上原多香子がコウカズヤと再婚。2人の子供。阿部力との不貞行為の現在

元SPEEDの上原多香子さんといえば、恋多き女性として有名です。

初婚は2012年で、2度目の結婚は2018年でした。

過去の結婚や恋愛を振り返ってみると、本当に”色々”ありました。

格差結婚、旦那の自殺、阿部力さんとの不倫などなど・・・。

今日は上原多香子さんの過去の旦那・TENNさんや、現在の旦那のコウカズヤとの再婚と子供について書いてみたいと思います。

上原多香子の最初の旦那はET-KINGのMC・TENN。阿部力と不倫報道後に自殺

上原多香子さんの初婚は2012年8月23日でした。

お相手はET-KINGのMC・TENNさんでした。

当時は格差結婚だと囁かれていましたが、入籍して約1年半後の2014年にTENNさんが死去されました。

当時の旦那・TENNさんの死因は自殺でした。

自殺した理由には、上原多香子さんの俳優・阿部力さんとの不倫にあったとされています。

TENNさんの遺書に上原さんと阿部力さんと幸せを願うような記述があったことや、TENNさんのスマホに阿部さんとのキス写真やラブラブなLINEのスクショが残っていたことで、嫁の不倫への傷心に耐えきれなくなって自殺したとの見解が強いです。

ちなみに上原多香子さんの不倫相手であった阿部力さんも既婚者であり、上原さんと共にW不倫であったことが発覚してます。

阿部力さんは2009年に中国人女優のシー・クーさんと結婚していました。

これらの一連のスキャンダルは週刊誌によって暴かれ、当時はネット上で大きな話題となりました。

しかし、なぜかテレビメディアでは大きく取り上げられず、”闇が深い”と感じる方も多くいました。

あまりにもスキャンダルの内容が過激だと、地上波で伝えることが難しい背景があるようで、闇の力が働いたわけではないようです。

TENNさんが亡くなった後、上原多香子さんは2015年10月までの1年間の休業。

そして、4年後の2018年に演出家のコウカズヤさんと再婚し、同年に子供を出産しまいた。

上原多香子の結婚と不倫・自殺・再婚までの時間系列

2012年8月 ET-KINGのMC・TENNと結婚
2014年9月25日 TENNさん自殺。上原は旦那の自殺に”心当たりない”とコメント。
2015年10月 上原多香子が芸能活動再開
2017年5月 上原多香子と演出家・コウカズヤの熱愛が報じられる。
2017年8月10日 TENNの弟が提供の元、自殺の原因が上原と阿部力の不倫関係だと発覚。
2017年8月 上原多香子が芸能活動の無期限休止を発表。
2018年10月10日 上原多香子と演出家・コウカズヤが再婚。
2018年12月17日 2人目の夫・コウカズヤとの間に第一子の男児が誕生。
2021年 第二子の娘が誕生。
2022年7月 上原多香子が5年ぶりに芸能活動復帰。

 

上原多香子とコウカズヤの結婚。2人の子供と生活の拠点(地元・沖縄)

上原多香子さんは、2017年5月に演出家のコウカズヤさんとの熱愛がスクープされました。

コウカズヤは上原多香子さんより5歳年上の、元お笑い芸人で、現在は演出家・脚本家として活躍されれいる方です。

本名 高山和也(たかやまかずや)
生年月日 1977年6月10日
出身地 大阪府大阪市
血液型 A型
身長 185センチ
職業 お笑い芸人グループの超新塾のメンバーの1人。脱退し、脚本家・演出家として活躍。

二人の馴れ初めは、上原多香子さんがコウカズヤさんが演出する舞台を鑑賞した際、アットホームで暖かい雰囲気に魅了され、その後自ら”出たい!”と申し出たことです。

当時の週刊誌の記事には、

「もともと彼女自身が奔放なうえ、恋愛体質で、共演者と近い関係になることも少なくなかった。あの目で男を落とすそうです」

「上原さんは立ち直ろうとするなかで、息の長い女優になることを目標にしてきました。そのため舞台に力を入れ、試行錯誤を繰り返していたのです。そんなとき、コウ氏と出会った。いわば夫亡き後、仕事に生きようとしていた彼女をもっとも理解してくれたのがコウ氏だったのでしょう」

と書かれていました。

築30年の2LDKという、芸能人らしからぬ地味なマンションで、コウカズヤさんと同棲生活をスタートしていたのです。

当時は、阿部力さんとの不倫が大きく知られていなかったので、”旦那の悲劇から立ち直った女”として、世間は応援しました。

しかし、コウカズヤさんとの熱愛が出て3ヶ月後の8月に、元旦那のTENNさんの弟が週刊誌に上原多香子さんの不倫の証拠となる写真を売ったことで事態は一変します。

コウカズヤさんとのめでたい熱愛から僅か3ヶ月後に、上原多香子さんは無期限での芸能活動休止を発表しました。

上原多香子とコウカズヤが結婚。2人の子供が誕生!第一子は男で第二子は女の子

2018年10月10日にコウカズヤさんがSNSにて、上原多香子さんとの結婚を報告しました。

私は、かねてよりお付き合いさせていただいていた方と既に入籍し、妻のお腹には念願であった子供も授かりました。

誰が何と言おうと、僕は妻と生まれてくる子供を守りたいと思っております。家族を守ります!もしも家族に、他者からの攻撃が降りかかることがあれば全力で僕が盾になります!

どうか、どうか、どうか!我々家族を暖かく見守っていただけたら幸いです。

上原多香子さんは、活動休止期間中に入籍したということになります。

コウカズヤさんの結婚報告をみてる限り、世間の上原多香子さんに対するバッシングも、真っ向から受けて立つという勢いです。

入籍を発表した時点で、上原多香子さんは妊娠しておりました。

阿部力さんとの不倫の記事では”子供を作ろうね”という言葉があり、TENNさんの遺書には”子供が産めない”との記述があったことから、当時は上原多香子さんの再婚だけでなく、妊娠に対しても良く思わない反応が多くありました。

結婚した2018年の同年12月17日に第一子の男の子が誕生しました。

2019年3月には週刊誌に高級ベビーカーを物色してる姿がスクープされました。

さすがは高級百貨店なので、STOKKE(ストッケ)やbugaboo(バガブー)などのヨーロッパのラグジュアリーブランドの10万円近くするベビーカーがズラリ。ドリンクホルダーやレインカバーなどのオプションを付ければ15万円を超えるものもあります。

上原さんは、フランスのブランドBABYZENyoyo+(ベビーゼンヨーヨープラス)やドイツのブランドcybex(サイベックス)にお子さんを試乗させていました。どちらも高いモデルは10万円近くするブランド。芸能人はお金があるな、って思いました。

上原さんは何台ものベビーカーに子供を乗せていました。長時間吟味していたようですが、納得がいかなかったのか、その日は買わなかったようでした。

出産から、ベビーカー物色の報道まで世間の反応は悪く、女優として復帰した作品も茶の間の女性からは不評でありました。

そのせいか、2021年に第二子の娘を出産した後は、正式な報告は一度もありませんでした。

2人目の子供は、ベビーカーを押してる姿が週刊誌に撮られ発覚した形です。

その後に上原多香子さん本人のSNSから、第二子が女の子であることがわかっています。

現在では長男も長女も自然な形でSNSに登場しています。

上原多香子とコウカズヤ夫妻と長男・長女の現在。TENN遺族への反撃で炎上?

何をやってもバッシングされてしまう上原多香子さん。

2人目の旦那のコウカズヤさんは、結婚する際にツイッターで”他者からの攻撃が降りかかることがあれば全力で僕が盾になります!”と宣言していました。

実際に、過去にツイッターにて、嫁さんを批判する人たちに対して、好戦的な投稿をしたことがありました。

2019年5月14日に、

『蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました』

『うっとうしい。実にうっとうしい……』

『実情、あちらさんサイドの都合のいい表面的なところしか報道されてないので』

『うちの嫁の前の旦那さんは、ツライことがあって生きるよりも死ぬことを選んだ。それ以上でもそれ以下でもないです。ぷー』

『自殺するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ。ぷー』

と過激なツイートをして大炎上しました。

まるでTENNさんや遺族の方を批判するような内容だったということで、炎上の収拾がつかなくなるほどでした。

翌日には反省したのか、

「自殺が全て、親の責任とは一切思っておりません。もしも僕自身の子供が自殺をしたら、僕は親である自分自身の責任だと思うということです。あくまでも自分の子供限定です」

と、決してTENNさんの遺族を責めてるわけではないと説明しました。

上原多香子の現在。旦那と子供2人で沖縄に生活の拠点を変更?

芸能活動が落ち込んでいる上原多香子さん。

それでも2022年にはクリエイティブ集団「junkiesista × junkiebros.」(ジャンキーシスタ×ジャンキーブロス)の舞台に出演するなどしていました。

現在は女優の他にも美容家としても活動しています。

もちろん、母親として育児をしながらなので、かなり大変そうです。

最近ではSNSなどで自分の子供を投稿することが増え、世間の目を気にせず強く生きているようです。

2022年7月18日には、自身のインスタのストーリーズでファンからの質問を募集し、「最近よく歌う曲はなんですか?」という質問に対して、「童神を歌いながら、寝かしつけしてます」と回答

母親として奮闘してることが変わっています。

また、2022年10月4日には、来年2023年1月から活動の拠点を沖縄に変更することを発表しました。

家族との生活までは変えないようですが、心機一転して新しいスタートが切れそうですね。

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