現在までにアリーナ級の人気を維持し続け、
今後はドーム公演も視野に入る人気バンド「UVERworld」。
UVERworldの魅力を語り出したらキリがありませんが、
とりあえず一番最初に目につくのが、ボーカル・TAKUYA∞さんのイケメン度です。
20代の頃は可愛らしいイケメンでしたが、
30代を超えて、男気あるワイルドな「男前」に進化しました。
UVERworld自体、メディアの露出が少なく、
音楽チャンネルや雑誌、フェスで好きなった方が大半だと思いますが、
その分、TAKUYA∞さんの私生活に関しては謎が多いです。
ネットで調べて見ると、
過去に逮捕歴があったり、
結婚して嫁がいたり、子供はどうなのか?など、
気になる噂が多くあります。
現在までのTAKUYA∞さんの噂などについて調べてみました。
TAKUYA∞のプロフィール。本名・出身地・血液型
名前:TAKUYA∞(タクヤ)
(「∞」は「可能性は無限大」という意味)
本名:清水琢也
(某事件の報道の際に本名が出ていました)
生年月日:1979年12月21日
(12月生まれですが「魔の12月」と言われてます)
出身:滋賀県草津市
(メンバーのほとんどが滋賀出身の同級生で、同郷出身の西川さんなどと仲良いです)
星座:射手座
血液型:B型
(皆でワイワイが好きな血液型通りの方だと思います)
身長:168cm
(スタイルが良いのでステージでは大きく見えます)
体重:56kg
(トレーニングが極端なので変動はありそうです)
TAKUYA∞の学歴。高校へは進学せず中卒
草津市立草津中学校出身で、メンバーには小学校から同級生の方がいます。学生の頃に組んだ仲間と今まで走ってきたということで、その友情の熱さもウーバーの魅力の1つとなってます。
中学卒業後はバンドで飯を食うために高校に進学はしなかったそうで、その決断力からも当時から男気ある性格だったことが分かります。
最初から「UVERworld」という名前のバンドであった訳ではなく、2000年頃はSOUND極ROAD(サウンドごくロード)という名前で活動してました。当初、作った楽曲のタイトルを過去に音楽番組で語ってましたが、ネットに書くのは難しいタイプの斬新でエグいタイトルばかりでした。
メンバーみんなで意見を出し合って、「UVERworld」というバンド名にたどり着いたのですが、その意味には「自分たちの世界をも超える」というものがあります。今だにそのバンドテーマを大切にして活動してる一途さも、UVERworldというバンドのかっこよさの1つです。
メディアはデビュー当初は音楽番組に少しだけ出ていましたが、2013年以降は、ウーバーの音楽の生命線でもある歌詞が一部しか表現できないことに嫌気を差し、出演を控えています。絶対に出ないと決めてる訳ではないみたいです。
UVERworldではほとんどの楽曲の作詞作曲を務め、音楽センスは天才肌である努力家です。
ポエムが好きで、思いついたワードを毎日書き溜め、歌詞のボリュームとバリエーションはラッパーばりです。ライブでは楽曲に入るまでのMCでの語りの繋ぎが熱く、曲に入らなかった分の言葉を繋ぎで使うこともあります。
歌唱は日々、音域が広がっており、近年リリースされた「タイクーン」では今まで以上に上と下に緩急豊かな歌唱の曲が並びました。酒とタバコを辞めて毎日長距離のマラソンを欠かさず、その努力の恩恵は手に取るように分かります。(大切な時間のお酒は飲むようです)
2016年のツアー以来カフェインをやめ、黒豆茶など喉に良いものを意識して摂るようになりました。肉と野菜を中心にグルテンフリーな食生活を送っており、体調管理は徹底されています。
ラップ、ヒューマンビートボックスなども楽曲に入れ込み、声で使える表現の限りを極めてます。また、最前列にいるとマイクを器用にクルクル回して歌うパフォーマンスが見れます。
公務執行妨害での逮捕歴と事件
TAKUYA∞さんが過去に逮捕されたという噂は、ネットで広がっています。実はこれは事実です。
新規ファンからすると驚きの事実ですが、やんちゃなイメージもあるTAKUYA∞さんだけに納得される方も多いです。
事件は2006年12月11日に起きました。(これぞ「魔の12月」)
公務執行妨害で現行犯逮捕されて、翌日には書類送検されましたが、すぐに釈放されました。
事件の詳細は、
12月11日の午後8時50分頃に、
品川区のJR大森駅付近の交番の中で、
TAKUYA∞さんが巡査部長の被ってた帽子を、
手で振り払ってしまったということです。
実際にどんなテンションで、どんな感じで振り落としたのか気になりますね・・・。
TAKUYA∞さんが交番まで連れられた理由には、
大森駅そばのバスレーンに自分の乗用車で突入してしまい、
それを警察に呼び止められ、「交通反則切符」を作成するためでした。
巡査の帽子をはたき落したのは、
その「交通反則切符」を作成してる最中でした。
TAKUYA∞さんは「早くやれ」として、
巡査部長の食ってかかってしまったそうです。
本人は友人と待ち合わせをしてて、イライラしてたそうです。違反切符が云々よりも、友人を待たせてて急いでたことでピリピリしてたのでしょうか・・・。
その事件は12月15日に報道されて、
一時期は活動自粛・休止となってしまいました。
当時、リリース予定であったセカンドアルバムも、
この事件がきっかけでリリースが延期になりました。
TAKUYA∞さんはそのことを深く反省し謝罪。
その活動休止中に考えてたことやインスピレーションが、
後のUVERworldの飛躍の理由の1つなったとされてます。
TAKUYA∞の結婚相手(奥村瑞穂?)
TAKUYA∞さんといえば、過去に当時人気だった女優・柴咲コウさん交際したり、イケメンバンドマンらしい派手なゴシップがありました。
グラビアの女性と噂になったり、常に噂になる相手は名のある美女ばかりでした。
そんなTAKUYA∞さんがですが、
2016年6月19日に結婚を発表しました。
結婚を発表したのは良いものの、
その結婚相手が誰なのか、嫁さんの詳細は公表されませんでした。
ファンの間では、誰と結婚したのか、
憶測や噂が多く飛び交いましたが、
一番、名前が出た女性というのが、
雑誌「JJ」の読者モデルの奥村瑞穂さんだったのです。
しかし、彼女が嫁だという憶測の根拠は頼りない情報で、
それはTAKUYA∞さんとある女性が後ろからツーショットで写ってる写真にて、
その女性が持っているバッグが、
奥村さんがインスタでアップした写真に写ってたバッグと同じだからという・・・。
また、結婚は公表してても、
子供の妊娠や出産の情報は公表されていませんが、
一部では、すでに子供が生まれて一児の父とされてます。
TAKUYA∞は嫁との間に子供がいる?
子供が生まれているという根拠は、
誰かがTAKUYA∞さんと妊婦の女性が、
二人で歩いてるところを後ろから撮影した写真が、
ネットに上がって広がったせいです。
本当にTAKUYA∞さんなのか、
そして、横にいたのは嫁さんなのか、
出どころがイマイチなだけに、断言はできません。
それでも奥村瑞穂さんのインスタにて、
ベビーカーが映り込んでたために、
憶測と憶測が結びついたとされ、
それを信じる方が増えています。
(現在、奥村さんはその投稿を削除)
本人たちからの公表を待つべきだと思いますが、
ファンの否定派が極端に少ないだけに、
暗黙の了解という風潮に流れていってます。
不倫疑惑
昨年の2017年の12月に、
都内のホテルで、TAKUYA∞さんが別の女性と密会してるスクープがありました。
(これぞ「魔の12月」)
密会時間が極端に短いので、ただの友達説もありますが、
嫁さんが知らない待ち合わせだったら、ちょっともめそうですね。
ちなみにファンは不倫疑惑を全く気にしておらず、
週刊誌にタクヤさんの写真がくっきり載ったことで、
普段は見られない、素の私服と表情に歓喜してました。
余談ですが、あれだけのスターがサングラスをつけないってすごいですよね。
タクヤさん的にはサングラスが苦手なのでしょうか?
ランニングしてる姿も、基本的にはサングラスをつけてませんですし。。(自分が見落としてるだけ?)
TAKUYA∞の人気と現在
かつてのUVERworldは女性に人気のバンドでした。世間からはアイドル的な目で見られることが多く、その原因にはTakuyaさんの甘いマスクが影響していました。
ちゃんと音楽を聴けば、昔から男性も聴ける音楽をやっていたのですが、バンドのビジュアルのイメージだけで男性からはとっつきにくいイメージがありました。偏見って怖いですね。
今でもウーバーのイメージを聞くと「ボーカルがイケメン」と答える方が多いです。イケメンは人生イージーモードと言われていますが、女性のために生きてるわけではないTakuyaさんからすれば別の偏見が出て難しかったことでしょう。
男性限定ライブは、かつて数百人規模の会場で行われ、来客数も散々だったそうです。それでも熱いステージを毎年続け、男限定ライブの来場者は年々増えていったのです。
某雑誌では、ウーバーが男性だけでアリーナを埋めるのが目標というのを聞いて「無理」だとこきおろしました。
しかし、そのすぐ後にさいたまスーパーアリーナを男性だけで埋めることに成功しました。
その直後の手のひら返しは凄まじく、ようやく音楽雑誌に認められたものの、面白くはない感じです。
フェスにはヘッドライナーの扱いで参戦することが多いですが、他の参加してるバンドとは違って、ウーバーだけ異様な空気を放ってます。媚びずにギラギラしてるのも、その手のひら返しがあったからなのでは?と個人的に思います。
楽曲のバリエーションは日々増え、ライブでの煽りも熱くなっていってます。さらにはTakuyaさんの歌唱力が今だに上がり調子なのも驚きです。
現在と過去を比較すれば、圧倒的にいまのTakuyaさんの方がかっこいいです。
でも、苦労してきた過去のTakuyaさんも魅力がありました。ちょっとシャイで不器用な可愛さがありました。(でも、当時から熱かったです)
現在も過去もそれぞれ良いのが、Takuyaさんです。