千秋の旦那(再婚)は慶應卒の中島啓介(TBS )?父親/藤本勝司は日本板硝子

千秋さんといえば、ココリコの遠藤さんの元嫁であり、現在はアパレルブランドで成功されているタレント兼実業家であります。

過去にはホワイトビスケッツのボーカルとしてヒット曲を出し、歌手として成功したこともあります。

幼い見た目ではありますが、実は経験豊かな千秋さんの現在について書いてみたいと思います。

遠藤章造さんと離婚した後に再婚した現在のエリートの旦那さんについても書いてみます。

また、実は父親が大手企業のお偉いさんで、千秋さんはお嬢様だったという部分についても触れてみます。

千秋の2人目の旦那は慶應卒のエリートイケメン!TBS社員の中島啓介?結婚式と子供

千秋さんと”旦那”といえば、未だにココリコの遠藤章造さんのイメージが強いです。

しかし、二人は2007年に離婚後、2015年前に元旦那の遠藤さんが再婚し、その数ヶ月後の2016年3月に千秋さんは現在の旦那と再婚されています。

千秋の所属事務所は書面で「千秋の娘も今春から中学に進学し多感な時期ですので、皆さまには静かに見守っていただけると幸いです」としている。千秋は21日に更新したブログで、遠藤との間の長女が小学校を卒業したことをつづっていた。この時期を待って再婚に踏み切ったようだ。

当時は千秋さんが元旦那の再婚に焦って、追うように再婚したと言われていましたが、実際は”娘が中学生になるまで互いに再婚はしない”という紳士協定をお互いに守っただけだとされています。

千秋さんも遠藤さんも、ずっと再婚をしたいという恋人が存在し、それを娘が中学生になる2016年の春頃まで我慢していただけのようです。

ちなみに千秋さんが再婚した相手の男性は一般人ということで名前と顔は報道されませんでした。

しかし、ある情報筋から、千秋さんの現在の旦那は15歳年下の29歳のTBS社員”という情報が漏れたことから、中島啓介さんであると特定されました。

凄まじいイケメンということで、一時期はネットですごく話題になっていました。

千秋は現在の旦那・中島啓介ともアメリカで挙式!阪神ファンに引き込む

千秋さんの再婚相手は、なんと15歳も年下のTBS社員であることがわかっています。

馴れ初めは、もちろんメディアを通じての仕事です。

結婚した当初にスポーツ紙にて、再婚相手の詳細が書かれていました。

スポニチ本紙の取材では29歳のTBS社員。仕事を通じて知り合ったようだ。

お相手の男性はバラエティー番組のADを経て、テレビとソーシャルメディアの連動が評価された「リアル脱出ゲームTV」など、新たな企画を手掛けるテレビマン。関係者は「抜群の企画力があり、番組が数々の賞を受賞している」と敏腕ぶりを語る。また、「イケメンで優しい目をしている」という関係者もいる。

と、「15歳年下」「リアル脱出ゲームTVなどを手掛けたTBS社員」と紹介されていました。

別のニュースでは、

・身長175センチ程度

・小泉幸太郎似のイケメン

・名門高校卒業→慶應義塾大学卒業のエリート

・元サッカー部で女子にモテモテだった

・性格が良い

とも書かれていました。

ここまで詳細を書かれてしまったということで、旦那さんは2009年にTBSに入局した中島啓介さんであると、ほぼ特定されてしまったのです。

再婚したのは2016年3月ですが、結婚式は同年の9月12日に行われたそうです。

結婚式の会場はアメリカ・アリゾナ州のセドナで挙げました。

友人の協力の下、短期間ながらアメリカ・アリゾナ州セドナで挙式したという千秋。ブログには羽根付きの白い王冠をかぶり、大自然の中でウエディングドレスを着る彼女の写真が掲載されている。

また13日に更新したブログによると、ネバダ州ラスベガスもウエディングドレス姿で満喫したよう。千秋は「朝、ホテルに、20人くらい乗れるおっきなリムジンが迎えに来た!」とゴージャスな旅になったことを明かしている。

2回目の結婚なのに、友人らが結婚式のために協力してくれたという背景が素敵ですね!

実業家として成功してる女性の願望にしっかりと答えてる辺り、旦那さんのスペックのガチさが伺えます。

また、大の阪神ファンとしても知られる千秋さんは、今の旦那を「阪神ファンにしてから」親御さんに合わせたと語っていました。

15歳年下の中島さんは、完全に自分のペースに引き入れてる点、今後も良いバランスが取れそうですね!

千秋の生い立ちはお嬢様!父親の藤本勝司は日本板硝子の社長や会長職を歴任

千秋さんといえば、タレントして成功、歌手として成功、実業家としても成功したという、実は”凄い女性”です。

遠藤章造さんと結婚してからは、バラエディ番組でコミカルなキャラクターを演じて”面白い人”のイメージがありますが、実は遺伝的にとても”秀才”なのです。

名前 千秋
生年月日 1971年10月26日
身長 151センチ
出生地 京都府舞鶴市
出身地 千葉県市原市青葉台
出身高校 千葉県立千葉北高等学校
出身大学 青葉学園短期大学卒業

千秋さんは2016年にエリートの男性と再婚して話題になりましたが、実はとてもスペック的に釣り合った組み合わせだったのです。

慶應を卒業した家柄の男性は、自分の実家と対等の家柄を望むことが多いですが、実は千秋さんはその条件を余裕でクリアしていたのです。

千秋の父親の藤本勝司は日本板硝子の社長や会長職を歴任。叔父は三菱電機で社長・会長を務めた谷口一郎

実は千秋さんの父親は日本板硝子で社長・会長を務めた藤本勝司さんです。

藤本勝司さんは京都大学の工学部を卒業した秀才で、大学院を出た後に日本板硝子に入社し2004年には社長に就任したのです。

さらに、叔父は三菱電機で社長・会長を務めた谷口一郎さんと、家柄が凄まじいのです。

つまり、千秋さんは筋金いりの”お嬢様育ち”だったのです!

家柄だけでいえば、そこら辺の慶應ボーイと対等かそれ以上だということで、現在の旦那さんが結婚を決めるのも自然な話なのです。

前の旦那の遠藤章造さんも素敵な方でありましたが、今の旦那さんこそが、本来の千秋さんが結ばれるべき相手だったのかもしれませんね。

お嬢様育ちでも元旦那のバラエディを理解し協力し続けた良い女

千秋さんの家柄や育ちを考えると、お笑い芸人との結婚は奇跡のようなものです。

一見、水と油のような関係のように思えますが、千秋さんは遠藤さんと結婚していた際は笑いに献身的でした。

離婚協議中にも年末特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」に元夫婦が揃って出演するなど、お嬢様の常識を超えた凄い人だったのです。

2004年にアパレルのブランド「リボンキャスケット」を立ち上げ、成功させたのは偶然ではなく必然的なことだったのかもしれませんね。

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