますね。
ただ、
本人らを元にしたキャラクター→映画出演者のファッション→紅白に登場したCG
↑こういう見方をすれば、結局はCGはメンバー本人を参考にしてるという考察で間違いないと思います。
歯医者を続ける限りはGReeeeNが素顔を出すことはなさそう
過去にGReeeeNの顔出しに関しては、顔を出すタイミングを伺っているだけとの予想がありました。
・ぶっちりぎりで売れて歌手だけで一生遊んで暮らせる時期
・大きなライブ出演を決めて国民的アーティストに認められた時期
・歯医者としてある程度経験を積んで未練がなくなった時期
↑確か、こんな予想がされていたはずです。
現在のGReeeeNの姿を見てると、これらの条件はすべて満たしていますが、顔出しをする気配はないです。
おそらく、メンバーのみんなが歯医者も辞めるぐらいでないと、今後も顔出しはしないと思います。