King Gnuのギターである常田大希さん。
バンドでは常田大希さんの作り込みが楽曲に与える影響が強く、音楽面では天才と評されています。
また、端正な顔立ちに洗練されたファッションセンスも高く評価されている、非の打ち所がない方であります。
ただでさえ完璧な常田大希さんですが、実は実家も、家族も素敵であります。
2021年4月に放送されたミュージックステーションでは、常田大希さんの兄である・常田俊太郎さんが登場して大きな話題となりました。
お兄さんの常田俊太郎さんも幼少期から音楽を習っており、音楽に精通。
さらに勉学に勤しみ東京大学に入学。
大手に就社した後に独立して会社を立ち上げています。
社長ながらKing Gnuのレコーディングに参加。
また、顔も弟の常田大希さんに劣らないイケメンだったことから、ネット上で「常田大希の兄エグい!」と話題になりました。
常田俊太郎(King Gnu・常田大希の兄)がミュージックステーションに登場!
2021年4月30日のMステで放送された「MUSIC QUESTION」という企画で、常田大希さんの兄貴の俊太郎さんが特別に出演されました。
お兄さんの俊太郎さんは常田大希さんの2歳年上で、King Gnuやmillennium paradeでバイオリンを担当されています。
番組の中で、弟についても語っています。
兄・俊太郎から見た弟・常田大希。社会不適合者で変わった奴?
お兄さんはKing Gnuのアルベムのレコーディングに参加したりと、バイオリンの腕前はかなりのものです。
所属するmillennium paradeでは楽曲にオーケストラを使う時にプロデュース・アレンジも担当し、演奏以外の才能もあるようです。
ミュージックステーションの中で弟の常田大希さんについて言及する一幕がありました。
兄・俊太郎さんから見た弟・常田大希は
「変なヤツですね だいぶ。普通の社会では生きていけないタイプ。まぁでもそれで受け入れてくれる優しい人たちが周りに集まっててなんとかやってる感じですね。」
と、社会不適合者のレッテルを貼られており、その分、友人に恵まれた奴だと語っています。
King Gnuのレコーディングにも参加してる俊太郎さんですが、弟との仕事に関しては、
「基本無茶ぶりですね。普通プレイヤーを呼ぶときは事前に楽譜を作って送るものなんですけど、極端な例だと当時まで曲を知らないみたいな。」
と、かなり無茶振りばかりされてることを語っています。
そんな仕事もしっかりとやってしまうとは、ミュージシャンになる道もあったことでしょう。
そんな俊太郎さんは東京大学の工学部を卒業し、就職した後は独立して社長となっています。
常田大希の兄・俊太郎はエリート社長兼プロミュージシャン!東大卒
本名:常田 俊太郎(つねた しゅんたろう)
生年月日:1990年6月6日(弟・大希の2歳年上)
出身地:長野県伊那市
出身高校:長野県伊那北高等学校
最終学歴:東京大学工学部システム創成学科卒業
職業:実業家、ヴァイオリニスト。株式会社ユートニック共同創業者で同社代表取締役。
常田俊太郎は4歳からバイオリン。東大出て事業展開。ミュージシャンの顔も
King Gnu・常田大希さんの兄の常田俊太郎さんは、弟の2歳年上です。
俊太郎さんは4歳の頃からヴァイオリンを始めました。
ヴァイオリンに関しては北原よし子、元NHK交響楽団コンサートマスター・田中千香士に師事していた経歴があります。
長野県屈指の名門校・長野県伊那北高等学校を卒業した後に東京大学に進学し、工学部システム創成学科を卒業。
大学卒業後は、戦略系コンサルティングファームのプロジェクトマネージャーを経て、音楽家やクリエイターの活動を支援する事業を展開してます。
最近ではアプリ「utoniq」などを手掛ける、株式会社ユートニック代表取締役で活躍されています。
俊太郎さんが立ち上げた事業「utoniq」は、ミュージシャンのオフショット写真やデモ音源などをネット上で購入できたり、ファン同士でコミュニュケーションできるアプリです。
弟の大希と兄の俊太郎の性格は正反対?内面は似てない
常田大希さんと兄貴の俊太郎さんのツーショットを見てみると、二人とも似てます。
ネット上でも”最強の兄弟”と絶賛されています。
イケメン度が瓜二つのお二人ですが、本人は似てないと語ります。
過去に俊太郎さんがインタビューで”弟と似てる”ということに関して否定的なコメントを残していました。
「自分と弟はかなり違います」と、主にそれは音楽に対する向き合い方にあったとされます。
弟の大希さんは音楽に熱中し、のめり込めるタイプだったそうですが、兄の俊太郎さんは高校生ぐらいの時に、自分よりすごい人がたくさんいる現実に気づき、将来は音楽で飯を食うよりもちゃんとした大人になるべきだと感じたそうです。
情熱的な弟と、冷静な兄貴と、よくある兄弟の違いのように思えます。
現在もKing Gnuや大希のプロジェクトのレコーディングに参加する関係
俊太郎さんと大希さんの関係は、現在も音楽を中心に良好です。
過去にKing Gnuのレコーディングや、弟・大希さんのソロプロジェクト・millennium paradeのレコーディングにバイオリンとして参加されてます。
ちなみにレコーディングの際には、弟からかなりの無茶振りをされるようです。
今になっても一緒に仕事するほど仲良しなのは、とても羨ましいことです。
大希さん的には、かっこよくて頭の良い兄貴が自慢でしょうね!
常田大希はお父さんも凄い人?ロボットエンジニアでイケメン説
常田大希さんは東京藝術大学音楽学部器楽科に入学。
兄の常田俊太郎さんは東京大学工学部に入学と、兄弟揃って勉強が得意で高学歴であります。
もしかして、両親もエリートなのでは?と思って調べてみると、やはり凄い人でした。
なんと、常田大希さんのお父さんはロボットエンジニアという、超ハイスペックな匂いの職業なのです。
お父さんの学歴までは不明ですが、おじいさんは東大卒業で、カラーテレビを開発した凄い人であります。
お父さんはロボットエンジニアとして働く一方で、ピアノにも打ち込んでいて高校時代にはバンドを組んでジャズを中心にバンド活動もされていたそうです。
つまり、勉強ができるという面と、音楽好きな面は完全に家系ということになります。
お父さんの名前は常田晴弘?ロボットの論文も発表
常田大希さんのお父さんの職業”ロボットエンジニア”ですが、かなり特殊な職業ということで、ネット上ではお父さんの名前はほぼ特定されてしまっています。
長野県に常田晴弘という方がおり、この方がロボットの論文を発表されているということで、常田大希さんのお父さんでほぼ間違いなさそうです。
過去に工学系の難しそうな本も出してたりするので業界では有名な方なようです。
勤務先は(株)三協精機製作所との記載がありますが、現在は社名が変更されており、日本電産サンキョーという社名に変更になっているそう。
イケメンであることに期待してますが、残念ながら顔写真は見つかりませんでした。
あの兄弟の遺伝子ですから、ほぼ間違いなくイケメンのはずですが。
実家は間違いなくお金持ち?母はピアノの先生
兄貴の俊太郎さんが子供の頃からバイオリンを習っていたということで、実家がお金持ちなのは間違いありません。
クラシック楽器ほどお金のかかる習い事はありませんから・・・。
父がロボットエンジニアでエリート企業に勤めてるので当然ですね。
ちなみにお母さんはピアノの先生です。
家族全員が楽器ができるという、ザ・音楽一家のようです。
・見た目良い
・音楽の才能がある
・頭が良い
↑これが家系とは、嫉妬する気にもなりません。