HIKAKINの卵かけご飯シリーズ（バター焼）。たこやき機と大阪の甲賀流店(はじめ旅)

子供から大人まで、幅広い世代に支持されている人気YouTuberのHIKAKINさん。

実はヒカキンさんは2020年頃から食べ物やお菓子関係の投稿が増えています。

以前は電化製品や変わったグッズなどを紹介してることが多かったですが、なぜ、今になってグルメやクッキング系の動画を出すようになったのでしょうか？

お菓子に関しては子供たちに需要があるので、分かりますが、お料理系などをアップするには、何か理由があるのでしょうか？

長く一人暮らしをしているHIKAKINさんだけに、自分なりの手料理のパターンを持っているというで、かなり高評価でありますが。

やはり、子供が親に「自分にも作って！」と言って、家族で楽しめる動きを読んでるのでしょう。

また、2020年からはコロナ禍の影響で自炊をする方が増えたという影響を考えてのことかもしれませんね。

今回は過去にヒカキンさんが紹介した料理編で気になった”卵かけご飯”のシリーズや、

はじめしゃちょーと言った大阪のたこ焼き屋、

たまに登場するバター系について書いてみたいと思います。

HIKAKINがYouTubeで紹介した卵かけご飯まとめ

コロナ禍になって以来、自炊系の投稿が増えたヒカキンですが、特に反響が大きかったのは”卵かけご飯”です。

誰もで家にあるものですぐ真似できて、ご飯と卵という嫌いな人の方が少ない素材を使ってるのも大きいです。

実はHIKAKINさんはコロナ禍になる前から、卵かけご飯に関する動画を３回アップしてます。合計で４回も卵かけご飯い関する動画をアップしてるのです。

2013年が最初で、2回目が2017年で、3回目が2019年、4回目が2020年です。

HIKAKINさんの紹介する卵かけご飯の特徴としては、

高級な卵や醤油を使用してるということです。

卵かけご飯のレシピとしてはオードソックスなのですが、基本的に高級素材で作り、レビューをしてくれてます。

過去にHIKAKINがYouTubeで卵かけご飯に使用した高級卵と醤油

HIKAKINさんが初めて卵かけご飯に関する動画を投稿したのは2013年です。

当時は現在ほど稼いでおらず、タイトルも「初めて食べてみた」という内容でした。

動画の内容は、ただの一人暮らしの男が、生まれて初めて卵かけご飯を作って食べて感動するという、シンプルに面白い動画です。

この4年後の2017年に「【卵1個1200円】日本一高い卵かけごはん作ったらヤバすぎたw【TKG】」というタイトルの動画をアップしました。

当時、すでに大金を稼ぎ、大物YOUTUBERになっていたHIKAKINさんですが、一個1200円の卵を宝物のように大切に扱っています。

ご飯粒を１つも残さずに大切に食べ、感動を視聴者に伝えています。

このさらに2年後の2019年に、今度は卵の値段が３００円アップしたバージョンの動画も出してます。

「アクアファーム秩父の輝」の卵に「古醤油廿歳造」の醤油に新潟県魚沼産こしひかり

HIKAKINさんが2019年に動画として出した卵かけご飯こそ、世の中の卵かけご飯の中で最も極上だとして話題になりました。

日本一高い卵と言われている「アクアファーム秩父の輝」。

お値段6個入で9,000円と信じられない値段です。

また使ったお醤油も日本一高い醤油の「かめびし屋　古醤油廿歳造（はつとせづくり）」。

お値段１本３４４５円。内容量が５５㎖と少量なのにこの値段は驚きです。

それだけなく、2019年バージョンはお米もすごいです。

新潟県魚沼産こしひかりで値段なんと５㎏で１０８００円！

この世界一高額な卵かけをご飯を、”異次元だ”だと大喜びしていました。

大人であればギリギリ手が出るものなので、真似して同じ素材を買って真似してみた方も多いことでしょう。

2020年には誰でも簡単に作れる卵かけご飯を紹介。材料とレシピ

2019年に極上の素材で、史上最強の卵かけご飯を作って伝えたヒカキンさん。

その１年後の2020年には、誰でも簡単に作れる極上の卵かけご飯というのを紹介しました。

Twitterで６０万件以上のイイネがついた極上のレシピを紹介したということで、そのレシピの詳細を書きます。

用意するものは、

しょうゆ（小さじ1杯）。

卵（一個）。

砂糖（小さじ1杯）。

だしの素（ひとつまみ）。

そして、ご飯です。

作り方は、拡散されたTwitterから引用すると、

卵白にだしの素、醤油、砂糖を入れて1分30秒箸で全力で混ぜてご飯に卵黄と一緒にのせる。完成！

とのことです。

また、この卵かけご飯をバターを混ぜて焼いても極上だそうです。

バターで焼くとさらに最高！

ただでさえ最高の卵かけご飯ですが、バターで焼き上げるとさらに美味しいとのことです。

HIKAKINさんも動画の中でやっていました。

ヒカキンさんの場合、バターの量が多かったのですが、投入したご飯の量も多かったということでちょうど良い感じになっていました。

ビビンバのようなお焦げに、香ばしそうな見た目、食べなくても見てるだけで美味しそうでありました。

ヒカキンさんは”焼きおにぎりみたい”と表現していました。

ヒカキンとたこ焼き機。大阪直行の店やはじめしゃちょーとの旅

HIKAKINさんの企画の中で卵かけご飯に続いて多いのが”たこ焼き”関係。

自宅でたこ焼き機を使ったクッキング系の動画をアップすることもあれば、たこ焼き屋に食べに行くこともあります。

過去にヒカキンさんが動画にアップした”たこ焼き”関係の動画を振り返ってみたいと思います。

また、これまでに動画の企画でHIKAKINさんが行った”たこ焼き屋”の詳細についても書いてみたいと思います。

ヒカキンのたこ焼き関係のクッキング動画。業務用で大量・炊飯器で巨大たこ焼きなど

ヒカキンさんが初めてたこ焼き関係の動画をアップしたのは2013年です。

ドンキホーテで購入した「メガたこ焼き機」を購入し、実際に作ってみるという動画です。

当時の普通の若者感溢れる企画が初々しいですね！

2019年には業務用のたこ焼きマシンで、一気にたこ焼きを１００個焼くという動画をアップしました。

その後、2021年に炊飯器で巨大なたこ焼きを作ると言う企画や、たこ焼き機で肉巻きおにぎりを作るという動画をアップしました。

国民的なお家ご飯ということで、多くの反響があり人気の動画になっています。

HIKAKINさんがたこ焼き機関係の動画をアップすると、心なしか、Twitterやインスタでたこ焼き機に関連した書き込みが増えます。

さすがは現代のカリスマですね！

HIKAKINが行ったたこ焼き屋。はじめしゃちょーとの旅でも訪問！

ヒカキンさんは2017年にたこ焼きの本場・大阪に、直行で向かってたこ焼きだけ食べてすぐに帰ってくるという動画をアップしました。

この動画の凄いところは、HIKAKINさんがほぼ無言なのにとても面白いというところです。

表情や身振りで感情を伝えるポテンシャルの高さが確認できる動画であります。

この動画でヒカキンさんが行ったたこ焼き屋は甲賀流のアメリカ村本店です。

地元の関西の方からも評判の良いお店で、HIKAKINさんは事前にしっかりと美味しいお店を調べたとみられます。

「町の人気のたこ焼き屋」にこだわっているお店で、10店舗を展開し地元の方で知らない人はいないような名店です。

2020年に仲良しの”はじめしゃちょー”とのグルメ旅で、まったく同じ店に訪問してます。

ヒカキンさんとはじめしゃちょーさんは甲賀流のねぎがたっぷり入った「甲賀流本店 ねぎソース」を二人で美味しそうに平らげてました。

店名	甲賀流 アメリカ村本店
住所	大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目18−4
ジャンル	たこ焼き
お問い合わせ	06-6211-0519
営業時間	10:30～20:30