YUKIの契約終了とファンクラブ閉鎖の理由。今後は引退かジュディマリ復活か？新バンドやインデューズの可能性は？

2018年1月8日 5分55秒

現在までにソロ活動も盛んであった、
元ジュディマリのYUKIさんですが、
なんと、長く契約を結んでいた、
ソニーとの契約が終了したことを発表しました。

YUKIさんとソニーミュージックは、
運命共同体と考えていた方も多く、
なぜ、今頃になって契約が終わるのか？

少し、衝撃的です。

ソニー・ミュージックアーティスツが１日、元ＪＵＤＹ　ＡＮＤ　ＭＡＲＹのボーカル、ＹＵＫＩとの契約を終了したと発表した。引用元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000063-dal-ent

YUKIさんとソニーの契約は、
２０１７年１０月１日で終了したということでしょうか？

現在、４５歳になるYUKIさんだけに、
この時期での契約更新のなさは、
何か、最後に別のことがしたいというサインでしょうか？

色々な憶測がありますが、
やはり、ジュディマリの復活を夢見る方が多いですね。

特に近年はユニコーン、イエモン、ハイスタなど、
伝説のバンドが続々と復活を遂げてますから。

YUKIの契約終了とファンクラブ閉鎖の理由

YUKIさんとソニー側は、
２０１７年９月３０日付で契約が終了したそうですが、
契約更新に向けた協議があったそうです。

なぜ、YUKIさんとソニーが、
契約を更新しなかったのか、
その部分に多くの疑問が残ります。

公式サイトで「この度、弊社はＹＵＫＩとの契約期間満了を控え協議した結果、２０１７年９月３０日をもちまして専属マネジメント契約を終了することで合意しましたことをご報告致します」と告知された。

ＹＵＫＩは９３年にＪＵＤＹ　ＡＮＤ　ＭＡＲＹのボーカルでデビュー。「Ｏｖｅｒ　Ｄｒｉｖｅ」、「そばかす」、「散歩道」といった数多くのヒット曲でＪポップシーンをけん引してきた。０１年にバンドは解散。ソロとなってからも精力的に活動している。引用元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000063-dal-ent

ジュディマリ時代だけでなく、
ソロになってからもドーム公演を成功され、
そのカリスマと需要は衰え知らずでした。

普通であれば契約は長く結びたいはずです、
YUKIさんを手放すのはもったいないと誰もが思うはずです。

きっと、YUKIさんの中で何か新しいことを始めたい、
もしくは引退を意識して、大衆向きではない形で最後動きたいなど、
憶測はいくらでもたちます。

セールス的にはYUKIさんとの契約を終わらせる理由はないので、
きっとYUKIさん側の主張が強く通った形のはずです。

やはり、ファンが夢見るのは、
最後の最後にジュディマリの復活・・・？

YUKIの今後は引退かジュディマリ復活か？新バンドやインデューズの可能性は？

YUKIさんが引退を意識してる説は、
ソニー側のコメントを見てると、
可能性は薄いと感じます。

ソニーは今後のYUKIさんの、
「音楽活動を応援したい」と語っているので、
今後もまだまだ活躍されることを見据えてるのでしょう。

今回の契約終了をソニー・ミュージックアーティスツは「２４年間にわたる弊社への貢献と、ＹＵＫＩ本人の未来への意思を尊重し、円満に契約を終了するという結論へと至りました」と説明。「今後のＹＵＫＩの音楽活動も温かく見守っていただきますよう、宜しくお願い申し上げます」とファンに呼びかけた。引用元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000063-dal-ent

YUKIさんの「未来への意思の尊重」という言葉と、
「円満に」という言葉が大きく響きます。