ジュディマリの元ボーカリストであり、
人気ソロアーティストであるYUKIさんですが、
北海道出身の女性の価値を高めた「良い女」です。
男性からだけでなく女性人気が凄まじく、
YUKIさんの恰好やファッションは現在でも影響力があります。
そんなYUKIさんの恋愛や結婚に関しても、
素晴らしい作詞と共に注目されがちですが、
結婚生活の中で過去に辛い出来事があったのは知られてます。
YUKIさんは音楽的に真心ブラザースが大好きで、
常にそれを発言してきましたが、
結果的にはヨーキング(倉持洋一)と交際し、
2000年9月30日に入籍しています。
ずっと好きだった人と結ばれたという背景が、
YUKIさんの恋愛的楽曲の説得力を高めたとされ、
年齢を重ねた今で、女性の共演を得れる要因になっていることでしょう。
YUKIの旦那・YO-KING(真心ブラザーズ)との馴れ初めは略奪?(画像)
YUKIさんが倉持洋一さんと結婚された時は、
彼女が28歳、彼が33歳の時でした。
結婚した時期に関しては、互いに忙しく、
特別にこだわりはなかったそうです。
入籍した9月30日から数日後の10月6日に、
東京・文京区のホテル・椿山荘で両家の家族と友人を招き、
挙式と披露宴を行いました。
この時のドレスは若林ケイジさんデザインで、
白基調のシックなウェンディングドレスだったそうです。
しかし、気になるのは交際をはじめた時期や馴れ初め。
どれぐらいの交際期間があって結婚までにたどり着いたのか?
恋愛宣言していたのは1999年頃と考えると、
そこまで長い交際期間を挟まずに結婚していたということになります。
それでも2017年現在まで離婚もされてないので、
「短い交際期間=離婚しがち」の偏見は見事に崩されてます。
YUKIさんが初めて真心ブラザースと会ったのは、
1992年のラジオの共演でした。(深夜30分の音楽番組)
そして初めてステージを見たとされるのが見たとされるのが、
1994年の8月だったそうで、男性として惚れたのも同じ時期なのかもしれません。
1995年の4月には真心ブラザーズのリリースしたシングル「スピード」の、
カップリング曲である「キモち E」にてYUKIさんがゲストボーカルとして参加されてます。
この時点ではまだ交際はされておらず、
長い音楽友達の期間を挟んでからの交際と結婚だったそうです。
初対面(1992)→音楽家として尊敬(1994)→友達として好き(1995)→交際(1999)→結婚(2000)
↑こう考えると、YUKIさんと洋一さんの馴れ初めから交際・結婚まで、絵に描いたように理想的だったんだなと思います。
YUKIと旦那・YO-KINGの現在の結婚生活と離婚の可能性ゼロ(指輪)
YUKIさんは既婚者でありながらも、
あまり生活感がないので、
結婚して子供がいることを知って驚く方が未だに多いです。
2003年にリリースされたアルバム「commune」では、
妊娠・出産時期ということで、
優しくも穏やかな楽曲が多くありました。
2003年に生まれた長男が、
2005年に自宅で亡くなったことは、
当時のファンの間でも有名です。
当時、とんでもない悲劇に見舞われながらも、
ライブを決行したのはもっとすごい話で、
YUKIさんの私生活と音楽の結びつきは近いところにあるとされます。
やはり旦那がミュージシャンということもあって、
YUKIさんの仕事に対する尊敬の念があるのでしょう。
時間の無さやすれ違いがあっても離れない、
深い深い部分での絆を感じます。
プラチナリングの結婚指輪は、
歌手活動の中でもしっかりとハメており、
自身の背景とパートナーに強い誇りを持っているように見えます。
可愛くも強く、
さらには意外にも「渋い」生き様が、
YUKIさんの最大の魅力と言えるでしょう。
若いうちにカリスマと呼ばれた女性は多くいましたが、
結婚でこじれたダメになってしまうケースがほとんどです。
それを乗り越えた方って、YUKIさんや安室奈美恵さんぐらいじゃないでしょうか?
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