松本潤さんといえば、過去にドラマで共演した女優・井上真央さんとの熱愛が長く噂されています。
過去には同時進行で、他にも女性がいたとして２股報道が出たこともありましたが、現在となってはきな臭いネタだったとして放置されています。
今日は、昔に松本潤さんが葵つかささんと噂になった記事について振り返ってみたいと思います。
週刊誌に書かれた後の炎上、破局説、復縁説、暴露本出版説、自演説について色々と書いてみたいと思います。
松本潤と葵つかさの熱愛報道。週刊誌に浮気が報じられる。馴れ初めは中村勘三郎のお通夜
2016年12月に週刊文春にて、松本潤さんと葵つかささんの関係が報じられました。
２８日発売の「週刊文春１月５・１２日号」は、人気アイドルグループ「嵐」の松本潤さん（３３）とセ○シー女優の葵つかささん（２６）が松本さんの自宅マンションで密会を重ねていると報じた。
「嵐・松本潤裏切りの“４年恋人”」と題したする記事で、松本さんが女優の井上真央さん（２９）と交際しているのに、自宅で葵さんと頻繁に密会。“二股交際”になっているとしている。
葵さんの事務所は取材に「２人は以前から友人とは聞いている。プライベートなことは把握していないし、お答えもできない」と答えた。
当時の松本潤さんは、「花より男子」で共演した女優・井上真央さんと交際中だとされ（本人は認めてない）、２股を疑う形で報じられました。
週刊誌には葵つかささんが松本潤さんのマンションの前を歩いてる姿の写真が載せられていました。
週刊誌に載っていた葵つかささんは、何日も違うパターンのコーディネイトが載せられており、日常的に松本潤さんのマンションに通っていることが伺えるような写真でした。
週刊誌には葵さんの友人がインタビューを受ける形で、二人の出会いから交際内容を語る形でありました。
葵さんが松潤さんに井上真央さんのことについて質問した際のやり取りなどが暴露されていました。
葵つかささんは一度だけ、井上真央さんのことを尋ねたことを打ち明けた。松本潤さんは質問には答えず、「それ以上、彼女のことを言ったら殺すよ」と突き放すように言ったそう。
松潤さんの態度を見てる限り、あくまで本命は井上真央さんで、葵さんは遊び相手のように感じます。
嵐という健全なグループに在籍する松本潤さんと、セクシー女優の葵つかささん、一体どのようにして出会ったのでしょうか？
松本潤と葵つかさの出会いは中村勘三郎のお通夜
週刊誌によると、松本潤さんと葵つかささんの馴れ初めは、歌舞伎俳優・中村勘三郎さんのお通夜だそうです。
時期にして２０１２年１２月１０日です。
松本潤さんは中村勘三郎さんの次男、中村七之助さんと同級生だったため、友人としてお通夜に駆けつけたそう。
同じく葵さんもお通夜に出席していたそうです。
「週刊文春」2017年1月5日・12日号の記事によれば、2人の出会いは4年前、中村勘三郎の通夜の席だった。「歌舞伎関係者が大勢いる中で、彼がつかさにこっそり携帯電の番号を聞いてきた」（葵の知人女性）のだという。松本は勘三郎の息子・七之助と親友ということで通夜に参列、ジャニーズには珍しくカコミ取材にも神妙な様子で対応していたが、その裏でちゃっかりナンパしていたというのだから不謹慎極まりない。
最初、葵さんのことを知らなかった松本潤さんですが、その後に意気投合し、連絡先を交換したそうです。
松本潤さんと葵つかささんはその後も松本さんの自宅で密会を続け、松本さんは女優・井上真央さんと交際しながら葵さんとの関係を続けていたとして、二股交際疑惑も浮上する事態となりました。
松本潤は週刊誌に突撃取材されるも全面否定
週刊誌の記者が松本潤さんに葵つかささんと井上真央さんのことについて突撃取材。
その際に、松本潤さんは両者との関係について言及しませんでした。
松本潤さんは直撃取材に対して「わかんないです」「その人がわかんないんで」などとシラを切り通し、最終的には「答えることはないです」として、葵さんとの関係や井上真央さんとの交際を認めませんでした。
と、そもそも葵つかさの存在も存じないと全否定しています。
松本潤と葵つかさの破局。合コン三昧や煮え切らない態度に彼女から距離を置いた？
松本潤さんとの熱愛が報じられて以降、葵つかささんは嵐ファンから攻撃され続けました。
そもそもツーショットが確認されていないこと、友人が週刊誌にお喋りする形の報道を、ファンらは信じていなかったのです。
報道があったのが2016年の年末でしたが、翌年2017年の１月２９日に開催予定だった、葵つかささんのサイン会が体調不良を理由にキャンセルとなりました。
葵さんがファンによる叩きを理由に、体調を崩したのではないか？と疑われました。
叩き＆キャンセル事件があった2017年2月から1ヶ月後には、松本潤さんの合コンが報じられました。
「週刊文春」（文藝春秋）2017年3月30日号では、いまだに井上と葵どちらにも煮え切れない態度を取りながら、六本木の風呂付き居酒屋で深夜までCAとの個室合コンに興じていたという、不誠実極まりない報道がなされていたのも記憶に新しい。
その合コン報道から2ヶ月後の5月に、週刊誌が葵つかさ本人に突撃取材。
葵つかさ本人の口から松本潤さんと破局していたことが語られたのです。
「週刊文春」2017年1月5日・12日号で明るみになったわけだが、その記事が出た後、葵のもとに松本からメールで連絡が来ていたらしい。しかし、葵はこの関係について心のなかできっぱりと精算しているようで「もう連絡しないようにしてるんで」とシャットアウト。そして、「（松本とは）別れたということですか？」という記者の質問に「まあ、そうですね」と返していた。
と、葵さん本人の口から、松本潤さんと距離を置いてることが語られたのです。
破局の理由は週刊誌報道＆ファンの叩き？
週刊誌の報道があった半年後には破局したとされる2人。
破局した理由は語られていませんが、週刊誌報道後に嵐ファンから酷い叩きがあり、それが影響した可能性は高いです。
また、週刊誌に報じれる前から、松本潤さんの煮え切らない態度に、葵つかささんの方から愛想がついたとされています。
葵つかさが松潤の暴露本を出そうとしていた？
破局報道があった1年後の2018年に葵さんが松潤さんに纏わる暴露本を出すような記事が出ました。
松本さんは葵さん以外にも「今を時めく国民的アイドルグループの主要メンバー」とも体だけの関係になっていたとの噂があり、これを暴露されたら世間に衝撃が走るだろうと計画していたとのことです。
しかし、2019年に行われた嵐の活動休止発表会見時のメンバーたちの姿を見て、同情心が芽生えて中止。
出版関係者は”もしかしたら暴露本ではなく、松本との関係をつづった小説にして発表する可能性もありそう”と話していたそうです。
この報道がから何年も経った今、そのような本は出版されていないので、ただのガセネタだったことがわかっています。
松本潤と葵つかさの復縁疑惑。お揃いのメガネと土下座＆金銭契約疑惑
2017年には関係が終わったとされる松本潤さんと葵つかささん。
しかし、その後に復縁したという噂が流れました。
復縁の噂が流れた理由に、2人が同じメガネをしている写真がネット上で話題になったせいです。
葵つかささんがTwitterにアップした自撮りの写真のメガネが、過去に松本さんがメディアでかけていたメガネと一緒だったのです。
ただ、松本潤さんがメディアで同メガネをかけたのは2013年で、葵つかささんがTwitterにアップしたタイミングとタイムラグがあり過ぎます。
しかも、メガネは松本さんの私物ではなく、スタイリストが選んだメガネだったそうです。
覚醒ナックルズに不気味な記事。松潤が未戦タラタラに土下座して葵にマンションと金銭の約束
松潤さんと葵さんの二股報道は2017年の内に鎮火されましたが、その3年後の2020年に再び復縁疑惑が持ち上がります。
それは「覚醒ナックルズ」という雑誌にて書かれていました。
覚醒ナックルズの記事によると、未練タラタラの松潤さんが共通の知人を介して葵さんを含むパーティを仕込んでもらったとのことです。
パーティには呼べなかったものの、会場となったホテルで2人を密会させることに成功し、2人は数時間を一緒に過ごし、その後に松潤さんが知人に「お陰様で」とお礼を言ったとのこと。
また、
「なんでも葵に未練タラタラの松潤が土下座して懇願したそうなんです。金銭面での援助を条件にしたらしく、葵のために恵比寿にマンションを借りてやり、月々のお手当も渡しているなんて話も。
と、松潤さんが土下座、恵比寿のマンションを貸りてあげる、月にお小遣いを渡すという条件の元、復縁してるなんて内容です。
この記事に関してはファンも業界人も誰も信じてないようです。
葵つかさの記事は信憑性が無さすぎて大体的に報じられない
これだけことが報じられた葵つかささんと松本潤さんの記事ですが、現在までに信用ある媒体で関係が語られたことは一度もありません。
2016年の年末にスクープを掲載した週刊文春には、決定的な証拠が書かれておらず、また、２人のツーショットすらも確認できていません。
当時から決定的な証拠を掴むことができず、少し妥協しての発売だったのでは？と疑問の声がありました。
自作自演疑惑まで上がる
最初の文春の記事では、蒼さんが松潤さんのマンションに通っているような写真が載っていました。
しかし、あまりにも無防備であった為に、”わざと着替えて証拠作った？”との自作自演の疑惑の声まで出ました。
葵さんは出演する番組で、松潤さんと交際してる雰囲気で夜の生活や癖を語ったこともあり、当時から”ただの売名ではないか？”との見方もありました。
仮に売名が本当だったとしたら、ある週刊誌に”あるアイドル”と匂わせ的に破局を語ったり、色々とやり過ぎなような気もします。
