つまみ枝豆の武勇伝集。嫁は江口ともみ!元妻と子供にキレた?離婚理由

お笑い芸人の”つまむ枝豆”さんといえば、たけし軍団の一員として有名です。

実は過去に相当に悪いことをしており、前科もあります。

芸能人の喧嘩最強や、最も怒らせてはいけない人の名前をあげると、大抵は枝豆さんの名前が出ます。

今日は枝豆さんの若い頃や過去の武勇伝について書いてみたいと思います。

また、現在の嫁の”江口えもみ”さんとの馴れ初めや結婚生活についても書きます。

つまみ枝豆の武勇伝。暴走族、右翼、ケンカ最強でキレると怖い?水曜日のダウンタウンで大暴れ!

名前 つまみ枝豆
本名 青木 隆彦(あおき たかひこ)
ニックネーム ポポ(旧芸名)
出身地 静岡県伊豆市
生年月日 1958年6月1日
血液型 A型
身長 170センチ

つまみ枝豆さんは、たけし軍団の一員で、現在は穏やかでおしゃれな素敵なおじ様です。

しかし、つまみ枝豆さんの過去について調べてみると、筋金いりの”’ヤバい人”であることがわかります。

過去、ネット上には、つまみ枝豆さんに纏わる多くの都市伝説が存在していました。

また、2021年にドッキリの仕掛け人として参加した番組「水曜日のダウンタウン」でのキレ方が半端が怖かったとして、世間的にもつまみ枝豆さんのヤバさが伝わってしまいました。

つまみ枝豆の武勇伝。学生時代はガチヤンキー。若い頃は暴走族や右翼団体に所属?

つまみ枝豆さんは学生時代から地元で有名なヤンキーでした。

喧嘩が始まると手加減せず、気が済むまで無我夢中に殴るタイプだったようです。

さらに、傘などの武器を使うこともあり、容赦なく急所を突きまくっていたそうです。

若い頃は暴走族に所属し、地元で大暴れしていました。

また、昔は山口組弘道会傘下の右翼団体「防共挺身隊」に所属し、川口市役所に押しかけたり、木刀を持って塀を乗り越えソ連領事館を襲撃した経験もあります。

右翼団体に所属していた頃には逮捕されたこともありました。

つまみ枝豆は危険過ぎてフライデー襲撃事件に呼ばれず。芸能界に入っても喧嘩?

つまみ枝豆さんのヤバさは、ビートたけしさんも常日頃から言っています。

たけし軍団で遊びに行ってる時から、

””絡んできた相手がトイレから戻ると勝手に土下座していた”

”たけしが絡まれた相手と喧嘩になった際に、折れた割り箸を持ってニヤニヤしてる枝豆が怖過ぎて喧嘩が収まった”

など、多くのヤバい武勇伝があります。

1986年に起きた”たけし軍団”によるフライデー事件の時にも、武さんはつまみ枝豆さんにだけは声を掛けなかったそうです。

フライデー事件は実刑判決が出るほどの大事になりましたが、武さんは最初から一発だけ殴って、記者も混ぜて一緒に飲みに行くつもりだったそうです。

仮につまみ枝豆さんを呼んでしまうと洒落にならないことになるとして、武さんは襲撃時につまみ枝豆さんにだけ連絡をしなかったのです。

つまみ枝豆さんは自分が呼ばれずに大事になった事件に疎外感を感じ、その後に個人的に襲撃計画を立てていたというから恐ろしいです。

なんせ、襲撃事件後の会見で、その場に来ていたフライデーの記者の顔を覚えて、追々襲うつもりだったとか・・・。

たけし軍団で遊びに行ってる時から、”絡んできた相手が勝手に土下座していた””たけしが絡まれた相手と喧嘩になった際に、折れた割り箸を持ってニヤニヤしてる枝豆が怖過ぎて喧嘩が収まった”など、多くのヤバい武勇伝があります。

水曜日のダウンタウンでシャレにならないキレ方

2021年7月に出演した「水曜日のダウンタウン」では、ドッキリを仕掛けられ、視聴者がドン引きするほど怖い姿を晒しました

鬼越トマホークのケンカを止めると「うるせえなぁ!」と暴言を吐かれるくだりをタレントさんにリアルに喰らわせた時のリアクションを見るドッキリ企画第2弾に出演。

番組の中で、ドッキリのターゲットがつまみ枝豆さんだと知ると、スタジオの松本さんと浜田さんが凍りついた表情でアイコンタクトを交わしました。

伊集院光さんも「ダメだよ・・・」と不安気な表情。

その他にも、

「これ一般の方って分かってるんすよね?枝豆さんがどんな方かっていう。僕らはちょっとやっぱいろいろ知ってるんで怖いっすね。」

「危な過ぎてFRIDAY襲撃に呼ばれなかった方ですもんね。来たらもうヤっちゃうからって。武闘派中の武闘派だよ。」

と、ドッキリが始まる前から出演者が不安がる発言が飛び出していました。

ドッキリの喧嘩が始まると、最初は「やめろよ。やめろよもうお前。何やってんだよお前よぉ。」と落ち着いてました。

しかし、鬼越トマホークのくだり「うるせぇな!」のセリフが新人マネージャーから飛び出した途端に血相が変わりました。

新人マネージャーに「たけしの話じゃなくて自分の話で笑い取れよ!」言われた瞬間に「おめぇオレに言ってんのか今?俺に言ってんのか?」と戦闘モード

すぐに新人マネージャーに掴みかかり、周りの人間が止めても突き飛ばし、完全にアウトな発言も飛び出しました。

ドン引きのスタジオ。止めるのが遅ければ本格的にマネージャーに手を挙げていたことでしょう。

放送後に、SNSなどで”怖すぎる””ヤバい人””初めてこの人のことをちゃんと覚えた”と、枝豆さんに怯えるコメントに溢れていました。

つまみ枝豆の現在の嫁は江口ともみ!馴れ初めは共演で結婚後に子供はいない。もぐらのぬいぐるみを溺愛

つまみ枝豆さんの現在の嫁は、元グラドルで現在はタレントの江口ともみさんです。

名前 江口ともみ
生年月日 1968年2月4日
出身地 東京都
血液型 O型
出身大学 東洋英和女学院短期大学卒業
職業 元グラビアアイドル。タレント。

1996年6月11日に2人は結婚しています。

当時、枝豆さんは38歳で、江口さんは28歳で、10歳の年齢差での結婚でした。

つまむ枝豆と江口ともみの馴れ初めは『パオパオチャンネル』での共演。浮気が原因で一度は破局

1996年に結婚したお二人ですが、馴れ初めは子供むけ番組『パオパオチャンネル』での共演です。

出会ってすぐに意気投合し、交際に発展したそうですが、当時の枝豆さんはモテモテで多くの女性がいたそう。

付き合ってすぐに浮気が原因で別れしまったそうです。

枝豆さんの相方であるガダルカナル・タカさんからも「つまみ枝豆はやめとけ」と散々言われていたそうで、江口さんは父からも「芸人はやめとけ」と止められていたそうです。

復縁する気はなかったものの、知人の誕生日会で再開し、再度交際をスタート。

周囲の反対を押し切って交際し、結婚まで至ったということです。

江口ともみさんは枝豆さんのことを、

「父親以外で初めて尊敬の出来る男性」

と、男としてだけでなく、人間としても魅力のある人だと断言しています。

江口ともみさんが「2016年度 E-ライン・ビューティフル大賞」という美しい横顔を持つ女性著名人に選ばれた際には、

「20年主人と歩んできたから、この顔を産んでくれたのかな。(夫から)『母ちゃんすごいな。この歳で選んでもらえるのは光栄だな。俺のおかげだな』と言われた」。

普段もお互いに褒め合っているといい「ポジティブに高め合っています。『母ちゃんきれいだね』って言われて、『おれってどう?』と言われたら『かっこいい』と返す会話をしています。すいません、バカ夫婦で」とのろけていた。

と、当時にして結婚20年経っているのにも関わらず、ラブラブな夫婦関係であることが発覚していました。

つまむ枝豆と江口ともみの間に子供はいない。代わりに”もぐら”のぬいぐるみを可愛がる

枝豆さんは結婚した当初から江口さんに、

「一番は北野武、二番はたけし軍団、三番がお前」

と発言していた通りに、枝豆さんの生活は仕事が優先でした。

結婚して長い2人ですが、2人の間には子供は生まれいません。

江口さんは子供がいない代わりに、”もぐら”のぬいぐるみを大切にしています。

外出する際にも、モグラのぬいぐるみに服を着せて、我が子のようにお出掛けしていました。

赤ちゃんのように涎掛けをかけたり、抱っこ紐のようなモノで抱っこしてる写真もあります。

一時期、江口さんのぬいぐるみが紛失した際には、指名手配のようにして人形を探しました。

江口は3日更新のブログで「朝から連れ歩いていたもぐたろうを帰りの新幹線の座席に忘れました」「もう頭が混乱して涙が止まりません」「もし拾ったなら駅かオフィス北野に連絡下さい」と呼びかけていた

江口さんは捜索届けのようなチラシを作ったり、出演した番組『有吉反省会』にて呼びかけるなど、必死に探し回りました。

その結果、無事にぬいぐるみが見つかり、江口さんは我が子が見つかったのように感謝の言葉をブログに綴りました

江口はもぐたろうとの再会に「もう涙に崩れました」と喜びを爆発させると、捜索に協力した人々の名前を連ね、「何より、もぐたろうを大切に保護し、事務所に送って下さった方に心よりお礼申し上げます」「もぐたろう、優しい方に保護されていたんだとすぐにわかりました 本当に本当にありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。

今後もモグラの人形”もぐらろう”を我が子のように大切にし続けることでしょう。

つまむ枝豆はバツイチ!元嫁の詳細は不明。無名時代に結婚していた

つまむ枝豆さんは1996年に現在の嫁・江口さんと結婚していますが、実は江口さんは2人目の嫁さんなのです。

枝豆さんはバツイチで、初婚は芸人として知名度が上がる前だったようです。

元嫁が誰なのか詳細は不明です。

最初の結婚時は、枝豆さんもまだまだ無名だったと考えると、元嫁は一般の女性だったと考えるのが自然です。

嫁さんとラブラブな枝豆さんなので、メディアなどで元嫁のことについて語ることはありません。

過去に相当にヤンチャをしていた枝豆さんなので、きっと表では話せない馴れ初めや結婚生活だったと想像できますが・・・。

おすすめの記事