STAP細胞騒動で有名になった小保方晴子さん。
騒動後に研究員の仕事を離れた後も、書籍を出版したりグラビアに登場したり話題が続きました。
長く表舞台に登場してない彼女ですが、現在は結婚してるそうです。
今日は小保方晴子さんの結婚、旦那さんについて書いてみたいと思います。
また、小保方晴子さんの騒動から現在までの報道を簡潔に整理してみたいと思います。
小保方晴子が結婚。旦那は大手企業勤務の研究員。タワマンで暮らす
2024年4月に週刊誌にて小保方晴子さんの極秘結婚が報じられました。
週刊誌では、騒動後に洋菓子店で働く彼女が精神的に病み、退職した頃に、現在の旦那さんが側で彼女を支え急接近したとのことです。
旦那さんと小保方さんは旧知の仲だったそうです。
2023年の40歳の誕生日を迎える前に入籍し、すでに旦那側の苗字を名乗って暮らしてるそうです。
旦那は小保方と同い年で早稲田大学の同級生。都内一等地のタワマンで結婚生活
小保方さんと旦那さんは同い年です。
旦那さんは小保方さんと同じ早稲田大学の出身で、大学院時代から小保方さんとは知り合いでした。
現在までに有名企業の研究員として勤務し、特許申請の書類にも名を連ねる敏腕科学者のようです。
旦那さんは2019年頃に都内一等地のタワーマンションを購入し、その後に小保方さんと同棲を始め、2023年に入籍したという流れです。
大規模な結婚式や披露宴は行っておらず、小保方さんは一部の友人のみに結婚を報告しただけだそうです。
新井勝男と小保方の交際や結婚はガセネタ
現在との結婚が報道される前、小保方晴子さんがが新井勝男さんと結婚しているという噂が出たことがあります。
この新井勝男さんという方は、『スペースワーナー』というIT系のシステム開発を手掛ける会社の社長さんです。
新井勝男さんは2012年4月に元モー娘。の中澤裕子さんとの結婚を発表しているため、小保方さんとの結婚や交際は嘘だったことになります。
小保方さんと新井さんの噂が出回ったきっかけは、熱愛報道が出た際に不鮮明な画像が小保方晴子さんに似ていて間違えられたためと言われています。
しかし、実際に写真を見てみると、中澤さんと小保方さんは全く似てないように思えます。
きっと、誰かが間違った情報を先走って伝え、その初回の情報を引っ張って覚えてしまった方がいたということでしょう。
小保方晴子って誰?STAP細胞騒動と現在までの整理。グラビアにパティシエ
STAP細胞騒動で一躍、時の人となった小保方晴子さん。
有名な騒動が起きた時、小保方晴子さんは理化学研究所発生・再生科学総合センター客員研究員として勤務されていました。
同センターでは、細胞リプログラミング研究のユニットリーダーとしてお仕事されてました。
簡潔に言えば胞子様細胞の研究に従事した研究員ということです。
名前 | 小保方晴子(おぼかた はるこ) |
生年月日 | 1983年9月25日 |
出身地 | 千葉県松戸市 |
出身高校 | 東邦大学付属東邦高等学校 |
出身大学 | 早稲田大学理工学部応用化学科→ハーバード大学医学大学院研究員→早稲田大学大学院先進理工学研究科(博士課程を修了し博士) |
STAP細胞騒動で有名人になる。可愛い!との声多数
”STAP細胞騒動”とは、2014年1月に理化学研究所のユニットリーダーの小保方さんが、「STAP細胞」を発見したと発表するも、その後に実際にはSTAP細胞を立証する根拠がなかった事件です。
発表当時、小保方さんの論文が世界的な科学誌『ネイチャー』に掲載され、彼女は世紀の発見でリケジョの頂点となりました。
2か月後、その論文に不正が見つかり、小保方さんは“反論会見”に臨みました。
その会見での小保方さんの「STAP細胞はありますっ!」は名言として語り継がれ、当時は「可愛い!」と絶賛されました。
その後もSTAP細胞の存在を証明することは叶わず、彼女の論文は撤回に追い込まれました。
会見後、彼女の指導役で共同執筆者だった笹井芳樹副センター長が研究所内で自殺し、「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」との文字を残していたなど、大きな話題となりました。
その他、笹井芳樹副センター長の残した遺書らしきメモには「疲れた」といった趣旨や、謝罪の言葉も綴られていたそうです。
2016年の手記「あの日」で不当な扱いを訴える。印象操作で悪者にされていた?
その後、表舞台から姿を消した小保方さんでしたが’、2016年に書籍「あの日」を出版しました。
内容は小保方さんの手記となっており、STAP細胞についての経緯、動向そして本人の内面等が描かれていました。
当時のメディアの報道に悪意があったことなども綴られていました。
騒動について綴った同書は、発行部数26万部超えの大ヒットを記録しました。
その後も続けて2018年3月に『小保方晴子日記』を発売し、再び話題となりました。
2018年に文春でグラビアデビュー。鋼のメンタルと絶賛!
小保方晴子さんはしばらく表舞台から姿を消しましたが、2018年にグラビアデビューという形で再びメディアに登場します。
週刊文春の2018年5月の号に登場し、世間を驚愕させました。
シャープに変化したように見える外見と、着用してる20万のGUCCIのワンピースが話題となりました。
家族の解散からの表舞台復帰に、”メンタル強すぎ”との声が飛び交いました。
2019年末には洋菓子店でパティシエをしてる姿
衝撃のグラビアから1年後の2019年末には、『週刊新潮』(2020年1月2日・9日号)から、洋菓子店で働く小保方さんの近況が報じられました。
小保方さんが働いていた洋菓子店は、高級住宅街の中にある完全予約制の人気店です。(店名は港区のパティスリーリョーコ)
直径18cmのモンブランケーキが7000円近くするなど、富裕層をターゲットにした名店です。
「地元でも愛されているお店です。売り場面積は4坪ほどで、外観はガラス張りのため、通りすがりに店内をのぞくことができます。
小保方さんに似た女性が働き始めたのは2カ月前くらいからでしょうか。ある常連さんが『私、パティシエとしていろいろな店で修行を重ねてきたんですよ』と彼女に自己紹介されたと言っていました。
洋菓子店で働いていることの他にも、仕事帰りに都内の雀荘に立ち寄ってフリーでマージョンを打ってる姿も激写されています。
早稲田卒の元研究員で、現在はパティシエの仕事をしながら、麻雀も打つ・・・すごいギャップですね。
この記事では中年男性を中心に、彼女に対して肯定的な意見が多くありました。
ちなみに、小保方さんは洋菓子店の仕事に慣れ始めた頃、体調不安を抱えて無念の退職。
退職した際、精神的に苦しい彼女を献身的に支えたのが、2023年に結婚した現在の旦那さんでした。