柳沢正史の家族構成。妻・裕美は教授で3人娘は外科医・獣医のエリート

テレビなどによく出演される柳沢正史教授。

柳沢教授は「睡眠とは何か」という現代の脳神経科学上の最大の謎に挑み続けています。

2022年にはノーベル生理学医学賞の候補にも上がり、受賞は逃したものの翌年2023年には自然科学における国際的な学術賞「ブレイクスルー賞」の生命科学部門を受賞されています。

日本を代表する学者である柳沢正史教授ですが、実は結婚した嫁さんと、その間に生まれた子供の超優秀なのです。

今日は柳沢正史教授の妻・裕美さんと、3人の娘について書いてみたいと思います。

柳沢正史教授と嫁・裕美の馴れ初めは筑波大学の医学部

柳沢正史教授と妻の裕美さんは同じ筑波大学の医学部で出会いました。

裕美さんは柳沢教授の1歳年下の後輩です。

出会いはおそらく部活動やサークル、研究室などの交流だと思われます。

結婚したのは柳沢正史さんが大学院2年生（当時26歳）で、妻の裕美さんが大学院1年生（当時25歳）の時です。

柳沢正史さんの嫁・裕美さんは熱心なクリスチャンということもあり、結婚の1ヶ月前には柳沢正史さんも洗礼を受け、クリスチャンとなっています。

義理の両親は日本福音ルーテル岡山教会の会員で、当時の牧師は市原正幸さんでした。市原牧師から「何回か教会に来てください」と言われ、岡山に行った時は必ず行くようにしていました。引用：christianpress

裕美さんの両親は「日本福音ルーテル岡山教会」の会員だったことがわかっており、裕美さんの実家（出身）は岡山県の可能性が高いです。

妻の柳沢裕美は筑波大学の生存ダイナミクス研究センターで教授として働いている

循環器系の専門家として、裕美さんの研究は多くの人々の健康に貢献しています。

柳沢正史教授の家族構成。優秀過ぎる3人の娘。国際派のエリート一家

26歳の頃に結婚した柳沢正史さん。

その後に、妻・裕美さんとの間に3人の娘が生まれています。

柳沢教授は、「徹子の部屋」に出演した際、研究については真剣な眼差しで話す一方で、嫁や娘の話になると柔らかい雰囲気になっていました。

教授にとって嫁や娘たちは安らぎであり、誇りのようです。

長女・美緒はアメリカで外科医として活躍

柳沢家の長女・美緒は、アメリカで乳腺外科医として活躍しています。

長女の美緒さんはアメリカの大学の医学部を卒業。

女性の健康問題に対する関心から乳腺外科を専門とすることを決意し、UCデイビス・メディカル・センターで一般外科の研修医として働きました。

その後、女性たちの困難な状況を支援する乳腺を専門とする外科医になったようです。

口コミなどを見てみると、長女の患者たちからの評判は良く、日々素晴らしい仕事をしているようです。

次女・絵里も国際経験豊富。現在はアメリカ在中

柳沢家の次女・絵里さんは、アメリカに在住しています。（2018年の柳沢教授のSNSにて）

次女の具体的な職業や活動については詳細が不明ですが、フランス留学を経験しています。

国際的な経験を活かした職業をしてると憶測されます。

フィットネストレーナーの方に、同姓同名の「柳沢絵里」さんがいますが、その方と柳沢教授の次女・絵里さんは別人です。

三女の仁菜はアメリカで獣医師として活躍。動物好きの美人！

三女は仁菜(にな)さんはアメリカで獣医師としてのキャリアを築いています。

在学していたカリフォルニア大学デイビス校・獣医学部は、アメリカ最大級の獣医学部として知られ、QS世界大学ランキング獣医学部門で１位を獲得しています。

仁菜さんは2021年6月からインターン獣医師として勤務され、現在も動物たちの健康と福祉に貢献しています。