早見優の旦那・福田富雄と娘。長女は工藤夕貴似の美人!若い頃(大学)比較

若い頃はアイドル歌手として絶大な人気を誇った早見優さん。

現在は女優、タレントとして活躍されています。

早見優さんは1996年に一般人男性と結婚、2人の娘が生まれています。

長女に関しては、ある時期にSNSに親子ツーショットをアップし、”美人すぎる!”と話題になっています。

今日は早見優さんの結婚と子供、そして彼女の若い頃の美しさについて書いてみたいと思います。

旦那の福田富雄さんとの間に生まれた長女と次女は、若い頃の早見優さんに似ているのでしょうか?

早見優と旦那・福田富雄との馴れ初め。先祖は東京新聞創立者の福田栄助でアメリカハーフ!

早見優さんは1996年の29歳の頃に現在の旦那である福田富雄さんと結婚されています。

旦那さんは先祖に東京新聞を創立させた福田栄助さんがいるなど、生粋のエリート階級の方です。

福田さんは母親がアメリカ人のハーフです。

とても顔の濃い、イケメンであることがわかります。

人気女優の早見優さんとは、お金を駆使して出会ったのかと思いきや、実は高校生の頃からの仲なのです。

早見優さんは高校時代はアメリカンハイスクールに通い、現在の旦那である福田さんも同じスクールに通っていたそうです。

アイドル全盛期に週刊誌にデート写真をスクープされましたが、実はあの相手が現在の旦那さんなのです!

二人は一度は破局しましたが、1994年の早見さんが27歳の頃に復縁し、1996年に入籍しました。

ちなみに復縁からの入籍は早見さんのお父さんが一役を買っており、福田さんと破局後に別の男性と交際していたそうですが、その彼を紹介した際に父が、

”前の彼とちょっと会いたいな”

と発言されたそうです。

そして、早見さんは慌てて福田さんと父と3人の食事会をセッティングし、久々にあった福田さんの良さに気づき復縁したということです。

早見優の旦那・福田富雄は上智大学の同級生で現在までに超大手外資系金融機関の仕事。超お金持ち!

旦那の福田富雄さんは、早見さんと同じく上智大学を卒業されており、夫婦揃って英語がペラペラです。

福田富雄さんは大学を卒業後は、スイス銀行日本支店に入社されました。

その後にUBS日本のインベストメントバンキング部門の役員に就任するなど、華麗な経歴を辿っています。

そして現在は企業向けの市場調査事業会社「セブンシーズマーケティングリサーチ株式会社」の役員とのことです。

ずっと超大手外資系金融機関にずっと勤められた超絶エリートということです。

高収入であることは安易に想像できますし、資産も凄まじいことでしょう。

早見優は過去に旦那と離婚も考えた?夫の仕事の時間感覚とのズレ

若い頃からの付き合いで、互いに信頼関係があっての結婚でありましたが、過去に結婚生活でキツイ想いをしたことがあったそうです。

早見優さんが現在の旦那との結婚生活を苦に思っていたのは、結婚して一緒の生活を始めてすぐのことでした。

早見優さん本人は当時のことを、

『毎朝、サラリーマンの彼に合わせていっしょに起きて朝食を作り、玄関で見送っていたら疲れてしまって……、これが結婚生活なら続けられないって真剣に考えました・・・・・・』

と、振り返っています。

芸能人として仕事をしてきた早見さんと、サラリーマンの旦那では生活の時間軸が全く違うために、旦那を毎朝見送るというルーティンに潰されそうになったそうです。

早見さんは、ある時に旦那の福田富雄さんに直接、『ちょっと無理みたい』と相談をすると、旦那は『だったら寝てたら?』と拍子抜けするように答え、気が楽になったそうです。

後に、早見さんは旦那のその一言が無かったら”離婚していたかもしれない”と回顧しています。

早見優の若い頃と子供比較。長女「ありさ」と次女「かれん」が美人!工藤夕貴似の逸材

早見優さんは1996年に現在の旦那さんと結婚しましたが、結婚直後、すぐには子宝には恵まれませんでした。

第一子が誕生したのは結婚して5年目の2001年でした。

2001年に第一子の長女・有紗(ありさ)が誕生しました。

それから2年後の2003年に第二子の次女・花怜(かれん)さんが誕生しました。

娘は二人ともインターナショナルスクールに通うなど、両親と同じ道を歩み、海外留学も経験されており、英語はペラペラです。

長女のありささんは、過去に「ヒルナンデス」や「徹子の部屋」に出演されています。

ある時期に早見優さんがインスタに娘とのツーショットをアップすると、

長女の有紗さんが”工藤夕貴にそっくり”と、その美しさと成長ぶりに世間を驚かせました。

早見優の若い頃の写真。娘二人がどれほど似ているのか?

娘の美貌が話題になることが多い早見優さん。

早見優さんは若い頃は絶世の美女として世間の男性を虜にしていました。

若い頃の美しさ・可愛らしさを偉大なキャリアと共に振り帰ってみたいと思います。

名前 早見優
生年月日 1966年9月2日
出身地 静岡県熱海市
血液型 A型
父親 井上良(ジャズシンガー)
出身大学 上智大学比較文学部
職業 歌手。女優。タレント。
活動歴 1982年〜

早見優さんは1966年9月2日に静岡県の熱海市にて誕生しました。

父はジャズシンガーの井上良さんで、幼少期から音楽が身近にある生活を送っていました。

3歳から7歳までグアムで過ごし、この経験から英語が堪能になりました。

14歳の頃にハワイ三越のエレベーターの中で芸能界にスカウトされ、単身で日本に戻りアメリカンハイスクールに通いながらもサンミュージック所属の歌手として活動を始めました。

1982年に歌手デビューすると、可愛らしい外見と、アイドルとは思えない歌唱力で人気者となりました。

高校は芸能活動に理解がある堀越学園に進学し、高校1年の頃に日本レコード大賞の新人賞を受賞しました。

1983年には「夏色のナンシー」がオリコン7位にランクインし、この年の紅白に出場を果たしました。

堀越高校を卒業すると、一浪を経て上智大学の比較文学部に入学しました。

大学を卒業した後は、大人の魅力が増し、女優としての実力も発揮していきました。

芸能活動だけでなく、地球サミットに参加するなど国際交流活動にも積極的に動き、洗練された知性的なタレントとしても認知されました。

女優として代表作があるわけでもなく、誰もが知るヒット曲があるわけでもないですが、彼女の名前を知らない人など誰もいないほどに知名度が高いです。

「花の82年組」の中でも圧倒的な支持を受け続けたのは、やはり若い頃の美貌が圧倒的だったということです。

早見優は30代、40代になっても美しかった!

若い頃の早見優さんの美しさは否定のしようがないですが、彼女の本当の魅力は”いつまでも美しい”ということです。

すでに50歳を超える年齢なのにも関わらず、若い娘と並んで姉妹のように見えるのは驚異的なことです。

10代、20代の若い頃を過ぎても、30代、40代で色気を磨き続けたことがすごいのです!

家族のために身を捧げ、愛犬を大切にし、私生活も完璧という点も早見優さんの魅力なのです。

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