福岡5歳児車内置き去りの双葉保育園/浦上陽子園長が現在も辞職せず[顔・画像]

福岡県中間市の双葉保育園にて、園児がバスの中に置き去りにされ熱中症で亡くなる事件が発生しました。

5歳児の倉掛冬生ちゃんが保育園の送迎バスの車内に9時間放置され、なくなった悲しい事故であります。

7月31日夜には福岡県中間市の私立双葉保育園では、保護者向けに説明会が開かれました。

そこで園長の浦上陽子氏は、「謝罪はするけど園長は辞めない」と発言したそうで、現在大炎上してるということです。

双葉保育園の保護者会の様子から、普段から双葉保育園では園長の浦上陽子氏によるワンマン経営であったのではないか?との声が多く出てます。

双葉保育園の保護者会「すべて私の責任です」

双葉保育園では事件があった後日の7月31日午後6時に保護者会が開かれました。

そこで園長は「全て確認ミスから起きた事故」「自分の責任」だと言っています。

終了後に出てきた出席者らは園の説明に憤りをあらわにした。保護者らによると、女性園長は冒頭で「この度は私の確認不足で職員間の連携もうまくできず、冬生君の命を奪ってしまう事故を起こし本当に申し訳ありません」と頭を下げたという。しかし、女性の保護者は「園長は『普段できていることが(今回に限って)できなかった』と説明したが、到底納得できない。誰もが『言い訳だ』『うそだ』と怒っていた。これから子供を通わせるのに不安しかない」と語気を強めた。

園児の点呼について、この保護者によると園長は「日ごろはしているがこの日だけしていなかった。園児が連絡なしに休んでいる場合も確認することになっているが、この日は園内でコミュニケーションが取れず気づかなかった」と釈明を重ねたという。

 当日、登園バスを園長が運転し、他の職員が乗っていなかったことについて園長は「本来なら(園長自身ともう1人の)2人乗るべきだったが、手が回らなかった」と説明。新型コロナウイルスの感染対策で保護者が園児の体温を記入したバスカードも受け取っていなかったという。他の保護者は「最悪だ。園長は謝罪はしたが『辞めない』と言っていた」と厳しい口調で話した。

ちなみに事故当日は、「泣いている子どもに気をとられ、座席後方まで確認することなく施錠した」と、出席確認は、「いつもしていたがこの日はできていなかった」とのことです。

保護者からは「いつもしていなかったから、この日もしなかった」のではないかと厳しく追及されていたそうです。

事件直後は軽いノリで謝罪し大炎上!

事故発覚直後、園長は被害に逢った保護者に対し、

「冬生ちゃんが寝ていたので気付かなかった。ごめんね。」

軽い表現で謝罪をしています。

この発言に対しネット・SNSでは、

「寝ていたことに気付いていたなら、いることも分かっていたはず!」

と、ただの言い訳ではないか?と怒りのコメントに溢れました。

それで「全て自分の責任だと謝罪はするけど、園長は辞めない」との発言となると、今後、長く炎上は続きそうです。

 

福岡の双葉保育園は利用者の口コミがひどい?理事長と園長の評判

調べていくと、過去には酷い口コミも書かれていたようです。

実は福岡県中間市の私立双葉保育園の理事長は園長の母親である浦上ヤス子氏です。

この保育園は44年前に双葉保育園は浦上ヤス子氏によって設立され、その後に娘の浦上陽子氏に引き継がれていたのです。

事件が発生した保育園の場所は、

〒809-0034 福岡県中間市中間2丁目13−8

です。

保育園の口コミの欄には、

・保育士としてありえない言動が多い。勉強不足

・倉庫に飛び込められた

・色々とうるさい

・大人しい保護者に対しては言いたい放題

・対応力がないのを保護者のせいにする

など書かれていました。

元々、評判の悪い保育園だったということですね・・・。

園長は子供が好きじゃない?親から引き継いだだけで保育士は嫌?

子供を通わせてる保護者の話で、実は園長先生は保育士になりたくてなったわけではなく親がしてたから引き継いだだけで、本当は子供が好きではないとか。

その気持ちが、園児に対する日ごろの態度に出ているとのことです。

また、以前に勤めていた保育士が、風邪でもいるだけいてくれと出勤を強制させられた話も出ており、子供の好き嫌いも激しかったとの情報もあります。

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