今では日本を代表するバンド・Mrs.GREEN APPLE。
メディアに出演すれば、メンバーの詳細が気になる人に溢れます。
特にボーカルの大森さん以外のメンバーは、拾える情報が少ないため、気になる人も多いようです。
フューズ2以降は、みんながメイクを変えたので、メンバーそれぞれの性別が不詳になったり大変です。
今日は、特に性別不詳でオネエ疑惑まで出ているキーボートの藤澤涼架さんについて書いてみたいと思います。
ミセスの藤澤涼架が可愛すぎる!女の子顔負けのビジュでオネエ説
Mrs.GREEN APPLEのキーボートとして活躍されている藤澤涼架さん。
ある時期からバンドメンバー全員が中性的なメイクや衣装を身に纏うようになりましたが、その中でも藤澤涼架さんのビジュは圧倒的でした。
色白でほっそりしたスタイルに、身長174センチとバンドの中でも高身長。
メイクすると、雑誌のモデルさんのように美しいです。
涼架(りょうか)という女性的な名前も手伝ってか、彼の性別が判断できず、わざわざネットで調べてしまう人も多いとか。
実際にテレビにミセスが出演した際に、「あの可愛い女の子誰?」と調べ、性別が男性だと知ってショックを受ける投稿も多くありました。
藤澤涼架にオネエ疑惑が出る理由。昔からシュッとして美しかった
藤澤涼架さんの性別は正真正銘男性です。
なぜ、中性的なメイクでメディアに登場するのか?
実は、Mrs.GREEN APPLEではフェーズ2(活動再開後)から、バンドの方針で中性的な見た目に変化させているのです。
ビジュアルの変化についても、大森は「フェーズ2に入って、楽曲に込める気持 ちがより内省的になってきたんです。その分、外見的な部分で武装しようという 思いが大きいのかも知れません。今回は、それぞれ異なるパステルカラーをまと
うことで、ミニアルバム『Unity』を表現したいなと」と、説明する。
藤澤涼架さんだけでなく、ボーカルの大森さんも同じくオネエ説が出たりしてました。
それでも、藤澤さんはファンから遠慮なしに「女神」とコメントされるため、ガチでオネエだと誤解されてしまうようです。
本人はメイクをすることがやる気スイッチになることもあったりするそうですが、決して趣向がストレートではないと認めた訳ではありません。
「僕は、元貴が言うところの“スイッチ”に似ている感覚です。例えば、今日は雨が降ってるな、調子悪いな、みたいに日によって気分が違うけど、メイクをすることで気持ちがチューンナップされるんですよね。メイクをしたら、頑張ろうって思えるんです」
ちなみにフューズ2以前の藤澤さんはこのような感じ↓
確かに、以前からシュッとしていて中性的な魅力を持ってる感じです。
藤澤さんがガチでオネエ趣味を持っているという話もないので、実際は身も心も健在な男性であります。
藤澤涼架の経歴。高校時代から吹奏楽部で活躍!フルートの腕前もすごい
藤澤涼架さんは長野県出身の方です。
幼い頃からクラシックピアノを習い、学生時代もスポーツではなく音楽に勤しみ、生まれてからずっと音楽が身近にある人生を歩んでいます。
ちなみに本名の「涼架(読み:りょうか)」を芸名だと勘違いしてる人もいるみたいですが、これは本名です。
名前が珍しい上に中性的だったということで、、子供の頃から読み間違えられたり女の子の名前と誤解されることがあったそうです。
名前 | 藤澤涼架(りょうか) |
生年月日 | 1993年5月19日 |
出身地 | 長野県 |
血液型 | A型 |
身長 | 174センチ |
担当 | キーボード、アコースティックピアノ、エレクトリックピアノ、オルガン、ハモンドオルガン、シンセサイザー、クラビネット、フルート、プログラミング、編曲。 |
出身高校 | 小諸高校(読み:こもろ) |
趣味・特技 | フルート、ジョギング、日本酒 |
チャームポイント | どんなに食べても太らない身体 |
藤澤涼架はフルートも上手!高校時代には全日本吹奏楽コンクール全国大会に出場
藤澤さんは幼少期からかピアノを習い、音楽が間近にある少年時代を過ごしました。
中学生の時にはフルートで全日本吹奏楽コンクール全国大会に出場し、圧倒的な実績を誇ります。
フルートはミセスでも演奏してるので、意外ではないですね。
高校も音楽科がある長野県小諸高校に進学しています。
偏差値は46と高い方ではありませんが、吹奏楽部は全国大会に何度も出場という実力がある学校で、音楽の才能を試したい藤澤さんにとってはぴったりの高校でした。
ちなみに藤澤さんはラジオで受験生に応援してほしいとメッセージをもらった際に、
「僕は大学受験をしていないのであまり偉そうなことは言えないんですけど、高校受験の時のことをすごい覚えていて、その時はもちろん、学校に入るために頑張っていたんだけど、そうやって一つのことのために集中した時のことってずっと覚えてるじゃん?
あの時、頑張って良かったなって記憶に残ってるから、絶対に今は頑張りどきだし、この後の自分の中にも絶対に残ると思うから、頑張ってほしいなと思います」
と、小諸高校の受験の際には、しっかり勉強をするなり、受験生らしい過ごし方をしたそうです。
2013年にボーカルの大森に誘われてミセスのキーボードになる
藤澤さんは高校卒業後は大学への進学はされておらず、芸能の養成所に進んだそうです。
2013年の20歳の頃に大森さんが藤澤さんを誘い、5人体制のMrs.GREEN APPLEが完成します。
当時の大森さんは16歳の高校1年生と若かったですが、4歳も年上の藤澤さんに声を掛けた凄いですね!
ボーカル(大森さん)が16歳の子供にも関わらず、ライブは「プロ並み」に上手く、界隈を驚かせました。
振り返ってみれば、バリバリの音楽家だった藤澤さんなどに声をかけていたのだから、演奏力が高かったのも当然ですね!