中尾彬さんといえば、
ねじねじのタイがトレードマークで知られてますが、
最近になって、嫁である池波志乃さんに、
自慢のねじねじを200本処分されてしまったそうです。
自分の旦那のトレードマークだというのに・・・なぜ?
中尾彬=ねじねじストールという、
不動のアイコンを獲得してるのはすごいことですが、
もしかして、嫁さん的には嫌に思う節があったのでしょうか?笑
中尾彬のプロフィール
中尾彬は1942年8月11日に誕生されました。
千葉の木更津市が地元ということで、
氣志團の綾小路さんと同じですね!
身長175センチとスタイル抜群です。
血液型はO型ですが、Aに近いOという印象です。
職業は、俳優とタレントですが、
昭和の時代は2枚目俳優として活躍され、
全盛期はモテモテすぎて、家にほとんど帰らず遊んでたそうです。
配偶者には茅島成美さんと、現在の嫁さんの池波志乃さんがいます。
1970年から5年間、茅島さんとの結婚生活を経て、
1978年に池波志乃さん再婚され、現在までおしどり夫婦であります。
今の若い世代の方は、
中尾彬さんが再婚されてることは知らなそうですね・・・。
中尾彬とねじねじの歴史
そもそも、なぜに中尾彬さん=ねじねじのイメージがあるのか・・・。
そのねじねじの生みの親というのが、
まさかの嫁さんの池波志乃さんなのです!
そして、ねじねじを作るきっかけになったのが、
同業の神田正輝さんなのです・・・。
この2人が関わっていたなんて、意外な事実ですね!
中尾彬さんは神田正輝さんと飛行機が一緒だったときに、
ストレスでストールをぐるぐるねじっていたところ、
そのねじねじの形を見て、神田正輝さんが、シェフみたいでおしゃれだ!と、
発言されたことがきっかけで、作ることになったのです。
そして、「ねじねじ」と名前をつけたのが、
嫁であった池波志乃さんなのです。
それ以降、中尾彬さんは多くのメディアでねじねじを着用し、
現在までに20年以上、そのトレードマークを大切にされています。
しかし、今回のニュースで、
200本以上、嫁に捨てられてしまった話がありましたが、
それにはどんな理由があったのでしょうか?
ねじねじを終活として志乃に200本捨てられる
中尾彬さんが嫁さんに、
200本以上のねじねじを処分されてしまった話ですが、
その理由は、至って普通でした。
ねじねじを200本以上処分した理由は、
ズバリ「終活」です。
中尾彬さんも嫁さんも年齢を重ね、
そろそろ人生の終わりを意識してるようです。
志乃さんと中尾彬さんの間には子供はいません。
ということで、遺品整理のことで色々考えられてるみたいです。
志乃さんは、遺品整理で舌打ちをされたくないとの理由で、
ねじねじを200本捨てたそうです。
これには中尾彬さん本人も同意してます。
それでもまだ在庫があるので、
全て綺麗に処分されるのはまだまだ先になります。
ネットの声・コメント
昭和のイケメン俳優である中尾彬さんの、
長くトレードマークとなっているねじねじですが、
実際、かなりプレミアのある、貴重な私物なように思えます。
ネットの声では、そのまま捨ててしまったことに対して、
「勿体無い」の声が多くありました。
実際に中尾彬さんのファンならストールが欲しいでしょうし、
ファッションが好きな人、タレントグッズが好きな人からすれば、
お金を出しててでも、そのストールが欲しいはずです。
フリマやオークションで高く売ることだってできるのに、
捨ててしまうなんて、もったいない・・・これは素直に自分も納得です。
残りの在庫は捨てないで、
中尾彬さんを愛するファンか、
もしくはタレントグッズが好きな人に売って欲しいですね。。
最悪、チャリティーオークションに出すなんて最高な選択だと思います!