子供の頃、誰もが耳に残ってる声といえば、
人気アニメシリーズ「まんが日本昔ばなし」の、
常田富士男さんの声でしょう。
昔から現在までに多くの子供の耳の恋人であった常田富士男さんですが、
なんと、今月7月の18日に死去されていたことがわかりました。
81歳まで元気よく仕事を続けていましたが、
急な悲報に、多くの昔話ファンが驚いています。
別れはいつくるかわからない・・・儚いですね。
常田富士男さんの死因はなんだったのでしょうか?
プロフィール
本名 :常田 富士男
生年月日: 1937年1月30日
没年月日 :2018年7月18日(81歳没)
出生地 日本・長野県下高井郡上木島村(現・木島平村)
死没地 日本・東京都
職業: 俳優・声優
ジャンル :テレビドラマ・映画・舞台・アニメ
活動期間 :1960年代 - 2018年
活動内容 :1969年 劇団青年劇場結成
配偶者: あり
家族 :倉崎青児(息子)
常田富士男が死去。死因は脳出血
人気番組「まんが 日本昔ばなし」といえば、
市原悦子さんと常田富士男さんのコンビで馴染み深かったです。
この二人のコンビで長く番組を続けていましたが、
ついに、その形態での放送に終わりがきたみたいです。
常田富士男(ときた ふじお)さんは、
今月7月18日に都内の病院にて、
脳出血で81歳で亡くなられました。
数ヶ月前に脳出血で倒れ、
わずかな入院生活の末の死去でした。
まさかのお別れに心の準備ができてない人がほとんどで、
常田富士男さんがこの世からいなくなったことを実感できるのはいつになるのでしょうか?
子供の頃の思い出の1つが終わってしまうのは、なんとも寂しいことです。
現在と息子(葬儀・告別式)
常田富士男さんは1975年から95年までの20年間、
長く「まんが 日本昔ばなし」のナレーションを勤めました。
その後も声優として数々のアニメで活躍し、
多くの賞を受賞されてきました。
現在までに「天空の城ラピュタ」などでも声優を務め、
近年までしっかりと元気に活動されていました。
映画でも活躍され、
さらには長男の「倉崎青児」さんも俳優として活躍されています。
今回、常田富士男さんが亡くなったことで、
喪主も長男の青児さんが勤めることになりました。
葬儀、告別式は近親者で行うようですが、
きっと、会場の外には多くのファンが詰めかけることでしょう。