RAD野田「HINOMARU」の歌詞で謝罪。どの部分が問題になったのか?(画像・動画)

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RAD野田「HINOMARU」の歌詞で謝罪。どの部分が問題になったのか?(画像・動画)

RADWIMPSといえば、
ときに刺激的な歌詞の曲を作り、
ファンを驚かせることが多いです。

ライブでの定番曲の「おしゃかしゃま」など、
直感的にだけ聴くと、一部の人を刺激しそうな曲も人気です。

ボーカルの野田洋次郎さんが手がける歌詞は、
天才的だと高評価を得ることが多いですが、
今回の新譜シングル「カタルシスト」でも、
カップリング曲に、個性的なメッセージ性の曲を作り物議を醸してます

問題になっている曲は、
「カタルシスト」のカップリング曲である、
「HINOMARU」です。

RAD野田「HINOMARU」の歌詞で謝罪

新曲「HINOMARU」の歌詞が問題になると、
野田洋次郎さんは自身のツイッターの中で、
誤解を招いてしまった件に関して謝罪しました。

謝罪の投稿の内容は、

「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした」

とのこと。

曲の「HINOMARU」は、
日本語に直すと「日の丸」そのまま。

右か左の方を刺激しなかねないタイトルに加えて、
曲の歌詞の内容も、ラッドらしいものでした。

HINOMARUの歌詞のどの部分が問題になったのか?

<風にたなびくあの旗に/古(いにしえ)よりはためく旗に>

という出だしから始まる楽曲。

この時点で、古き良き日の丸の旗を連想したことが多いでしょう。

<この身体に流れゆくは/気高きこの御国の御霊>

という部分では、日の丸を背負って戦って亡くなった方を連想さしました。

さらに、<さぁいざゆかん/日出づる国の/御名の下に>という部分では、
極端に強い愛国心を感じるフレーズが入っており、
何かと、刺激的な意味に捉えられそうな歌詞となっています。

今回のシングル「カタルシスト」は、
フジテレビで放送されるワールドカップの主題歌ということで、
愛国心に特化した曲をあえて意識したのではないか?と言われています。

野田洋次郎さんは、冬の平昌五輪では、
日の丸を背負って戦う選手に対して、
感動の声をツイッターにて残していました。

日本がどうこうという意味ではなくて、
一般的な僕ら同様に、無邪気で直感的な愛国心を表現していました。

今回の楽曲の意味は、無邪気な意味なのか、何か反逆的な意味があったのか、聴いてる方にとってはわかりにくかったのです。

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ツイッターでの野田洋次郎の「HINOMARU」への思い

この騒動が起きたことに関して、
野田洋次郎さんは、自身のツイッターの中で、
英語と日本語に分けで、自身の気持ちを綴りました

「攻撃的な思想もありません」という言葉が印象的です。

I hate violence. I hate war.
Every time I mention something about our history, I try myself to express that. And not to go backwards, but to go forward. Some people has claimed that the song Hinomaru is an Army song. The answer is, It is not. Never.
There are no specific words in the song related to it. This song is not made to attack anyone who is in any kind of posistion or nationality.
The song Hinomaru does not express any cheering of war or violence. The lyrics is to cheer and encourage the people living in Japan although we have great earthquakes, a huge tsunami, a big typhoon, and all the other disasters. The song is to unite and to hold our hands tightly as one homeland. I apologize if there were any fans who were hurt from this song.
Some of the words were written in traditional Japanese (I do that in many songs) and maybe that was one of the reason made you feel that way.
This is my truth. No lies, not even a single lie. I’ll prove that with my actions and my career in the future. Hope you’ll understand. I’ll keep trying my best, to be the positive energy for you and this world. To be the change and to be the piece of “Peace”,always.
Love

戦争が嫌いです。暴力が嫌いです。どんな国のどんな人種の人たちとも、手を取り合いたいです。
終戦記念日やその他の歴史的な事柄を語る時、アジア各国でライブをする度、僕はなるべく自分のメッセージを伝えてきたつもりです。
時代に逆行するのではなく、前進しようと。二度と繰り返してはいけないと。
HINOMARUの歌詞に関して軍歌だという人がいました。そのような意図は書いていた時も書き終わった今も1ミリもありません。
ありません。誰かに対する攻撃的な思想もありません。
そのような具体的な歌詞も含まれてません。この曲は日本の歌です。この曲は大震災があっても、大津波がきても、台風が襲ってきても、どんなことがあろうと立ち上がって進み続ける日本人の歌です。みんなが一つになれるような歌が作りたかったです。結果的にその曲で不快な想いをさせてしまった人がいたというのが何より悲しいです。
日本の歌を歌う上で歴史の上に成り立っているこの今の僕ら、その想いものせたかったので古語的な日本語を用いたのも一つの要因かもしれません。僕は色んな曲で古語を使うので自然な流れでした。
色んな人の意見を聞いていてなるほど、そういう風に戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした。これが僕の気持ちです。一つの嘘もありません。これからのキャリアや行動でもそうであることを証明していくつもりです。
どうか、皆さんに伝わりますように。
この先も、僕なりに自分のメッセージを伝えていきます。音楽で、活動で、この世界のプラスになるエネルギーとなれるように頑張ります。

今年、X JAPANがアメリカのコーチェラフェスに出演する際に、
ギターのSUGIZOさんがピザの取得が下りなさそうになり
「SUGIZO不在で出演か?」と話題になりました。

SUGIZOさんがアメリカへのピザが下りにくくなってしまった理由に、
過去の音楽活動の中で、攻撃的な思想があったとされたことが要因の1つとなっていました。

結果的にXは、SUGIZOさんが不在になった時を想定して、代役のギターを決めるなど、ギリギリまでゴダつく羽目になりました。(結果的にピザは下りてフェスに無事参加されました)

今回、野田洋次郎さんがこのような形で騒動になると、
今年のSUGIZOさんのように、今後アメリカへのピザ取得に影響が出てしまいます

これだけしっかりと英語でアメリカ側に伝わるように声明をすぐに出したのも、
あらゆる問題を懸念してのことだと思います。

怒ってる方も、どうでも良いという方もいますが、
野田洋次郎さんの対応力の素晴らしさは流石だと思いました。

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コメント

  1. より:

    一言だけ。
    ピザですか?ビザじゃないんですか?

  2. 不思議な名無しさん より:

    もしかして日本語をお勉強されている外国の方ですか?あなたの日本語は少し誤字はありますが、ノンネイティブにしてはとてもお上手だと思います。これからも頑張ってください!
    日本人なら…うん…そうねぇ…

  3. 通りすがり より:

    曲の歌詞を制限することは表現の自由を奪うことになり、本来できないはず。評判が売れ行きに関わるからと間接的に制限されるのは資本主義の弊害か、抑止力かどちらかね?
    ラブソングもマインドコントロールみたいな物だし、悲しい歌や楽しい歌で雰囲気づくりや映像と合わせて観客を泣かせたり、楽しい気分にさせたり、店では客の購買意欲を高めるために使ったりしている。戦争って悪がわかりやすいから批判しているのだろうけれど、もっと身近に実害を与えている音楽があるのに気づかないのね。

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