兄弟でベースとドラムという、
バクチクのリズムを支えている、
音楽界でも珍しい樋口兄弟。
兄貴としてドラムのヤガミトールさんは、
バクチクのドラマーとして、バンドのリズムを支えています。
変則的な楽曲であっても、
正確なドラムを刻めるということで、
業界でのヤガミトールさんの腕前は評判です。
そんなヤガミトールさんですが、
未だに独身なのか、結婚したのか、
多くの疑惑が溢れています。
弟の豊さんは、
長く独身なのは有名ですが・・・。
ヤガミトールの再婚した嫁のブログは?( 女優と結婚?)
バクチクのメンバーの中でも、
人一倍、男気溢れるヤガミトールさん、
仮に嫁さんがいたとしたら、かなり頼もそうです!
ヤガミトールさんには、
すでに一回結婚し、別れ、
その後2006年頃に再婚したという噂が流れてます。
どこにも公式な情報がないので、
所詮、ネットの情報でしかないのですが・・。
気になるのは、
ヤガミトールさんの嫁を調べようとすると、
「奏谷ひろみ」さんのという女優さんのブログがトップに出てきます。
奏谷ひろみさんのブログを見てる限り、
ヤガミトールさんの嫁のようなことは書かれてないと・・・。
それでも巨人ファンであったり、ヤガミトールさんの特徴を捉えた記事はありますが、
これはたまたまですよね・・・?
ヤガミトールのドラムセット
ワイルドに髪を立ててドラムを叩く、
ヤガミトールさんの姿は、
少し青春ロックンロールな雰囲気も・・・。
演奏だけでなく、
バンドの事務所の元代表だったりと、
バクチクをまとめる兄貴的な存在です。
実はドラムの腕前は相当なもので、
GRETSCHからシグネチャーモデルのスネアが出ていたりと、
業界のからの評判は高く、一部からはエックスのYOSHIKIさんばりだと・・。
情にも厚く、昨年2016年には、
群馬の高崎市に自身のドラムセットを寄付してます。
群馬県高崎市出身でロックバンド「BUCK-TICK」のドラマー、ヤガミ・トールさんが13日、高崎市が設置する「高崎サウンド創造スタジオ」(タゴスタジオ高崎)=あら町=にドラムセットを寄付した。13日に富岡賢治市長、スタジオ運営責任者の多胡邦夫さんらが出席して贈呈式が開かれた。
引用元: http://mainichi.jp/articles/20161216/k00/00e/040/189000c#csidx1e28ebde5ee58ff811e40c1181fcf7b
スタジオに寄付したということで、
地元で活用されてる方に、レコーディングに使って欲しいようです。
また地元で開かれたフェスで審査員を務めた縁でも、
その繋がりを大切にしたいと、ドラムセットの寄付に踏み切ったようです。
こういう行動ができるドラマーって素敵ですよね・・・。
しかし、気になるのはヤガミトールさんのドラムセット。
写真を見てると、ツーバスの時とワンバスの時があるので、
演奏的なことだけを言えば、ワンバスで十分なようですが、
見た目的にはツーバスの方が似合っているので、ダミーで置くことがあったようです。
今ではそもそもツーバスを活用してる曲もあるかもしれませんが、
そのドラムセットのパターンは常に安定せず、変わっていきそうです。
(スネアの位置的にはツーバスの方が良いとも?)
星野英彦の嫁と子供と自宅の謎。左耳の聴力がないがギターのリズムは抜群