天才/大森元貴(ミセス)にオネエ説?高校/身長。メイクで顔変わる(ジェンダー)

大森元貴さんといえば、Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)のギターボーカルとして活躍されています。

大森さんは作詞作曲のセンスと歌唱力の高さでミセスを人気バンドに押し上げました。

ミセスの顔といえば大森さんですが、個性的な性格でメディアに出れば話題になることが多いです。

昔から華のあるイケメンボーカリストのイメージがありますが、近頃は見た目の変化が話題になることが多いです。

メイクの雰囲気が変わってオネエ疑惑やジェンダーレス疑惑が出たりするなどしてます。

今日はMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんの過去と昔の違い、メイクの進化、そしてオネエやジェンダーの噂について書いてみたいと思います。

天才と言われる理由。大森元貴の出身高校・身長は非公開だが170センチ前後?

名前 大森元貴
生年月日 1996年9月14日
出身地 東京都西東京市
血液型 A型
影響 MONGOL800
家族構成 両親。男3兄弟の三男。(上に14歳年上の長男と7歳年上の次男がいる)
出身中学 西東京市立田無第四中学校
出身高校 非公開(通信制)
身長 非公開

大森元貴は出身高校や身長が非公開。身長は検証結果170センチ前後?

大森元貴さんの経歴やプロフィールを見てると、しっかりと情報を出してる部分もあれば、非公開にしてる部分もあります。

情報社会なので、本人が非公開にしていても、すぐに世間にその情報が出てしまします。

大森元貴さんの場合、出身高校や身長を非公開にしています。

身長に関しては他のアーティストと並んでる写真からして、170センチ前後だと思われます。

身長170センチの小野賢章さんとの写真。

隣の大森さんとだいたい一緒ですね。

身長168センチの”オンテキ”の”のり”さんと並んだ写真。

大森さんが少し高いぐらいです。

日頃からシークレットブーツやヒールのあるブーツを履いてるわけはなさそうなので、身長は170センチ前後がリアルです。

在学していた高校に関しては、過去に大森元貴さん本人のインタビューの中で通信制の高校だったことが発覚しています。

学生時代から本気で音楽をやっていない人が苦手で、高校時代から”楽しければ良い”ではなく、”本気で長く活動できるバンド”の結成を目指していたそうです。

2012年の初めに高校生バンド『GROWLY BAMBI』を結成するも、年末までに解散。高校生のうちに(2013年)にMrs. GREEN APPLEを結成し、ドライにメンバーの入れ替えを行いながらも高校生離れしたハイレベルなバンドを作り上げました。

その結果、高校生時代に組んだバンドは多くのファンを獲得し、大森元貴さんが高校を卒業して2日後にはメジャーデビューが決まり、メジャーが決まった後もデビューの喜びに浸らず「次どうしようか?」と次のレベルを目指したそうです。

大森元貴が天才と呼ばれるのは年齢の離れた2人の兄貴の存在?

中学生の頃から周囲に馴染めずに、自分の世界に浸っていたという大森さん。

高校生の頃も、ドライな音楽活動を続け、高校生離れした洗練されたバンドを作りました。

一部では”人生2周目説”が出たり、ただの天才では?という説が出たりしてます。

確かに、大森さんは若くして素晴らしい音楽をたくさん作り、一生続けていくことができるテーマのバンドを完成させたり、感性が凄まじく渋いです。

しかしながら、大森さんの生い立ちを遡ると、上に14歳年上の長男と7歳年上の次男がいる末っ子ということで、歳の離れた兄貴たちの成熟した価値観に影響されただけではないか?と考えられます。

音楽の才能は自分の才能と努力が占めていますが、音楽の方向性やサクセスに至るまでの自己プロデュース能力は、年齢の離れた兄貴たちに揉まれた恩恵ではないかと思います。

大森元貴にオネエやジェンダーレスの噂。メイクで顔変わり疑惑が深まる

大森元貴さん2021年からソロとしての活動も開始しました。

端正なルックスと個性的でありながらも知性溢れる性格で、多くの女性ファンを獲得しています。

ソロになってからの大森元貴さんは、日に日にヴィジュアルに磨きがかかり、どんどん美しくなっていってます。

ミセスのメンバー全体も、ヴィジュアルイメージが変化してきてます。

メンバー間の話し合いの元で変化させているのかと思われましたが、決してメンバー間で見た目の相談などはしてないそうです。

過去のインタビューで大森さんは、

「フェーズ1は、“思春期”」(藤澤涼架)、

「フェーズ2で“青年期”に突入した感じだよね」(大森)。

 ビジュアルの変化についても、大森は「フェーズ2に入って、楽曲に込める気持ちがより内省的になってきたんです。その分、外見的な部分で武装しようという思いが大きいのかも知れません。今回は、それぞれ異なるパステルカラーをまとうことで、ミニアルバム『Unity』を表現したいなと」と、説明する。

と答えており、その時のバンドテーマに合わせて、カラーやスタイルの魅力を追求してることがわかっています。

大森元貴は性別(ジェンダー)を気にしない。昔から女性ファッションや韓流系が好き

大森さんは元々女性のファッションスタイルも好きだったそうです。

衣装でもそのような衣類を準備される事も多く、ジェンダーにとらわれる事がなくなったと言います。

2022年頃からは、見た目が女性寄りな印象が強くなった為に、ネット上で「ミセスの大森くんでオネエ?」「もしかしてジェンダーレス?」と疑惑が出ました。

大森さんのメイクを見てみると、眉毛をブロウ、まつげ、濃い目のファンデーション、アイライン、アイシャドウ、涙袋ラインにシャドウ、リップという、女性と対等なフルメイクです。

メイクが強くなっただけでなく、筋肉も鍛え始めたので、尚更に疑惑は深まりました。

大森元貴はオネエではない。自分ではメイクできない?バンドとソロとでは顔も違う

過去の大森さんの言動や行動を見てる限り、男性のことが好きという印象はありませんし、言動も普通の男性です。

あくまで、バンドテーマに沿って変化していってるだけだと思われます。

そもそもバンド名の「ミセス」は、中性的なイメージを持って欲しいという意味も込められております。

ちなみに大森さんのメイクは、本人ではなくヘアスタイリストさんなどと相談して施してるようです。

ソロ活動とバンド活動で微妙に見た目が違っていたりするので、音楽に寄り添った見た目をしているだけだと思われます。

時代と共に、また薄メイク黒髪の大森さんが拝めることでしょう。

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