岩本圭介(ウルフルケイスケ)の現在。脱退理由と今の活動。嫁/子供とは円満!

ウルフルケイスケは、ウルフルズのリーダー兼ギターを担当するメンバーです。

ボーカルのトータス松本さんと共に”ウルフルズ”を立ち上げた中心人物的な存在です。

芸名にもバンド名をイメージさせる「ウルフル」というワードが使われ、バンドの象徴的存在であることがわかります。

そんなウルフルケイスケさんは2018年にウルフルズとしての活動を休止することを発表しました。

長年復帰を期待されていますが、現在のケイスケさんは何をしているのでしょうか?

活動休止した後も変わらずメディア出演などをしているので、決して表舞台から消えたわけではありません。

現在のウルフルケイスケさんについて書いてみたいと思います。

ウルフルケイスケ(本名:岩本圭介)の学歴・経歴プロフィール。嫁と子供。崎陽軒が好きすぎる

本名 岩本 圭介(いわもと けいすけ)
愛称 ミスタースマイル・笑うギタリスト・ナニワンギター 他
生年月日 1965年5月23日
出身地 大阪府高槻市
身長 174センチ
血液型 A型
家族 父母、弟、妹。
出身高校 大阪府立吹田東高等学校
出身大学 神戸学院大学経済学部

ウルフルケイスケの嫁・岩本砂都子と2人の子供。長男と次男

ケイスケさんは仲良しな5人家族で育ちました。

クリスマスなどのイベント事を大切にする、幸せな家族で育ち、持ち前のハッピーな笑顔を磨きました。

嫁の岩本砂都子さんはメンタルカウンセラー、一般社団法人「ハーブボールセラピスト協会」のセラピストとして活動しています。

嫁との間には2人の子供が生まれており、長男は1995年生まれの丈太郎くん。次男は1999年生まれの元太郎くんです。

2人の息子さんはお父さんと同じくイケメンらしく、バレンタインに長男5個、次男13個のチョコレートを貰って父親が悔しがるという微笑ましいエピソードがあります。

ちなみに嫁も井上淳一監督によるドキュメンタリー作品「大地を受け継ぐ」のトークショーに出演したことがあったり、活発な活動をされています。

武内由紀子は従姉妹。ウルフルケイスケとは現在も仲良し

ウルフルケイスケには親族にタレントがおり、大阪パフォーマンスドールのメンバーだった武内由紀子が従妹です。

ウルフルケイスケさんとは家族ぐるみで付き合いがあり、ブログには武内由紀子さんの子供とウルフルケイスケのツーショットがアップされていました。

従姉妹の武内さんは1993年に「東京パフォーマンスドール」の姉妹ユニット「大阪パフォーマンスドール」のリーダーとしてデビューし、1995年に今田耕司・東野幸治と共に「WEST END×YUKI」を結成、

本家「EAST END×YURI」のヒット曲「DA.YO.NE」を大阪弁カバーした「SO.YA.NA」で話題になりました。

武内由紀子は1973年生まれでウルフルケイスケさんの8歳年下です。

ウルフルケイスケは崎陽軒が大好き過ぎて「有吉反省会」に出演

ウルフルケイスケさんの大好物といえば「崎陽軒」のシウマイ弁当です。

実は、ケイスケさんはこのお弁当を長年愛しております。

2020年1月18日放送の「有吉反省会では、

「崎陽軒のシウマイ弁当が好きすぎて音楽活動がおろそかになっていること」

との反省内容で出演されていました。

ケイスケさんはこれまでに幾度も崎陽軒の弁当写真をSNSにアップしていました。

終いには好きすぎて崎陽軒の工場見学に行ったり、専門誌「崎陽軒Walker」のインタビューに答えたりと、音楽関係よりも密接が強いと指摘されていました。

番組では、

「シウマイで始まってシウマイで終わる」

という崎陽軒格言まで披露していました。

2月20日の有吉反省会では禊の様子が放送され、禊の内容は「崎陽軒で1日バイト」でした。

崎陽軒でのバイトは、

  • 午後1時〜4時の3時間(最も客足が途絶える時間)
  • 目標は合計80個の弁当を売り切ること
  • 崎陽軒の広報さん曰くこの時間帯での完売は難しい
  • 売り込みや陳列・袋詰め・呼び込みなどのバイト業

という業務内容でした。

下積み時代から25年ぶりの接客バイトに動きが悪く、入社2年目24歳の広報さんにダメ出しされてましたが、干しホタテの良さをアピールしたり、呼び込みのおかげもあってか80個中77個を販売する結果となりました。

禊バイトの報酬として売れ残ったお弁当3個を野並社長から渡されていました。

ちなみに放送後も移動のたびに崎陽軒を食べる習慣は全く変わっておりません。

現在も頻繁に崎陽軒のお写真がウルフルケイスケさんのSNSにアップされています。

ウルフルケイスケは脱退ではなく活動休止。現在はシンガーソングライターやギタリストの活動

ウルフルケイスケさんが活動休止を発表したのは2018年2月19日です。

ロックバンド・ウルフルズのリーダーでギター担当のウルフルケイスケが、バンド活動を休止することがバンド公式サイトで発表された。「ソロ活動に専念したい」という本人の意志を尊重し、メンバー・スタッフで話し合いを重ねた結果と説明している。

今後は「3人で新たな音楽をお届けすべく、引き続き心をこめて活動して参ります」とし、「今後ともウルフルズとウルフルケイスケの活動に、どうか変わらぬご支援をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。

 

発表では、活動休止の理由はソロ活動に専念したいとのことです。

多くのファンは、”少し待てばすぐに復帰するだろう”と、深く受け止めていませんでしたが、30周年を迎える2022年にも復帰しなかったことに違和感を感じ、

”もしかして脱退した?”

疑心暗鬼になっているようです。

ウルフルケイスケの現在はソロ歌手。スタジオミュージシャンとしても活躍?

ウルフルケイスケさんの現在はシンガーソングライターやギタリストとして精力的に音楽活動をしています。

他アーティストのレコーディングやライブに参加したりと、ソロならではの自由な活動を続けております。

2020年の有吉反省会など、テレビメディアにも出演されています。

「たかつき観光大使」としても活躍されており、コロナ禍に苦しんでた2022年には、

「あがらない雨はないです。こんな時だからこそ、みんなで力をあわせましょう!」

とのコメントを出して地元民を元気づけていました。

派手さはありませんが、自分らしくコツコツ活動しており、とても充実した毎日を送っています。

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