甲本ヒロトさんといえば伝説のパンクバンド「ザ・ブルーハーツ」のボーカルとして知られています。
現在はザ・クロマニヨンズで活躍されており、その人気はいまだに衰えていません。
生き様そのものがパンクである甲本ヒロトさんですが、私生活の詳細はあまり知られていません。
やはり、職業柄、家庭的なイメージはマイナスになるからでしょうか?
実は一般人の女性と昔に結婚してる甲本さんですが、嫁さんや結婚生活、そして子供のことなどの情報がなかなかありません。
今日は、現在の時点でわかっている甲本ヒロトさんの結婚、嫁、子供の情報について買いてみたいと思います。
さらに、昔からネットでボソッと言われている病気や薬に纏わるネタについても買いてみたいと思います。
甲本ヒロトの嫁の名前は「ゆみ」。馴れ初めは学生時代
甲本ヒロトさんの嫁さんの名前は「ゆみ」です。一般人ということで、顔も職業も非公開です。
結婚した時期は2000年代前後で、結婚記念日は3月3日です。
甲本ヒロトさんが既婚者であることを知らない人は多いです。
古いパンクファンの間では結婚してるのは有名ですが、若いファンの間では知らない方も多くいました。
一時期、奥さんと離婚してるのではないか?と噂がありましたが、2010年代にある雑誌の対談の中で「うちのカミさんが」という言葉が出て、現在も別れていないことがわかっています。
甲本ヒロトの現在の嫁は学生時代から破局と復縁を繰り返していた彼女説
嫁さんの情報に関しては何もかも非公開ではありますが、ネット上では様々な噂があります。
まず、名前が「ゆみ」であること。
そして、馴れ初めは地元(岡山県)の岡山操山高校の同級生だったこと。
一時期は、別れたり復縁を繰り返してた彼女が、現在の嫁さんになっているのではないか?ということ。
目撃者の話では、嫁さんの外見はモデルのように美しいということ。
一緒に洋服を買ってる姿が目撃されたり、アメリカのドーナツチェーン「クリスピークリームドーナッツ」が日本に進出したさいに夫婦で食べに行ったというエピソードもあり、夫婦仲は良いと思われます。
ちなみに甲本ヒロトさんは現在の嫁さんと結婚する手前、女優の坂井真紀さんとの不倫報道が出たことがありました。
甲本ヒロトと坂井真紀の不倫報道。妻は特に怒らず?
甲本ヒロトさんは過去に、女優の坂井真紀さんと不倫報道がありました。
甲本ヒロトさんは坂井真紀さんに1997年に「ビーナス」、1998年に「シャボン玉」を楽曲提供しており、仕事を通じて仲良くなり男女の仲になったそうです。
ちなみに、甲本ヒロトさんの奥さんは不倫に対して、ちょっと怒って叱って終わりだったそうです。
やはりパンクロッカーの奥さんは肝が据わってますね!
甲本ヒロトに子供はいない?過去に水道橋博士と対談で娘の話も
嫁さんの存在は確認されていますが、子供の存在に関しては謎が多いです。
甲本さん自身も子供については言及していませんし、当然公表もしていません。
しかし、ハイロウズに在籍していた時代に水道橋博士との対談で、当時にして幼稚園から小学校低学年ぐらいの娘がいるとと話していたそうです。
その対談から20年以上の時が流れていますが、子供に関するゴシップも発言もありません。
完全に隠し切っているのか、実は存在しないのか、その部分は不明です。
ただ、過去に甲本ヒロトさんが登校、友達ができない子供に向けメッセージを送っており、その内容が”良いお父さんそのもの”でした。
甲本ヒロトが不登校の子供に送ったメッセージ。父性溢れる言葉
一時期、ネット上でこの甲本ヒロトさんの不登校の子供に向けたメッセージが広く拡散されました。
居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。
友達なんていなくて当たり前なんだから。
友達じゃねぇよ、クラスメイトなんて。
たまたま同じ年に生まれた近所の奴が同じ部屋に集められただけじゃん。
趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん。
山手線に乗ってて、『はい、この車両全員仲よく友達ね』って言われても、『いや、偶然今一緒に乗ってるだけなんですけど』って。友達じゃねぇよ。
ただ、友達じゃないけどさ、喧嘩せず自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない?
その訓練じゃないか、学校は。友達でもない仲よしでもない好きでもない連中と喧嘩しないで平穏に暮らす練習をするのが学校じゃないか。
だからいいよ、友達なんかいなくても。
仮に、甲本ヒロトさんに本当に娘がいたとしたら、父親として切磋琢磨していたのではないでしょうか?
年齢的にはもう大人なので、子育ても卒業されていますが。
ネット上にある甲本ヒロトの病気や薬の嘘。一時期は死去説まで・・・
甲本ヒロトさんの特徴といえば、とにかく”細い”ということです。
イングランドのパンクロッカーに影響されているということで、スッと細いスタイルにこだわっているように見えます。
昨今、ミュージシャンで薬物を使用し、逮捕される人が増えてるせいか、甲本ヒロトさんに対しても、そのようなイメージを持っている人もいるみたいです。
甲本さんはデビューして30年以上経ちますが、一度も薬物関連の報道はありませんし、50代に乗っても精力的にライブを行なうために体調管理も頑張っています。
甲本ヒロトさんが薬物を使用してる可能性は、極めて低いと思います。
また、ライブでの歌い方などから、薬物の他に知的障害や発達障害の噂もありましたが、これらも違うようです。
甲本ヒロトの特殊な歌い方には意味があった?
ライブになると熱狂的に暴れて歌い上げる甲本ヒロトさん。
甲本さんに対して薬物疑惑を抱く方は、もしかしたらライブでのパフォーマンスの印象に引っ張られているのかもしれませんね。
実は、甲本ヒロトさんのあのパフォーマンスには、”病気の人をバカにするような人に自分らの音楽を聴いて欲しくない”という想いがあるのだとか。
正式なソースがないので、ほぼ都市伝説ですが、その説を信じるファンは多くいます。
ちなみに、過去に自分のパフォーマンス関して、このような発言もされています↓
「歌っている時は、なんだかわけのわからないものになりたい」
とにかく、わざわざカッコつける気もないということです。
甲本ヒロトが死去した誤報があった?一時期ネットで多く検索される
ちなみに、甲本ヒロトさんの病気説に付随して、過去に死去したとのガセが流行ったことがあります。
ネットで多く検索されたことから、検索窓に”死去”のキーワードが並んでしまっていることもあったぐらいです。
なぜ、そのような説が出るかというと、2017年のバイク事故の延長で、そうなったと考えると人が多いです。
個人的には、2009年に亡くなられた忌野清志郎さんの告別式に甲本さんが出席し、素晴らしい弔辞を披露したことが原因のように思います。
キヨシロー。えー、清志郎、あなたとの思い出に、ろくなものはございません。突然呼び出して、知らない歌を歌わせたり、なんだか吹きにくいキーのハーモニカを吹かせてみたり。レコーディングの作業中には、トンチンカンなアドバイスばっかり連発するもんで、レコーディングが滞り、そのたびにわれわれは、聞こえないふりをするのが必死でした。
甲本さんの”名弔辞”が多く調べられ、”甲本ヒロト”と”弔辞”のキーワードに引っ張られて甲本さんが亡くなったと勘違いした人が出てしまったのではないか?と思っています。