![TAKUROの目黒とアメリカ・ロサンゼルスの自宅。家/愛車と資産と年収[画像]](https://rock-note.com/wp-content/uploads/2021/10/70ac787378f95d79c8d8df21f0545d92.png)
GLAYといえば、日本における歴代CDアルバム売り上げ枚数第3位の記録を持ちます。
そのバンドで多くの作詞作曲を担当するTAKUROさんは、かなりのお金持ちです。
2004年に人気モデルの岩堀せりさんと結婚し、翌年に第一子が誕生し、さらに2年後の2007年には第二子が生まれてます。
GLAYの中で一番結婚が遅かったリーダーですが、結婚後は家族との生活が話題になることが多いです。
今日は、これまでにTAKUROさんファミリーが住んだ家と、現在住んでるアメリカ・ロサンゼルスに自宅について書いてみたいと思います。
また、現在までのTAKUROさんの年収や資産、私生活についても書いてみたいと思います。
TAKUROの目黒の5億円の自宅。嫁・岩堀せりへのプレゼント!
2004年に現在の嫁さんの岩堀せりさんと結婚したTAKUROさんは、当初は嫁さんの地元である神奈川の湘南エリアで暮らしていたそうです。
嫁さんは結婚後も仕事を続けていたので、おそらく育児の面で実家から近い生活を選んだのだと思います。
2013年にはTAKUROさんが結婚10年目を機に、嫁さんに都内一等地の豪邸をプレゼントしたと週刊誌に書かれました。
豪邸の場所おは東京都目黒区で、ボーカルのTERUさんとご近所。
その豪邸の総額5億円だったそうです。
モデルとロックスターの夫婦らしく、シンプルで洗練された空間です。
無駄を省き、シックな内装に、高級感ある家具が存在感を出してます。
過去、何度か嫁の岩堀せりさんがインスタグラムに目黒の自宅の内装をアップしてます。
当時の週刊誌の情報によると、豪邸の土地は120坪(3億円相当)で、なんと地上3階地下1階建てだそうです。
家のテーマは欧州風で温かみのあるデザイン。
素敵な新居を都内に構えたTAKURO夫妻ですが、その後の4年後の2018年に、アメリカ・ロサンゼルスに移住したそうです。
子供たちはインターナショナルスクールに通っていたみたいなので、英語の暮らしでも問題ないとのことです。
目黒の豪邸は、いまだに売らずに保持している見解が多いです。
確かに、あれだけの収入があれば手放す理由がないですもんね!
現在はアメリカ・ロサンゼルスに移住。海外中の家の内容もすごい?
TAKUROさんと岩堀せりと夫妻が、家族全員揃ってLAに引っ越したというニュースになっていました。
2018年6月に報道されたということで、タイミング的に息子が中学校に入学する時期です。
家族の時期に合わせて移住するとは、しっかり考えてて優しいですね!
実は、結婚した当初からLA郊外に自宅を構えていたそうで、本格的に移住を決めたのが2018年だったというだけらしいです。
今後は、活動拠点をLAに置き、日本の家と行き来するそうです。
岩堀せりさんが2年をかけて考え抜いた内装・インテリアはハイセンスです。
音楽活動でに日本にいることが多いTAKUROさんよりも、仕事と育児をアメリカで頑張る嫁さんの意見が強く反映されたようです。
TAKUROの年収は全盛期は20億以上!現在も余裕で億超え
TAKUROさんがどうしてお金持ちなのか?
それは簡単です、GLAYのリーダーで作曲家であり作詞家だからです。
また、自主レーベルである「loversoul music & associates」の代表取締役でもあります。
TAKUROさんの現在の収入は日本における歴代CDアルバム売り上げ枚数第3位の記録を持つ多くの楽曲の印税だけでも数億は計算できます。
ミリオンヒット連発してた時は一年に個人で25億前後を稼いでいたそうです。単独アーティスト有料公演の動員数世界記録を持つスーパーバンドということで納得ですね。
現在でも大箱のライブツアーを成功させ続けているGLAYなので、今後も印税の収入と合わせて常時で数億の年収は稼ぎ続けることでしょう。
TAKUROの愛車や資産
気になるのはTAKUROさんの収入だけでなく資産です。
目黒とアメリカに立派な豪邸を持っていることは確かですが、その他の資産はどんな感じなのでしょうか?
私生活では高級車に乗り、所持してる車も一台や二台ではないみたいです。インディーズ時代からデビュー当初までの愛車は日産・スカイラインの白でありましたが、現在もスポーツタイプの車を乗っているかもしれません。
もしかしたら、株やブランドなども持ってる可能性があります。
TAKUROさんは、2006年に自叙伝である「胸懐(きょうかい)」を出版し、そこである女性からお金の使い方について教わった記述がありました。
10年間付き合って別れてしまった彼女の事についても書かれていたのですが、TAKUROさんが初めて印税にて得た大金で、その彼女プレゼントを買おうと、どんなプレゼントが欲しいか聞いたそうです。
すると、彼女から返ってきた答えは、ユニセフ募金の書類だったそうです。
彼女の言いたいことは、自分より不幸な人をお金で救って欲しいという意味であったのです。
この時の彼女の影響を受けTAKUROさんは、
「お金で解決できる人間的な不幸は山ほどある」
と綴っていました。
世の中に何かあるたびに、匿名で色々と寄付してるとの噂があるので、有言実行してるということです。