Every Little Thingでギターを担当してる伊藤一朗さんが、年下の嫁さんと離婚協議中のようです。

伊藤さんは2011年に18歳年下の女性と結婚したとして、当時は大きな話題となっていました。結婚した翌年には第一子の長男も誕生していました。

結婚した相手の女性は一般女性ということで、当時から情報が少なく、離婚前提の協議に入ったということ「どんな女性なのか?」と再注目されているます。

優しくて才能溢れ、理想の旦那さんという印象の強い伊藤さんですが、なぜ離婚を考えることになったのでしょうか?

Every Little Thingの伊藤一朗が18歳年下の妻と離婚?理由は価値観のすれ違い?

伊藤一朗さんは人気音楽ユニットEvery Little Thing(ELT)のギタリスト。

伊藤一朗さんが2011年に結婚した4年後には、同じELTの持田香織さんが、2015年に結婚を発表し話題になりました。

長く独身だった二人が続けて結婚したということで、ファンも驚いたことでしょう。

優しくて誠実なイメージのある伊藤さんだけに、嫁さんとは死ぬまで一緒に幸せに過ごすものだと思われていました。

しかし、結婚して10年経った2021年に、残念ながら離婚協議に入っているとの報道が出てしまいました。

伊藤は11年に18歳下の女性と結婚し話題となり、翌12年には長男も誕生していた。親しい関係者によると、2年ほど前からお互いのすれ違いなどが生まれたといい、この春ごろから離婚に向けて話し合いを始めたという。伊藤の所属事務所は日刊スポーツの取材に「プライベートに関しては回答を差し控えさせていただきます」とした。

すれ違いが起きたのが2年前の2019年で、離婚協議に入ったのは2021年の春頃だそうです。

長く我慢していたということになりますが、具体的にどのようなすれ違いがあったのか気になりますね。

息子の親権は伊藤一朗?子供の今後と離婚理由

離婚のニュースが出た段階で、多くの方がコロナ禍でミュージシャンが苦しんでる懐事情が関係してると予想しましたが、すれ違いが起きたのがコロナ禍になる前ということで、それは関係なさそうです。

すでに嫁さんとは別居中ですが、子供は伊藤さん側にいるそうです。

一部報道では、伊藤さんが息子の親権は絶対に欲しいと宣言してるとうな内容の記事もあったりします。

原因は相手の方なのでしょうか?

プライベートも順調で、2011年のクリスマスイブに18才年下の一般の女性と結婚。2017年9月に『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した際に、「子供いますよ。聞かれてなかったから公表してないんですけど」と、いっくん節で告白して共演者たちを笑わせていた。

「彼はテレビで見たまんまの、優しい人なんです。一方の奥さんは、物事をハッキリ言うタイプ。家庭では奥さんの尻に敷かれていたようです。結婚後、いっくんは奥さんを取締役にした個人会社も設立しました。何でも、宝石販売から日用品雑貨の企画などをする会社とかで…とにかく、会社の事業にしても、奥さんの意見を尊重していたのだと思います」(前出・伊藤の知人)

 妻を立ててうまくいっていたはずだったが、愛息が生まれて少し経った頃から歯車が狂い始めていったという。

会社の経営を任せていたり、普通の夫婦と違ってビジネスパートナーでもあったみたいです。

若い女性ということで、そりゃ悪いことも想像できますが・・・。

伊藤一朗の離婚に対する反応

お子さんが父親と暮らしているという事は、単に夫婦仲の問題ではなく、母親に何か問題があったのかどうか。いかに母親の親権獲得が強い日本といっても、一緒に暮らしている親が勝つでしょうね。
自分達の幸せよりも、子供幸せを一番に考えることができれば、夫婦でモめるはずはないんだけど、殆どの場合、モメるんだよね。本当に可哀想なこと

夫婦の事は夫婦で決めればいい。ただ、親権問題は子供が不安になる。早い段階で子供の意向を考えて決めて下さい。

男性側が親権は渡さない!と力強く訴えるのは、女性側にかなり問題があるのですかね。私の場合は、小学生の時にある日突然母親に…明日からお父さんと暮らしてね。と言われて出ていかれました。
何がなんだかわかりませんでした。父親にも原因はあったかもしれませんが、決めては母親の浮気でした。もちろん時間が経ってから知ったのですが、子供ながら凄くショックだった事は覚えています。

昨今は、母親が親権を得ても子供が幸せになれるとは限らないので、子供の意見を尊重しつつ
いっくんにも、頑張って欲しい。グループとかで、ボーカル以外の名前覚えてるのって、いっくんくらいです。いつもの、穏やかな笑顔に戻って欲しいです。

この「親権」って表現がよくないと思うのよ。どっちが勝ったか負けたかみたいな争いに利用される感がある。本当は親の権利ではなく子の権利(きちんと育ててもらう)なんだから、親の権利「親権」ではなく「扶養義務者」と民法の表現を変えた方がよい。どちらが権利者なのかではなく、どちらが義務者なのかを決める。

伊藤一朗の経歴・プロフィール

名前:伊藤一朗(いとう・いちろう)

生年月日:1967年(昭42)11月10日

出身地:神奈川県生まれ

血液型:A型

経歴:96年8月、Every Little Thingのギター担当として「Feel My Heart」でデビュー。「Dear My Friend」「Time goes by」「fragile」などヒット曲多数。97年の初出場を皮切りに「NHK紅白歌合戦」に8回出場。独特の語り口とキャラクターでバラエティー番組でも活躍。

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