ジュディマリの歴史を語る上で、
恩田快人さんほど重要な人物はいません。
おそらく、恩田快人さんがいなければ、
ジュディマリは誕生してませんし、
当然、数々の名曲も誕生していませんでした。
演奏能力だけでなく、
作曲センスがズバ抜けており、
ジュディマリファンだけでなく、
メタルファンからも知られた存在です。
恩田快人さんは現在53歳と、
かなり年齢を重ねていますが、
いまだに音楽活動はしているのでしょうか?
または、結婚して、嫁さんや子供はいるのでしょうか?
恩田快人は現在結婚して子供がいる?名前は非公開?
独身のイメージの強い恩田快人さんですが、
それは当時から作曲やプロデュースなど、
多くの仕事に囲まれ激務だっただけに、
恋愛をするイメージも湧かなかったせいでしょう。
さらにはあのメタルな格好が、
非日常的で、かえってプライベートな関心は引かなかったのかな?と。。笑
そんな恩田快人さんでも、
現在は結婚しており、
すでに子供もいるようです。
結婚相手の嫁さんは一般人の方で、
顔も名前も年齢も謎のままです。
きっとこれからも公開することもないでしょう。
仮にジュディマリが復活すれば、
ライブの関係者席に現れるかもしれませんが、
そういう未来がくる可能性は低いそうで・・・。
多くの作曲やプロデュースのおかげて、
ジュディマリが解散した後も、
収入に困ることはなさそうなので、
きっと、家族とゆっくり楽しく暮らしていることでしょう。
それでも音楽の活動は全然続けているので、
現在は好きなことをしながら、
家族と楽しい毎日を過ごし、最高の人生を送っているのかと。
恩田快人とYoshikiとTAKUYAとの関係。作曲ベースの活動で自宅は?( 画像・動画)
ジュディマリの解散の理由を探るならば、
必ず言われるのがTAKUYAさんと恩田快人さんの確執です。
元々は恩田快人さんが中心に、
いろんな曲を生み出してたメンバーたちでしたが、
いつしかTAKUYAさんとYUKIさんがが急成長し、
そのバンド内のパワーバランスが崩れてしまったそうです。
個人的には恩田快人さんは大人すぎるというか、
性格が優しくて、自分よりも相手を選んでしまいがちな部分があったのかな?と。
XのTOSHIさんとYOSHIKIさんは、
下積み時代に恩田快人さんのメタルバンドのローディーをやっていたそうですが、
YOSHIKIさんは恩田快人さんに頭が上がらないというエピソードが出てます。
真実かわからないですが、だとするとTAKUYAさんしかり、
年下であっても、後輩であっても、
才能を持つ方の扱いに慎重になっていたのかな?と。
頭があがらない
元JUDY AND MARYの恩田快人
引用元:https://ameblo.jp/y-331214-h/entry-10505618479.html
恩田快人さんの作曲の力というのは、
ある意味のプロデュース能力でもあり、
ジュディマリを押し上げた他にも、
様々な活動で才能を発揮されました。
ギターがだした方が良い場合もあればベースがだしたほうが良い場合もありますね。その二つで足りない場合はコーラスでコード感をだしてました。
それでも足りない場合は少しキーボードを入れたり、タンバリンを入れたりという感じですね。スタジオでひたすら色々なパターンを試して作っていってました。
作ったときはプレーヤーなのですが1度持って帰って聞くとリスナーになれるので、
リスナー的にはこれだ!というアレンジを残してさらに詰めたりという作業を延々とやってました。引用元:http://eggman.jp/special/zamza_exjudy_and_mary_vol2/
いろんなパターンの曲を作って持ち帰り、
自宅で一回聴いてみて、
リスナーの視点からアレンジを加えていたそうです。
ってことは自宅にもスタジオばりの設備があったのでしょうか?
バンドではベースとして活躍されましたが、
メタル譲りの腕前でポップ系を引いていたというのが、
トゲがあってジュディマリの魅力を引き立てたことでしょう。
当時、恩田快人さんの影響で、
フェルナンデスやワーロックの人気がグーンと上がりました。
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