いまだに炎上の尾を引いてる小山田圭吾さん。

東京五輪の音楽担当を辞任した後も、各メディアで話題に取り上げられております。

そもそも気になるのは、なぜ五輪の委員会は小山田さんを抜擢したのか?ということです。

過去、小山田さんがいじめ関係で炎上することは多々ありました。

国内に数多くいる優秀な作曲家の中で、わざわざイジメ問題で有名な小山田圭吾さんをチョイスしたことに、何か違和感があります。

以前に小山田さん関連で、今後週刊誌経緯で地雷が落ちるとの噂がありましたが、今日2021年7月21日に、早くも「週刊文春」から、小山田さん関連の報道が出ました。

内容は、今回問題になった小山田圭吾さんを五輪の開会式・閉会式の楽曲担当に抜擢したのが、「佐々木宏」さんという方だったということです。

週刊文春で小山田圭吾を抜擢したのが佐々木宏氏と暴露される?

東京五輪開催に向けて、これまでに多くの問題がありました。

開会式や閉会式の演出をめぐっては、2021年3月に女性コメディアンをブタ(ピッグ)にかけて「オリンピッグ」と呼んでいたことが判明し、大きな問題となりました。

その際に名前が上がったのがクリエイティヴディレクターの佐々木宏氏です。

結果的に、クリエイティヴディレクターの佐々木宏氏は3月18日に辞意を表明しました。

今回の小山田圭吾さんの音楽担当抜擢も、同じ佐々木宏氏だったのではないか?と問題になっています。

ちなみに佐々木宏さんが3月に辞意を表明するほど問題になったのは、お笑い芸人・渡辺直美さんを侮辱する内容の演出に賛同したことです。

佐々木宏は過去に渡辺直美を豚演出で侮辱するパフォーマンスを企画していた?

3月に辞意を発表したクリエイティブクリエーターという立場だった佐々木宏さん。

問題になった点は3月18日発売の週刊文春に詳細が書かれていました。

週刊誌によると、クリエイティヴディレクターの佐々木宏氏さんは、サイズが大きめの渡辺直美さんにブタの耳を付け、開会式に登場させることを提案したということです。

その子とが世間に知れ渡ると、すぐに大炎上となりました。

佐々木氏は同日、大会組織委を通して声明を発表しています。

佐々木氏はこの提案について謝罪し、渡辺さんに対する「大変な侮辱」だったと認めています。

「非常に不適切な表現がありました」

「ご本人、そして、このような内容でご不快になられた方々に、心からお詫(わ)び申し上げます」

と、しっかりと謝罪を済ませた上で、辞意を表明しました。

佐々木宏は経歴と学歴。元電通の社員?韓国は関係なし

名前:佐々木宏

生年月日:1954年10月18日

出身地:熊本県八代市出身

出身高校:東京都立小石川高等学校

出身大学:慶應義塾大学法学部政治学科卒業

1977年に電通に入社。

2019年、自身の個人事務所である「連」を立ち上げ。

佐々木氏は、コピーライターやクリエイティブディレクターとして、ソフトバンクの白戸家などキャンペーンやJR東海の「そうだ、京都、行こう。」のCM、サントリーのコーヒー飲料「BOSS」など注目を浴びるCMをつくってきた。麻薬撲滅運動の「ダメ。ゼッタイ。」も担当したという。
 2016年のリオデジャネイロ五輪の閉会式では、安倍晋三首相(当時)をスーパーマリオ姿で登場させる演出で、話題を集めた。
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