爆笑問題の田中裕二さんといえば、私生活ではタレントの山口もえさんと結婚したことで知られています。
田中裕二さんも山口もえさんもバツイチ同士でした。
今日は田中裕二さんの最初の結婚と、元嫁との離婚理由について。
そして、山口もえさんの連れ子と、田中さんの子供について書いてみたいと思います。
田中裕二と山口もえの子供は(3人連れ子2人と我が子1人)。息子と娘が大好きな父で5億〜10億の豪邸購入
田中裕二さんは2009年に前の嫁さんと離婚し、2015年にタレントの山口もえさんと再婚しています。
一方の山口もえさんも2005年に尾関茂雄さんと結婚し、2011年に離婚しており、バツイチ同士の結婚でありました。
子供は山口もえさんに2人の連れ子がおり、再婚後に田中さんとの間に1人生まれ、合計で3人の子供がいることになります。
2007年6月18日 | 第一子の長女 | 前夫・尾関茂雄 |
2011年3月23日 | 第二子の長男 | 前夫・尾関茂雄 |
2017年5月25日 |
第三子の次女 |
現夫・田中裕二 |
子供嫌いだった田中裕二が子煩悩なイクメンに変身!連れ子の可愛さに目覚めた?
独身時代の田中裕二さんは子供嫌いで有名でした。
前の嫁と結婚していた2000年から2009年の間にも子供は生まれず、番組で育児にチャレンジする企画がありましたが断念するほどでした。
しかし、2015年に山口もえさんと結婚すると、連れ子を我が子のように可愛がるという豹変ぶ�りでした。
-初めて「パパ」と呼ばれた時は
田中 わあ、言った! って。いとことかには言ってたみたい。僕にはまだ言ってなかった。半年、1年くらい前から言うようになった。上の子は8歳なので、だいぶいろいろ分かるようになっている。
-結婚の決め手は
田中 交際当初から子供が一緒なので、意識する。彼女は僕に「子供がなついているので、決め手になった」と言っていた。
結婚した同年には、連れ子2人と一緒に人気パン屋に並んでる様子が週刊誌に撮られていました。
交差点が近づくと、田中が先に行って車が来ないかどうか左右をチェック。たまに男の子の自転車が先に行ってしまうと、田中は必死になって追いかける。微笑ましい光景に、すれ違う通行人たちもつい表情を緩ませていた。
田中が店に着いた時も、すでに20人以上の行列ができていた。並んでいる間、子供たちが飲み物を手に騒いでいると、「しゃべる前に飲もうね」と田中が優しく注意。子供たちは素直に“ハーイ”と言うことを聞いていた。
待つこと15分。クロワッサンと食パンがつまった大きなビニール袋を提げて田中が店から出てくると、一家は来た道をゆっくりと戻っていく。店を少し離れたところで下の子が自転車にまたがろうとするが、うまくいかない。
「違う、違う!」。そう言って乗り方を教える山口の横で、田中が笑っている。男の子がようやく自転車にまたがると、田中が大きな声で、「大正解~!」。帰路もまた、笑い声が絶えなかった。
田中さんは連れ子たちにちゃんと注意をし、子供たちもそれに従うという、とても良い関係性であることが報じられていました。
さらに2017年に山口さんとの間の子供が生まれると、娘を溺愛し、イクメンになったのです。
田中裕二さんの子煩悩ぶりは度々報じられています。
田中裕二のイクメンぶり!子供嫌いが豹変し子煩悩な父に
子供が生まれてからの田中さんは、子供の話題も躊躇なく話すようになりました。
嫁の山口さんもインスタでお父さんぶりをアップしており、そのアップされる写真がとても優しい雰囲気なのです。
2021年クリスマスシーズンには、娘がツリーの飾り付けしてるのを田中さんがフォローしてる写真がアップされました。
2023年のバレンタインには、5歳になった娘と手繋ぎデートをしてる姿が、嫁・山口さんのインスタにアップされました。
”いつまでも仲良しで微笑ましいです”と、田中裕二さんと娘さんの姿に癒される人が続出していました。
田中裕二の豹変ぶりがまるで”モンスターズインク”のマイクみたい?自分が声優を担当したキャラとストーリーが被る?
田中裕二さんといえば、ディズニーアニメ「モンスターズインク」のマイクの声を担当してることで知られてます。
そんな自分が声を担当したマイクと、田中さん本人のストーリーが似ているとして話題になっているのです。
モンスターズインクでのマイクは、当初は人間の子供はモンスターたちに害を与えるとして、モンスターの世界に迷い込んだ人間の子供に対してキツい態度でした。
しかし、サリーと共に子供との絆を深めていくと、今度は子供を守ろうと捨身になって守ります。
迷子の子供を人間の世界に帰す頃には、子供との別れを惜しみ、最後には子供が大好きになっているのです。
かつて子供嫌いだった田中裕二さんが、愛する女性の連れ子から始まり、我が娘を大切にしていく様が、”まるでモンスターズインクのマイクそのまま”との声があるのです。
5人家族の為に都内に5億〜10億レベルの大豪邸を購入?
辛い泥沼離婚を乗り越えて超絶幸せになってしまった田中裕二さん。
子供は山口さんの連れ子を合わせて3人で、家族は5人です。
2020年には、子供たちが大きくなることを想定したのか、週刊誌に都内屈指の高級住宅地に総額10億円の豪邸を建設中であることが報じられました。
自宅の場所は渋谷区で、なんと対面は堺正章さんの自宅なのだとか。
「田中さんが購入した土地は道路に面した好立地で、広さは100坪以上。土地代だけでも5億円はすると思われます。立派な上物が建てられるでしょうから、内装工事などの諸費用を含めて総額で10億円近くになってもおかしくない」(前出・地元の不動産業者)
2021年8月に新居が完成したとのことで、家から出てくる田中裕二さんや山口もえさんの姿も目撃されています。
しばらくすると、今度は田中が表の玄関から次女を抱っこして登場。時折頬にキスをしながら歩いていく様子から、娘を溺愛していることが伝わってくる。
「田中さんは前の日に仕事で遅くなっても早起きし、子どもたちの見送りを欠かしません。次女の保育園への送迎にも積極的です。奥さんと話し合って家事を分担していて、頼りがいのあるパパですね。ただ、料理がうまくできないことでいつも怒られてしまうそうですけど(笑)」
田中裕二さんは子供たちの見送りや保育園への送迎などを積極的に行っており、相変わらずのイクメンぶりのようです。
ただ、田中裕二さんはテレビ番組の中で、自宅の値段が10億であることを否定しています。
5億だと予想を言われると焦っていたので、実際に5億以上の自宅であることには間違いです。
田中裕二と元嫁・夏美の馴れ初めと結婚生活。離婚理由にンニング狂と子供嫌いが関係?妊娠中に破局
田中裕二さんの初婚は2000年の3月でした。
相手は田中さんが所属する事務所”タイタン”の入っているビルの1Fにある花屋の店員さんです。
名前は「夏美」さんで、田中さんよりも9歳年下でした。
田中裕二さんは35歳で、夏美さんは26歳でした。
当時の爆笑問題はレギュラーがどんどん増え、ちょうど売れっ子になった時期でした。
新婚生活は都内の立派な二世帯住宅でした。
時より、太田さんに結婚生活をいじられながらも、とても幸せそうでした。
同年に睾丸腫瘍(精巣がん)を患い、睾丸の摘出手術を受けたのも何かの縁なのか、太田さんにとって私生活が弄りやすい時期でした。
田中裕二と元嫁・夏美の離婚理由は不倫?別れる前に妊娠。出産した子は誰の子?
田中裕二さんと夏美さんは2000年に結婚しますが、2009年に離婚してしまいます。
結婚生活は9年でした。
わたくし事で大変恐縮ですが、私、田中裕二は本日10月2日、杉並区役所に離婚届を提出いたしましたことをご報告申し上げます。
九年間結婚生活を共に過ごして下さった夏美さんには、感謝の気持ちでいっぱいですが、二人で話し合いを続けてきた結果、離婚をすることが、お互いの将来にとって前向きで、最善の選択であることと考えました。
慰謝料は払わず財産分与だけし、空き家になった家には猫を住ませているようです。
離婚の理由はハッキリと報道されていませんでしたが、田中裕二さんは
「価値観の相違。フラれた感じです。ずっと忙しくて…すれ違いもあった」
と、あくまで”価値観の違い”が原因である節の発言をしています。
しかし、実は田中さんの嫁・夏美さんが別の男性との間の子供を妊娠しており、不倫と妊娠が離婚の原因だと思われます。
※嫁の不倫相手がアンタッチャブルの柴田さんだという噂もありましたが、これはガセネタです。
ずっと子供のいなかった夫婦ですが、当初は嫁さんが妊娠しにくい体であるとの声もありましたが、実は田中裕二さんの子供嫌いが理由だったようです。
不倫相手の子供を妊娠して、子供を産みたくて億万長者の田中さんとの離婚を選んだのですから、夏美さんはずっと子供が欲しかったのではないでしょうか?
ある意味”価値観の違い”というのは間違っていません。
所属するタイタンの太田光代社長は、
「何年か前から悩みを抱えており、上手くいってくれればと思っていたが……しょうがないですね。心が離れているのに、一緒にいて無理があった」
「9年間も一緒にいてくれて。老後の面倒も見てくれればよかったけどね。でも、私も田中も(元妻に)感謝してますよ。この先? 元々彼の老後は私たち(光と光代夫人)と3人で暮らすと思っていたので、その方向にまた戻っただけ」
と答え、元嫁の夏美さんが不倫していたことに関しては「結果的にそうなったということ。田中は今、幸せそうですよ!」と空元気なコメントをしていました。
法律的に300日ルールで田中裕二の子供になる可能性があった
不倫相手の子供を妊娠した元嫁ですが、法律的に田中裕二さんの子供になっていた可能性がありました。
民法では離婚後300日以内に生まれた子は「前夫の子」とみなすため、生まれてくる子供は法律上、田中さんの子供になる可能性があったのです。
過去に離婚から225日後に男児を出産した女性が、前夫とかかわらずに男児の戸籍を取得するため、現夫に対し認知調停を家庭裁判所に申請し認められた例があった為に、田中さんと夏美さんも同様の手続きをしたと考えられます。
ちなみに、嫁の夏美さんは田中さんと結婚後にマラソンにハマり、フルマラソンは3時間30~40分で走るほどになり、自宅周辺のランナーの間では有名だったようです。
結婚生活も、途中からはマラソンが中心になっていたとのことなので、家事が疎かになっていた可能性も高いです。