アイドルとして人気の「望月める」さんですが、彼女が死去していたことが2021年5月21日に発覚しました。
亡くなったのは昨年の冬だったそうですが、その亡くなった時期、公表したタイミングをめぐっては、不審な点が多いとネット上で様々な憶測が流されています。
そもそも、彼女が亡くなったのは嘘である、彼女はまだ生きている、亡くなったのが本当だったとしたら、公表まで半年以上も時差があるのは違和感がある・・・など。
追記:公式ツイッターから正式な形で死去を知られるツイートが登場し、ニュースでも大々的に報じられました。
アイドル・望月めるさんが2020年の冬に亡くなっていたことが23日までに分かった。
望月さんが所属していた男女混合のグループ・モノクローンが公式ツイッターで明かした。
「モノクローン メンバー・スタッフ一同」名義で掲載されたコメントで「モノクローン元メンバー『望月める』のご家族名義のアカウントより、2020年冬に『望月める』様がご逝去された旨の報道がございました。」と伝えた。
メンバーらも家族のツイッターなどで事実関係を知ったといい「現在非常に驚きと動揺を隠せません。」とコメント。望月さんは2020年4月のグループ結成から在籍していたが、同年6月末に脱退していた。
公式ツイッターでは「短い期間ではございましたが共に同じ道を歩む時期があっただけに、本件は非常に辛い事実として受け止めております。」とメンバー、スタッフともにショックを受けていることも伝えた。最後は「ご逝去された望月める様を悼み、心からお悔やみを申し上げます。」とした。
「望月める(家族)」名義のツイッターでは、今月21日に「望月めるの家族です。 2020年冬に望月めるが永眠しました。 親しくしていただいた方、支えていただいた皆様、ありがとうございました。」と公表していた。
亡くなってから数カ月が過ぎての公表となったが、22日には同アカウントで「心の整理に時間がかかり公表まで時間がかかりました。そのことで、彼女に連絡をいただいていたご友人の方々、応援していただいた方にご心配をおかけいたしました。申し訳ございません。」とファンや友人らに伝えた。引用元:Yahoo!ニュース
死去の公表までに半年以上の時間を要した理由としては、心の整理が追いつかなかったと語っています。
ただ、それにしても時間がかかりすぎなような・・・返金騒動など誤解があるなら、むしろ早めに公表して弁解した方が良かったのではないか?と。
それと、すぐに公表して欲しくないと、誰からお願いされたとか・・・。
アイドルの「望月める」が死去。死因は?嘘でまだ生きてる説
今月21日、望月めるさんの家族を名乗る人物が、望月めるさんのツイッターアカウントを通じて「2020年冬に望月めるが永眠しました」と投稿し、ファンに衝撃を与えました。
望月めるの家族です。
— 望月める(家族) (@mtzkmell) May 21, 2021
2020年冬に望月めるが永眠しました。
親しくしていただいた方、支えていただいた皆様、ありがとうございました。https://t.co/jF6CYldHJz
公表するタイミングが遅いですし、死因がしっかりと書かれていない点、なにか闇の深さを感じます。
望月めるさんは、過激な発言でたびたびファンを驚かせる“炎上系アイドル”として注目を浴びていました。
昨今、テレビ出演も果たし、将来が期待されていた人気アイドルでした。
望月めるの死因が自殺という説
昨今、多くの芸能人が自死を選択し大きなニュースとなっています。
2年前の2019年に“新しい時代にふさわしいまだ見たことのない女の子を発掘し育てる講談社主催のオーディション”というテーマの「ミスiD」に出場した彼女ですが、そこで「きみがいる景色が、この世界〜夜〜」賞を受賞していました。
死去された理由をめぐっては自殺の説もありますが、将来が有望な彼女が自死を選ぶ理由はどこにもないとして、死因に注目が集まっています。
過去に美容整形に総額600万を投資したとして、若くして衝撃のカミングアウトをしてましたが、そのことで悩んでいたのではないか?キャラの割には実はメンタルが弱かったのではないか?など様々な憶測が出ています。
また、かの有名なファンクラブの会費の返金に応じない事件が原因で、誹謗中傷が増え、それに耐えられなかったとの見方もあります。
望月めるのファンクラブ返金事件と病気と入院
望月めるさんは2020年にファンクラブの会費をめぐって大炎上してます。
彼女は2019年の11月に有料のファンクラブを設立しました。
有料会費の恩恵には、彼女のシークレットライブに来場できるという特典がありました。おそらく会員の多くはそのライブ目当てでファンクラブに入会したと思われます。
しかしながら、シークレットライブは開催されず。
それでもシークレットライブの料金は買ってに課金されていたということで、多くのファンがお怒りムードでありました。
クレームのファンをブロックし続け返金しないことで望月が誹謗中傷被害に
退会した会員の返金に対応しなかったり、クレームを入れただけでブロックをしたり、ファンクラブの体制の散々だとして叩かれていたのです。
この事件は全て望月さんが支持して、彼女の身から出た錆だと信じてる方もいるみたいですが、実際はすべてマネージャーの指示で、望月さん自身は全然関わっていないとされています。
実際に望月さんがマネージャーに返金に応じて欲しいと訴えるLINEの写真が流出しています。そして、そんな彼女のお願いを頑なに断っているマネージャーの送った内容も同じく流出しています。
また、マネージャーがブロックしてることに対しても望月さんはブロックをやめて欲しいと訴えてますが、マネージャーはそれを無視。結果的にファンの間で望月さんは悪事を働きファンを騙し逃げてるやばい女というイメージをつけられてしまいます。
望月めるが「たぬき」で叩かれ続ける
本望ではない対応のせいで酷く誹謗中傷を受けていた望月さんですが、叩きが特にひどかったのは「たぬき」掲示板です。
たぬきでは連日、彼女のことを批判する声で溢れていました。
もともとはファンだけは大切にしたい、そこだけは守ってきた望月さんからすると、相当な屈辱だったと思います。
望月めるが死去したのが嘘説。返金から逃げてる疑惑?
望月めるさんは2020年冬に死去していたことが伝えられています。
しかし、一部、彼女が死去してること自体がガセネタで、実はまだどこかで彼女が生きてるとと思っている方も多くいるみたいです。
彼女が死が信じられないファンが、現実を受け入れられるずにそのような都市伝説を作ったのかな?と。HIDEさんが亡くなった後も同じようなことがありましたね。
また、彼女が以前からアイドルという仕事に疲れており、ここで死んだことにして引退して一般人としてゆっくりと暮らしてるという説です。
救急搬送されて入院してたらしいからそれもあって色々疲れて望月めるでいるのを辞めたい→関係者にも頼み込んで望月めるとしての訃報をしてあとは一般人として生きていきたい っていうのはあり得なくなさそうなんだよな〜
関係者がグルになっての新手の引退方法ですね・・・。
2021年に脱毛サロン「恋肌」に来店していた
また、亡くなったはずの彼女が生前常連だったサロン「恋肌」に2021年の上旬に来店していた情報もあります。
ただのそっくりさん・・・、いたずら?
いやいや、このご時世にそんな不謹慎なことをする人なんていませんよね。
これまで彼女が生きてる説は都市伝説のように語られていましたが、この一件からいっきにリアリティが増しました。
望月めるの死を知らせたのは家族だが仲の良い家族がいなかった矛盾
望月メルさんの死去は家族の方のツイッターにて知らされました。
彼女は家族はお父さんと自分の2人だけだと公言しているので、ツイッターを更新したのはお父さんということでしょうか?
仮にお父さんだとしたら、ツイッターの書き方の雰囲気がポップで、かなり若いお父さんだったと予想されますが・・・確かにちょっと怪しいですね。
結局は返金対応から逃げたくて姿を消しただけ?
望月メルさんはファンクラブの返金対応でトラブルを抱えていました。
その返金問題については、当時はかなり炎上していましたね。
今回、彼女が死去したというのは、単純に返金対応の責任から逃れるためではないか?という説もあります。
仮にそうだとしたら、お金(返金したくない)のために自分の人生を変えたということになりますが、それが本当だとしたらドラマや映画のような話ですね。
ミスIDの編集者・小林司がツイッターで追悼してたのでガセネタ率高し?
死去したのが嘘だという説が囁かれている望月さんですが、それを否定する根拠も多くあります。
そのひとつに、かの有名な「ミスID」の編集者である小林司さんの存在があります。
小林司さんは望月さんが死去されたという悲報が流れたタイミングに、自身のSNSアカウントの中で、彼女を追悼するコメントを出しています。
望月めるさんは、ミスiD2019「きみがいる景色が、この世界〜夜〜」賞を受賞しているので、小林司さんがツイートするという事は信憑性が高いとみられてます。
サロンのSNSが昨年の写真を遅れてアップしただけ?昨年の望月さんのネイルと同じデザイン
さらに、常連であったサロンの来店情報は、お店のアカウントが時間差で昨年の彼女が生前中に来店した写真を、数ヶ月か遅れてアップしただけという見方もあります。実際に望月さんが昨年にSNSにアップしていたネイルは、今年にお店のアカウントからアップされたネイルの柄と合致しているのです。
つまりはネイルサロンの来店情報は、今年も彼女が生きているという根拠にはなりえないということです。