みのもんたの現在(年齢)。今は引退?病気はパーキンソン病(死んだ説は嘘)

”みのもんた”さんといえば、かつては日本を代表する司会者であり、テレビで見ない日はありませんでした。

タモリさんや明石家さんまさんと同じく、日本の芸能界の”顔的存在”でありました。

そんな”みのもんた”さんですが、令和になってからテレビでほとんど見かけなくなりました。

一部では引退したとの報道がありますが、現在でも週刊誌のインタビューに応じたり、人の番組にゲストとして出演するなど、表舞台から完全に姿を消したわけではなさそうです。

かなり微妙なポジションのように見えるみのもんたさんですが、現在はどこで何をしているのでしょうか?

雑誌に出た年齢を重ねたみのもんたさんを久々に見てビックリするリアクションの声もあります。

”病気なのでは?””パーキンソン病?”など噂があります。

また、すでに亡くなっているというような都市伝説もあります・・・。

今日は、みのもんたさんが現在何をしているのか?ということと、若い頃のみのもんたさんと現在の姿を比較してみたいと思います。

みのもんたは現在でもテレビに出演。司会者業は引退?本人は”卒業”良い人生だった”

長く表舞台から姿を消しているみのもんたさんですが、定期的にメディアに出演しています。

2022年2月に『爆買い☆スター恩返し』(フジテレビ系)に出演した際には、レギュラー番組で活躍してた頃との豹変ぶりに視聴者を驚かせました。

2022年の放送当時のみのもんたさんは既に77歳

当時、番組を見た多くの方が”普通のおじいちゃんになった”とSNSなどで呟いていました。

みのもんたの現在の姿。芸能界は「卒業しました」「いい人生でした」

現在のみのもんたんさに関しては、仕事がなくなって生活が苦しくなっているなど憶測がありましたが、2022年に出演した番組は見た目こそ老いたものの、以前と変わらない余裕のある姿を見せました。

番組では付き合いの長い堺さんと対面。

ローストビーフとワインを堪能するため鎌倉最高級の名店・鎌倉山に向かいました。

お目当ての店に向かう道のりでの足取りが重いく、出演陣からは「(店までの動線が)遠い遠い遠い」とみのさんの体を心配する声もありました。

みのさん本人曰く食生活は若い頃と変わっていないそう。

「脂っこいものが大好き」、酒は「増えました」と相変わらずな若々しい食生活を語っていました。

ただ、堺さんが、

「この世界(芸能界)に戻ってこようというような(気持ちはある)?」

と質問すると、みのもんたさんは、

「いや卒業しました」

と即答していました。

続けて「充分、酸いも甘いも経験させていただいて、でもいい人生でした」と語り、今後の本格的な芸能界復帰に関しては否定されていました。

芸能界勇退を決めた現在の本音を語った。

みのもんたは年齢を重ねても相変わらずの食欲。新しい嫁への希望

77歳で出演した番組ではローストビーフとワインを豪快に頂いてました。

番組でみのもんたさんは、

「久しぶりのロケ、久しぶりのカメラですから」と上機嫌でした。

堺さんが最近のみのもんたさんの食事について質問すると、

「東京で食べちゃいます。そのほうが昔からのなじみの店があるんで」

引退した現在もご飯の為に東京まででかけていると語りました。

また、みのもんたさんは2012年5月22日に最愛の妻・御法川靖子さんと死別しています。

堺さんと共演した番組では恋愛についても言及しており、「出かけてみれば億劫じゃないんですよね、『もしかしたら(女性との出会いがあるかも)』って期待を持ちながら出かけるとね。人生これがないとね」と男としても未だに現役であると語っています。

現在のみのもんたの病気「パーキンソン病」。年齢の限界(死んでない)

2022年に77歳にしてテレビに出演したみのもんたさん。

声の張りがなく、食事のペースもスローだったということで、みのもんたさんの体のことを心配する声が多く出ていました。

実はみのもんたさんは2021年にパーキンソン病を患っていることを告白しています。

パーキンソン病は脳神経の病気で、手足がこわばって震えたりする、高齢の方に多い病気です。

病気を告白した時期に出演した番組では”みんなパーキンソン病を勘違いしてる”と持論を語っており、みのさん本人はそこまで悲観視はしていない様子でした。

みのもんたは年齢も病気も気にしていない?相変わらずなパワフルぶり

みのもんたさんは2021年1月に関西のローカル番組『朝からみのもんた』に出演し、そこで自分の患っているパーキンソン病について語りました。

みのもんたさんは「よくその病気を告白したなって、告白するほどの病気じゃないですよ」と、世間が思っているほど厳しい病気ではないことを語りました。

「パーキンソンってのはね、みんな勘違いしてる。ものすごく多いんです、世界で。患者が多いということは、薬を作ればたくさん売れる。製薬会社は売れる薬をたくさん開発します。だから日進月歩でもってものすごくいい薬がね、出てるんですよ」

みのもんたさんは病気の初期の時点で発覚し、すぐに薬と運動を始めたそうです。

それでも自身の番組『秘密のケンミンSHOW』やってるときにね、『寝てるんじゃないの?』と言われ、実際に自分の姿を見てみると目尻が下がって眠っているように見え、それがすごくショックだったそうです。

一部では『秘密のケンミンSHOW』を降板させられたとの噂がありましたが、番組出演を辞めた理由は自身の病気が番組に影響を与えてはいけないと感じ、自ら退いたそうです。

みのもんたは死んでない!病気告白と降板で勘違い?

現在は有名に番組への露出がめっきり減ったみのもんたさん。

2020年に週刊誌で病気を告白し、その後にメディアへの露出が減ったことで、みのもんたさんが亡くなったと勘違いしてる人もいるみたいです。

みのもんたさんが病気を告白した時期は、コロナ禍全盛期でした。

コロナ禍が始まったばかりの頃から2021年頃まで、多くの芸能人が自死を選ぶなど暗いニュースが多くありました。

みのもんたさんが亡くなったと勘違いしてる方は、芸能界に綻びる負の連鎖と、みのさんの病気告白の時期、メディア出演が減った時期が重なったことで、そう思い込んでるだけかもしれませんね。

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