野田洋次郎と吉高由里子の復縁。”五月の蝿”は彼女の曲?[歌詞]。結婚とTwitter

現在も独身のRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎さん。

業界人にもファンが多い野田洋次郎さんは、これまでに多くの女性と交際が噂されました。

そんなモテモテの野田洋次郎さんですが、過去に結婚が噂された女性はただ一人しかいません。

それは、有名な女優・吉高由里子さんです。

野田洋次郎さんは吉高由里子さんよ長く交際した末に破局。

多くのファンがお似合いの二人だと、結婚することを信じていましたが、まさかの破局に愕然としました。

しかし、その後に復縁が噂されることがあったりと、現在も関係は良さそうです。

今日は野田洋次郎さんと吉高由里子さんの馴れ初めから熱愛、そして破局から復縁の噂までをまとめて書いてみたいと思います。

また、RADWIMPSの問題曲「五月の蝿」が吉高由里子さんへの憎しみで書いたとされる噂についても検証してみたいと思います。

野田洋次郎と吉高由里子の馴れ初めから半同棲の熱愛報道

野田洋次郎さんと吉高由里子さんの出会いは2011年です。

2011年のRADのライブツアーの後に友人の紹介で知り合い、同年の後半から交際がスタートしたとされてます。

交際がスタートしたのは2011年ですが、野田洋次郎さんと吉高由里子さんの熱愛が報じられたのは2013年2月と1年以上ふたりの交際は世間にバレていませんでした。

野田洋次郎さんと吉高由里子さんの交際は2011年から2015年頃まで4年に及び続き、喧嘩や復縁、結婚、破局と状況に応じて詳細が報道されるほどに世間に注目されていました。

当時はRADWIMPSがメジャーデビューしてアルバムが売れ、名前が全国区になったばかりの時期。

吉高由里子さんも20代前半から後半までの新人女優から大物女優にキャリアを伸ばした時期であり、ニュースター同士の交際だったということで、週刊誌の記者が常に張っているような状態でした。

小話でありますが、野田洋次郎さんが2011年に吉高由里子さんと熱愛報道が出るまでは臼田あさ美さんとの交際が噂され、吉高さんとの報道が出るまでは臼田あさ美さんと交際してると思われていました。

一部では洋次郎さんの二股、もしくは浮気が噂されましたが、その部分は不透明です。

喧嘩することがあっても仲良し?破局するも復縁

野田洋次郎さんと吉高由里子さんは、交際期間中に多くの記事が出ました。

特に印象的なのは二人が路上で喧嘩してるとの内容の記事です。

洋次郎さんと吉高さんが路上でどなり合いの大ゲンカをする姿を『FRIDAY』(講談社)に激写されたのです。

バーから出てきた後、帰路の途中で言い合いに。なんとか二人で帰宅するも、深夜3時には壁に物が当たる物騒な音が響いた

この喧嘩をする直前までは、笑い声が響くほど仲の良い様子だったとのことです。

おそらく、互いにお酒が入って酔っぱらって、いきなり険悪モードになったと思われます。

カップルならよくあることなので、「だから何?」ぐらいのリアクションでしたが、その後に破局したことが報じられファンに衝撃を与えてました。

一時は破局も噂されましたが、その後に復縁や半同棲が報じられました。

タイ料理店で食事を終えると、吉高がウキウキした顔で「『ロンバケ』見ながら、食べよ!」と言って春雨サラダをテイクアウト。2人揃って店からほど近い野田の自宅へと帰っていった。

そしてなんと、吉高はそのまま3日間、野田の自宅に連泊

喧嘩して別れて復縁してと、不安定ながらも楽しそうに過ごしていたことがわかります。

お互いに結婚を意識していた?

喧嘩しては復縁したり、週刊誌の格好のネタにされていた洋次郎さんと吉高さん。

和製シド&ナンシーのように、交際の成り行きが注目されていました。

2014年5月の『女性セブン』で復縁を報じられた時点で、ふたりは半同棲中で周囲からは結婚間近ともささやかれていました。

ハードスケジュールに余裕のなかった吉高さんですが、心にゆとりが出るとわずかな時間でも野田さんと一緒に過ごせるように半同棲状態の生活を送っていたそうです。

ビッグカップル夫婦の誕生が期待されました。

交際当時から吉高さんの事務所は交際に反対していたものの、吉高さんは「別れるぐらいなら、仕事辞める」と反発したほどに真剣な付き合いだったということです。

野田さんが2014年に出した「ラリル論」では、2014年2月21日の日記に、

〈今日はとことんダメ。気持ちがだめ だめだめ あの人に言われた。「わたしと別れたら誰とも結婚できないよ」 最初はふざけんなと思った。でもそのうち本気でそう思った。もう歌を歌いすぎた。歌は消耗する。摩耗する。最後は終わった。もう賞味期限切れだ。メンバーと、メンバーの家族のために俺は生きる。〉

吉高さんとの会話に「結婚」というワードがあったことを綴っています。

また、同じ日の日記には、知り合いの小さな子どもに「好きになっちゃった」と言われたことを綴り、

〈告白嬉しかったよ。忘れないよ。でも俺好きな人いるから、ごめんねって言っちゃったけど〉

と、吉高由里子さんへの愛情深さを表現した一文が書かれています。

野田洋次郎と吉高由里子の破局。理由は彼女の性格?

2015年の2月に「FLASH」(光文社)で野田洋次郎さんと吉高由里子さんの破局が伝えられました。

野田さんのほうから吉高さんを振ったらしく、吉高さんの親友であるハリセンボン近藤春菜さんらが”吉高を慰める女子会”を開いて慰めたとされてます。

前回、破局が伝えられた2013年の頃は、当時の破局の理由は日常的に繰り返される喧嘩だとされていました。

また同年秋にNHK連続テレビ小説『花子とアン』のヒロインに抜擢されたプレッシャーに押しつぶされ、吉高さんが野田さんに強く当たったことがあり、一旦ふたりで距離を取るために別れたとの憶測もありました。

2015年の破局の理由はなんだったのでしょうか?

破局する前年に野田さんが出した書籍の2014年2月22日の日記には、

〈終わりなら終わりってわかりたい。力を注いでいいなら注ぎたい。全力で。誰のためにも、誰の幸せにもならないことに、このただでさえ小さな、俺の全力は使えない。〉

当時から別れを意識した心境が綴られています。

また、同年のツアーも終盤にさしかかった6月10日には、

〈好きだなぁと思う。好きで好きで、たまらないなぁと思う。とっても愛しくて、他の人に伝えたくなる。でも独り占めしたくなる。相反するようで、矛盾しない。幸せだなぁと思う〉

今度は吉高さんへの熱烈な想いも綴られています。

破局の理由は基本的に吉高由里子さんの不安定な内情にあったとされていますが、野田洋次郎さんもそれなりに起伏が激しい部分があったのではないか?と言われています。

吉高由里子の精神状態。大仕事、ハードスケジュール、マネージャーの退社。

2015年4月に2人は同年年明けに半同棲を解消し破局したことを週刊誌『FLASH』に報じられました。

その報道の8日後に吉高さんが自身のツイッターに「軽蔑してるよ」と険しい表情をアップしました。

もともと喧嘩の多かったふたりですが、吉高さんに長年付き添ったマネージャーの退社が重なり、情緒不安定に陥ったことがトドメになったとの見解が強いです。

「ふたりともマイペースなタイプなので、もともとケンカはしょっちゅうだったんです。昨秋に吉高さんが『朝ドラ』のヒロインに決まってからは、彼女は大きなプレッシャーを感じてイライラすることが多くなって、さらにケンカも増えてしまい、別れてしまったんです」(吉高の知人)

吉高さんがずっと信頼してきた女性マネージャーが辞めてしまったこともあり、これまでに以上に吉高さんが情緒不安定になり、そんな彼女を野田さんは支えきれなくなったことが、大まかな破局の原因だとされてます。

RADWIMPSの「五月の蝿」の歌詞は吉高由里子への憎しみ?

ふたりが交際してた頃に注目を浴びたのが、2013年10月にリリースされた五月の蝿 (はえ)」という曲

野田洋次郎さんの作った「五月蝿」の歌詞が怖いと話題になりました。

「僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ」

「通り魔に刺され 腑(はらわた)は溢(こぼ)れ」

「血反吐(ちへど)吐く君が助けを求めたとて」

ネットではこの曲は当時交際していた吉高由里子さんの為に作った曲とのこと。

「五月の蝿」のタイトルの意味は「五月蝿い(うるさい)」とも読め、野田さんが彼女のことをウザかっている内情が伺えます。

ただ、吉高由里子さんとの熱愛報道が出たのは2013年2月、喧嘩報道は同年9月で「五月の蝿」リリースが同年10月

作曲が先に済ませてあったとして、1ヶ月以内に歌詞を書いてレコーディングすることはできるのか?ということ。

時間系列から考えると、この曲を吉高さんの為に作ることは不可能です。

後に野田洋次郎さんはラブソングとして「五月の蝿」が誕生したことを語っておりますが、彼女(吉高)のために作ったわけではないと言及してます。

野田洋次郎と吉高由里子に復縁説が出る理由

これまでにTwitterで何度も互いを意識した投稿をしたことで、何度か復縁が噂されました。

 

2017年に吉高由里子さんがツイッター上で、

「心に足が生えたような感覚で 生きていきたい 身体を追い越してっちゃうような 心で動きたい なっ」

RADの「会心の一撃」の歌詞を文字ったり、

「冬晴れの中の春の匂い 時間は常に動いてる 今日が1回しかないのなんて 当たり前なのにね なんだか5、6年前にぴゅいんと戻れそうな気持ちになるのは なんなんだろうね 戻れるわけないのにね ひしひしと感じております さっ❤︎10時から 今日も あなたの1時間私にください」

RADの「前前前世」の歌詞を文字った投稿を続けました。

その数日後に今度は野田洋次郎さんが反応。

彼女が出演するドラマ「タラレバ娘」で、吉高さんがロールキャベツを食べると、野田洋次郎さんがツイッターで、

「ロールキャベツって素敵 あらゆる角度から素敵」

と投稿しました。

この間接的にラブラブなアンサーのやり合いに、「もしかして復縁してるの?」とファンは期待に胸を膨らませました。

ふたりの思い出は「楽しかった」とハッピーエンド

2017年にツイッター上でラブラブなやり合いがありましたが、その後にふたりが密会したり一緒にマンションに入ったりという報道はなく、復縁は実現しませんでした。

しかし、その後も間接的なアンサーのやり合いを稀に見せ、ある時期には野田洋次郎さんが、

「楽しかったよね」

とのひと言を添えた文章を投稿。

このひと言で多くのファンがほっこりし感動のリツイートをしてました。

色々あった関係ではありましたが、今では互いに良い思い出になっているということでハッピーエンドで終わったということです。

 

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